焚き火仕様のタープはこれ！！T/C(ポリコットン)タープを紹介！！タープ下での焚き火には難燃シートも？！

 

 

 

 

 

焚き火にはタープが重要！！

鳥取出身の僕の周りには一定数以上の広島東洋カープがいます。

先輩キャンパーあっちゃんの『焚き火にはタープが重要！！』という言葉を

2017年セントラルリーグ優勝の広島東洋カープが優勝した『カープが優勝！！』と思わず聞き間違えてしまいました。

 

キャンプ場で焚き火をする際に、火の粉が一番当たるのは、テントではなくタープなんです。

火の粉でお気に入りのタープに穴が開かない為にも、焚き火をする際にはタープはT/C(ポリコットン)素材のものを選びたい！！

 

 

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焚き火にはT/C(ポリコットン)素材のタープ！！

焚き火の火の粉に強い！！といえば、T/C(ポリコットン)素材のタープ！！

化学繊維の素材でも難燃加工がされているタープもありますが、自然素材のコットンとポリエステルの混紡素材のT/C(ポリコットン)は肌触りも優しい！！

 

T/C(ポリコットン)素材の特徴は？

自然素材のコットンとポリエステルの混紡のT/C(ポリコットン)素材の特徴は

1. 火の粉に強い
2. コットンに比べると軽い
3. 豪雨で水漏れすることも・・・

T/C(ポリコットン)素材は火の粉に強い

焚き火の火の粉に強い！！というのがキャンプで焚き火を楽しみたいというユーザーには一番嬉しいポイント！！

化学繊維の素材で出来たタープの多くは、火の粉が付着すると、すぐに溶け出してしまいますが、T/C(ポリコットン)素材は溶け出すこともなく、すぐに炭化することもありません。

■焚き火の炎が直接当たるような場合にはT/C(ポリコットン)素材でも引火して燃えてしまいますので、火柱が上がるような焚き火には注意が必要です！

 

コットン100％に比べると軽い！

T/C(ポリコットン)素材はコットン(綿)とポリエステルの混紡素材！！

コットン(綿)100％の素材に比べると、軽量になります。

もちろん、登山やトレッキングなどの装備の軽量化が重要な場合にはT/C(ポリコットン)素材は向いているとはいえません。

 

T/C(ポリコットン)素材は豪雨で水漏れすることも・・・

コットン・T/C(ポリコットン)素材は雨が降ったときには素材に水分を含み、膨張することで雨が進入することを防ぎます。

多くのT/C(ポリコットン)素材のタープは普通の雨では雨漏りすることはありませんが、豪雨がふると水漏れすることもあります。

 

オススメ！！T/C(ポリコットン)素材のタープ！

T/C(ポリコットン)素材のタープは焚き火を楽しむに大活躍！！

そんなオススメのT/C(ポリコットン)素材のタープをブランドごとに紹介したいと思います。

1. TATONKA(タトンカ)
2. NORDISK(ノルディスク)
3. 小川キャンパル
4. ドッペルギャンガーアウトドア
5. tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
6. CAMP on PARADE(キャンプオンパレード)

 

 

 

1. TATONKA(タトンカ)

TATONKA(タトンカ)はドイツのバイエルンにあるアウトドアブランド

TATONKA(タトンカ)はネイディブアメリカンのスー族の言語で『バイソン』を意味し、ロゴマークにもデザインされています。

ベトナムに生産される高品質のT/C(ポリコットン)製のタープは日本のキャンパーにも人気のアイテム！！

TATONKA(タトンカ)のT/C(ポリコットン)製のタープは、表面に撥水加工を施している為、撥水性が高く豪雨にも強くなっています。

 

TATONKA(タトンカ) 1TC

ファミキャンに人気のサイズが、TATONKA(タトンカ) 1TC

シンプルなレクタタープで、カラーはベージュですが、少し緑がかったベージュというイメージ。

付属品の自在金具はプラスチック製、ロープも細く、別売りのものを設営に使っているユーザーも多く、付属品は評価が高くありませんが、本体はしっかりとしたアイテムです。

 

●サイズ： (約)425 x 445 cm

●素 材：ポリエステル60％、コットン35％

●重量 : 2.95kg

●カラー： ベージュ(緑がかったベージュ)

●付属品： ロープ, 自在(プラスチック), 収納バッグ(巾着タイプ) ※タープポールは付属せず

 

TATONKA(タトンカ)のタープには、1TCから4TCまであり、サイズは下の図のとおり

種類	サイズ
1TC	(約)425 x 445 cm
2TC	(約)285 x 300 cm
3TC	(約)400 x 400 cm
4TC	(約)285 x 400 cm

ナチュラムからタープポールとのお得なセット販売があります。

付属のポールはクリックボタン付きで120cm・180cm・240cmと高さを調整可能で、製造元はユニフレームREVOタープポールの製造工場で生産をしているとこと！

タープポールを持ってない人はナチュラムがかなりお得！

 

 

 

 

2. NORDISK(ノルディスク)

コットンテントの代名詞ともいえるお洒落ブランドのNORDISK(ノルディスク)！

お洒落なベルテントにもNORDISK(ノルディスク)のお洒落タープが良く似合います。

キャンパーにとってはNORDISKとシロクマのロゴマークはステータスシンボル！！

 

NORDISK(ノルディスク)のタープは付属品が充実！！

ロープ, 自在金具, 収納バッグ(巾着型), スチールVペグ(10本), スチール製ポール2本(高さ260cm)が付属しています。

ペグハンマーは付属していませんが、タープの設営に必要なアイテムがほぼセットになっているのは嬉しい！！

NORDISK(ノルディスク)のタープも、表面に撥水加工を施している為、撥水性が高く豪雨にも強くなっています。

 

ノルディスク Kari(カーリ) 12

レクタタープのNORDISK(ノルディスク) Kari(カーリ)12！

NORDISK(ノルディスク)のアズガルドを使用しているキャンパーには長方形(レクタ)のタープがオススメ！

アズガルドと連結させて前室・リビングスペースとして活躍してくれます。

 

●サイズ： (約)300 x 400 cm

●素 材：ポリエステル60％、コットン35％

●重量 : 総重量7.5kg

●カラー： ナチュラル(オフホワイト)

●付属品： ガイロープ, 自在(三角スライダー), 収納バッグ(巾着型), スチールVペグ(10本), スチールポール2本(高さ260cm)

 

 

 

ノルディスク Kari(カーリ) 20

レクタタープのNORDISK(ノルディスク) Kari(カーリ) 12をワンサイズ大きくしたKari(カーリ) 20！！

大人数での使用には大きな『Kari(カーリ) 20』は大活躍！

アズガルドと連結して使うのはもちろん！大きなタープの下にコンパクトにユドゥンを張るのもいいかも？

 

●サイズ： (約)400x500 cm

●素 材：ポリエステル60％、コットン35％

●重量 : 総重量9kg

●カラー： ナチュラル(オフホワイト)

●付属品： ガイロープ, 自在(三角スライダー), 収納バッグ(巾着型), スチールVペグ(10本), スチールポール2本(高さ260cm)

 

 

ノルディスク Kari Diamond(カーリダイヤモンド) 10

ウイングタープのKari Diamond(カーリダイヤモンド) 10！！

ウイングタイプのタープはレクタタープより有効面積が広く取れません。テントとの連結はレクタタープの方が向いてると思います。

でも翼のように広がったウイングタープはカッコイイ！

 

●サイズ： (約)400x510 cm

●素 材：ポリエステル60％、コットン35％

●重量 : 総重量6.5kg

●カラー： ナチュラル(オフホワイト)

●付属品： ロープ, 自在, 収納バッグ(巾着型), スチールVペグ(6本), スチール製ポール2本(高さ230cm)

 

 

ノルディスク Kari Diamond(カーリダイヤモンド) 20

 

Kari Diamond(カーリダイヤモンド) 20は大きなサイズのウイングタープ

人数が多くても使える大きなタープです。

 

●サイズ： (約)570x725 cm

●素 材：ポリエステル60％、コットン35％

●重量 : 総重量9.9kg

●カラー： ナチュラル(オフホワイト)

●付属品： ロープ, 自在, 収納バッグ(巾着型), スチールVペグ(6本), スチール製ポール2本(高さ260cm)

 

 

3. 小川キャンパル

日本の老舗のアウトドアメーカーの小川キャンパル！！

ワンポールテントのピルツや、ツインポールでワイルドルックがカッコイイ！！ツインピルツはキャンパーに人気のテント！！

 

 

そんな小川キャンパルのT/C(ポリコットン)素材のタープは数量限定生産のアイテム！！

注意点としては、付属品が収納袋のみという点！

キャンプでタープを張るためにはガイロープ、自在金具、ペグ、タープポールなどを準備しなければいけません。

 

小川キャンパル レクタL T/C

大きなレクタタープは広々としたリビングスペースを確保してくれます。

小川キャンパルのピルツ１５Tと連結させたり、単独での設営にも大活躍！

オフホワイトカラーのタープは通気性、遮光性を保ちつつ、適度な採光性がありキャンプで快適に過ごせます。

 

●サイズ： (約)420x570 cm

●素 材：ポリコットン

●重量 : 総重量5.6kg

●カラー： オフホワイト×ブラウン

●付属品：  収納袋のみ

 

小川キャンパル ヘキサ T/C

大きなヘキサ(6角形)のウイング型のタープの『小川キャンパル ヘキサ T/C』もオフホワイトが美しい！！

ヘキサタープはタープ設営のバリエーションも豊富で、色んなシチュエーションに対応してくれます。

 

●サイズ： (約)500x570 cm

●素 材：ポリコットン

●重量 : 重量4.6kg

●カラー： オフホワイト×ブラウン

●付属品：  収納袋のみ

 

小川キャンパルのT/C(ポリコットン)のタープは数量限定生産！！

気になる方は小川キャンパルでチェック！！

 

 

 

4. ドッペルギャンガーアウトドア

ドッペルギャンガーアウトドアはリーズナブルな価格と、オヤジギャグともいえるネーミングセンスが人気？！

そんなドッペルギャンガーT/C(ポリコットン)素材のタープは焚き火を楽しむのに大活躍！

 

ドッペルギャンガー CHEESE TARP(チーズタープ)

ドッペルギャンガーの『CHEESE TARP(チーズタープ)』はカマボコテントと合わせて『チーカマ』スタイルとして使うだけでなく、

大型のブランピング仕様のテント『タケノコテント』と一緒に組み合わせたり、焚き火仕様のT/C素材のテント『FIRE BASE(ファイヤーベース)』ともバツグンの組み合わせで使う事が出来ます。

ドッペルギャンガーの『CHEESE TARP(チーズタープ)』にはベージュカラーとブラックカラーの2色が発売！！

『カマボコテント2』のカラーや、『FIRE BASE(ファイヤーベース)』のカラーに合わせて、ブラックカラーを選ぶことが出来るのも人気なんです。

 

●サイズ： (約)500x500 cm

●素 材：ポリエステル65％、コットン35％

●重量 : 重量6.5kg

●カラー： ベージュ/ブラック

●付属品： ペグ、ロープ、専用キャリーバッグ※タープポールは付属せず

 

専用のキャリーバッグは幕体カラーに合わせたカラーリングでキャンプサイトのカラーイメージを壊しません！

 

ブラックカラーのT/C(ポリコットン)素材のタープは多くないので、キャンプサイトのテーマカラーがブラックのサイトには大活躍してくれます。

 

 

ドッペルギャンガーのテントを使用してるユーザー以外にも、焚き火を楽しむ多くのユーザーにオススメのタープです。

 

 

 

 

ドッペルギャンガー CHEESE TARP MINI(チーズタープミニ)

T/C(ポリコットン)の大型タープを小さくしたのがチーズタープミニ！！

キャンパーお馴染みのウェブストア、ナチュラムから先行発売されています。

 

 

小型のスクエアタープのチーズタープミニは、大人数には向きませんが、カマボコテントミニのリビングスペースなどに活躍してくれます。

コンパクトに収納出来て、気軽にピクニックに出かけるときにも活躍してくれそうです。

ナチュラム先行発売分は、ベージュカラーのみでの発売！ドッペルギャンガーより発売されたら、ブラックカラーも発売されるかも？

 

●サイズ： (約)293x293 cm

●素 材：ポリエステル65％、コットン35％

●重量 : 不明

●カラー： ベージュ

●付属品： ペグ、ロープ、専用キャリーバッグ※タープポールは付属せず

 

 

5. tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)

 

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)は関東を中心に店舗を構えるアウトドアアイテムの販売店『WILD-1』のガレージブランド！！

様々なアウトドアブランドのアイテムを扱う『WILD-1』のガレージブランドなだけあって、ユーザー目線でキャンパー達が欲しがるアイテムを良く理解してる！！

CIRCUS(サーカス)シリーズの少人数から大人数まで、シンプルかつお洒落なデザインのテントもキャンパーに人気のテントです。

そんな『CIRCUS TC』もT/C(ポリコットン)素材の肌触りの良い、少人数でのファミキャンにもオススメの注目のテント！

 

 

ソロキャンパーに人気の『PANDA(パンダ)』にも『PANDA TC』のT/C(ポリコットン)素材のテントが登場です。

 

 

テントにもT/C(ポリコットン)素材の活躍が目立つtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ですが、焚き火仕様のタープも有名！！

 

 

テンマクデザイン Takibi-tarp TC Recta(タキビタープTCレクタ)

有効面積の広いレクタタープの『Takibi-tarp TC Recta(タキビタープTCレクタ)』は広々リビングスペースを確保出来ます。

16ヶ所にグロメットが付いているので色んなタープの張り方が出来るのも嬉しい！！

 

●サイズ： (約)420x480 cm

●素 材：ポリエステル65％、コットン35％

●総重量 : (約)4.9kg

●カラー： ベージュ

●付属品： ライン(ロープ), 自在, 収納バッグ(トートバッグ型) ※ペグ・タープポールは付属しておりません

 

 

 

テンマクデザイン Takibi-Tarp TC wing(タキビタープTCウィング)

ウイング型のオクタゴン(八角形)タープの『Takibi-Tarp TC wing(タキビタープTCウィング)』

独特な形状のオクタゴン(八角形)タープはワイルドな焚き火を囲むのに良く似合う！！

八角の頂点には、8箇所のグロメットが配され、ガイロープで引っ張ることで美しくタープを張る事が出来ます。

 

●サイズ： (約)560x580 cm

●素 材：ポリエステル65％、コットン35％

●総重量 : (約)3.5kg

●カラー： ベージュ

●付属品： ロープ, 自在, 収納バッグ(トートバッグ型) ※ペグ・タープポールは付属しておりません

●収納サイズ：(約)18.5×19×80ｃｍ（ポール等を一緒に収納可能）

 

 

 

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version

独特なペンタゴン(五角形)のT/C(ポリコットン)のタープはコンパクトサイズでソロ～2人くらいのワイルドなキャンプにオススメ！！

ポール一本を使って地を這うように張られたタープはカッコイイ！！

 

 

ホットサンド研究家、シーカヤッカー、旅行人などの肩書きを持つ堀田貴之氏がプロデュースした「TULSATIME　ムササビウイング」を復刻した『ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version』は焚き火も楽しめるワイルドなタープです。

独特な形状のタープなので、設営場所の木を利用してみたりしながら設営することも可能ですが、張り方のバリエーションが豊富とはいえません。

 

●サイズ： (約)390x380/240(幅) cm

●素 材：ポリエステル65％、コットン35％

●総重量 : (約)2.2kg

●カラー： ベージュ

●付属品： ロープ, 自在, 収納バッグ(トートバッグ型) ※ペグ・タープポールは付属しておりません

●収納サイズ： (約)縦40×横35×マチ幅10cm

 

 

6. CAMP on PARADE(キャンプオンパレード) オリジナルタープ

CAMP on PARADE(キャンプオンパレード)は最近、浅草から日本橋に移転した、ビンテージのキャンプギアや作家さんが作るオリジナルのキャンプギアを扱うお店！

CAMP on PARADE(キャンプオンパレード)は焚き火の必需品の薪ばさみのその名も『MAKIBASAMI』！！や

 

 

焚き火に燻されるお洒落でワイルドなアイアンラック『ITADAKI(いただき)』などキャンパー注目のお洒落アイテムがたくさん！

 

 

そんなCAMP on PARADE(キャンプオンパレード)のタープは自分好みにカスタムオーダーが出来るT/C(ポリコットン)タープ！！

 

①大きさをオーダーできる。(1m単位で大きさをオーダー可能)

②色の組み合わせが可能。(8色の中から、好きな色を選び、組み合わせることが可能。色の幅は、1m単位)

③グロメットの追加、位置の移動が可能。

 

受注生産の為、納期が3週間から5週間、時期によってはそれより長くかかることもあるようですが、

オリジナルのタープで焚き火を楽しむなんて素敵！！

ガイロープと自在、タープ生地で作る収納袋も付属します。

 

 

 

難燃シートで焚き火がもっと安心に！

焚き火の火の粉に強い、T/C(ポリコットン)素材のタープを紹介してきましたが、T/C(ポリコットン)素材のタープは決して燃えないわけではありません。

火柱が上がるところにT/C(ポリコットン)素材のタープがあれば、引火して燃えてしまうこともあります。

タープ下で焚き火を楽しむときにより安心して焚き火を楽しむ為には、焚き火用の難燃シートを併用すると安心！！

テンマクデザイン　Takibi-Tarp専用難燃シート

テンマクデザインから『Takibi-Tarp専用難燃シート』として発売されている難燃シート

コットン混紡の生地(TC)に両面難燃加工が施されています。

Takibi-Tarp専用となっていますが、工夫次第ではどんな形でも設置が可能なので、T/C(ポリコットン)素材のタープの下で焚き火をするなら準備しておけば安心です。

 

 

まとめ　～雨の日にもタープのしたで焚き火が楽しめるのは嬉しい！！～

焚き火がタープの下で出来るとキャンプが数段楽しくなります。

キャンプ場で雨が降っても安心してタープ下で焚き火をしながら暖をとることができます。

T/C(ポリコットン)素材のタープは肌触りも優しく、焚き火をしない時にも、素敵なリビングスペースを確保してくれるキャプで大活躍してくれるアイテム！！

いろんなキャンプブランドからいろんな形のタープが様々！！

お気に入りのT/C(ポリコットン)素材のタープを持って、キャンプ場で焚き火を楽しみましょう！！