とんでもないネーミングのソロ用のフロアレスシェルターが登場！！
昭和生まれのアラフォーキャンパーがその名前を聞くと
『B’zの稲葉浩志とダウンタウンの浜田雅功がダブルボーカルを務める、小室哲哉が楽曲提供の新しい音楽ユニットが登場？！』
なんて勘違いしてしまいそうなネーミング！！（平成生まれはモーニング娘の『恋愛レボリューション21』を思い浮かべることでしょう・・・）
そんな注目のアイテムはDOD『SOLO SOUL WOWWOW（ソロソウルウォウウォウ）』です。
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目次
ソロキャン注目のフロアレスシェルター DOD『SOLO SOUL WOWWOW（ソロソウルウォウウォウ）』！！
最近、キャンプ界隈でも人気急上昇のソロキャンプ！！
YouTubeでも人気の『ヒロシ』さんなどの影響もあるのか（もしくはゆるキャン？！）僕の周りでもソロキャンを始めた人もチラホラ現れてきています。
そんなソロキャンに人気が出そうな小型のフロアレスシェルターが『SOLO SOUL WOWWOW（ソロソウルウォウウォウ）』！！
悪ふざけのような『ソロソウルウォウウォウ』は、日本語訳すれば、『一人魂 うわぁー！うわぁー！』（※WOWはweblio訳）で、何が何だか分からなくなりますが、
ソロキャンプをしていて、「あ、今最高だなー」と思うとき、
それはYeah!などではなく、「WOWWOW」くらいではないでしょうか。
ソロソウルウォウウォウはそんなWOWWOWを発生しやすくするためのソロキャンプ用シェルターです。
ニュアンス的に『Yeah！』ではなく『WOWWOW』位の感情表現を表しているようです。
ソロなら広々なインナースペース！！
フロアスペースは『3.4×3m』の広い四角形をしていて、ソロキャンプなら荷物やチェアを置いても十分な広さを確保出来るシェルター！！
まさにソロキャンを快適に過ごす為のシェルターと言えるかも知れません。
DOD『SOLO SOUL WOWWOW（ソロソウルウォウウォウ）』スペック
| 組立サイズ（外寸） | （約）W340×D300×H170cm |
| 収納サイズ | （約）W57×D24×H24cm |
| 重量（付属品含む） | （約）9.1kg |
| 材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) アルミ合金 |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| 付属品 | キャリーバッグ ロープ×5本 ペグ×15本 |
| カラー | タン カーキ |
ソロキャンなら余裕あるサイズ感の『ソロソウルウォウウォウ』は、最高部で170cmでロースタイルのキャンプでゆったり、まったり過ごすのに良さそう！！
ツーリングテントにDOD新作『ライダーズベース』？！軽量、コンパクト収納！シェルター内は広々！！だけど・・・
ビジュアル的にも2ポール+2ポールの4本で設営出来る作りも、DODの『ライダーズベース』を思わせるシェルターですが、フロア面積が狭く、高さは高くなっています。
重量は素材がポリコットンなので、（約）9.1kgと軽量とは言えない重量で、オートキャンプでの使用に良さそうです。
カラーは【タン】と【カーキ】の2色！！
カーキはよりミリタリー感が強い印象で、パップテントを思わせます。
ポリコットン素材で焚き火の火の粉にも強い
日本のキャンパーが大好きな焚き火！！
ポリエステルやナイロンなどに比べると火の粉に強いと言われる厚みあるポリコットン（ポリエステル×コットン混紡）素材を使うことで、キャンプでの焚き火を楽しめるようになっています。（※燃えない素材ではありません。火の粉のかかり方によっては生地に穴が空く場合があります。直接炎を当てることや、テント下での焚き火やBBQはしないでください。）
火の粉に強いだけでなく、ポリコットン素材は湿気を生地がある吸ってくれるので、結露も少なく快適に過ごすことが出来ます。焚き火をしないユーザーにもポリコットン素材のテントはおすすめです。（※焚き火するとテントが燻製みたいな匂いになる・・・）
別売り『ワラビーテント』を設置出来る
フロアレスシェルター『ソロソウルウォウウォウ』には、別売りDOD『ワラビーテント』をインナーテントとして設置可能！！
フックを引っ掛けて四隅をペグダウンすることで簡単にインナーテント設置出来ます。
虫が多い時期などには、メッシュにして過ごせるインナーがあれば、より快適に過ごせると思います。
まとめ 〜ワイルドなソロキャンにDOD『ソロソウルウォウウォウ』がぴったり！！
ソロで焚き火を楽しむのにぴったりのシェルターがDOD『ソロソウルウォウウォウ』です。
軍用パップテントを思わせるビジュアルですが、高さとフロアの広さも確保されていて、かなり快適に過ごせそうです。
別売りインナー『ワラビーテント』も設置出来るので、夏の虫の多い時期などにも快適に過ごせると思います。
夏の暑い時期には、前後のパネルを跳ね上げて使う事で通気性も確保出来、寒い時期には、シェルター下部に設置したスカートで、冷気を遮断し、ジッパーはダブルジッパーになっているので、薪ストーブをインして使うなんてことも出来るかも・・・（※薪ストーブインは自己責任！！おすすめするものではありません。）
一年通してソロキャンで使い勝手良さそうなDOD『ソロソウルウォウウォウ』は注目ですよ！！