最近、巷で宇多田ヒカルがブイブイ言わしているようです。
宇多田ヒカルがデビューしたのは1998年、15歳で歌うミュージックビデオは衝撃的でした。
僕の家は山の中の一軒家で、近くに家があってもかなり距離があるので、割と気楽に燻製をやったりピザ窯でピザを焼いたりする事が出来る環境です。
しかし住宅が密集している都会に住んでいると野外で燻製をする機会ってなかなかないですよね?
煙が近所の家に飛んでいくし、燻製の煙の独特な香りもご近所さんの洗濯物に匂い移りしたら大変!!なんて考えるとなかなか難しい。
でも手作りで安心して食べる事が出来る燻製を作ってみたい!!と思いませんか?
目次
キャンプ場で燻製作りを楽しもう!!お酒のつまみにも最高!!
僕も自宅の庭で、自作の燻製器(そこらにあるダンボール)をつかってたまに燻製を作ります。
僕は豚バラの脂身たっぷりの燻製独特の匂い漂うベーコンが大好きなのですが、家族みんなから
「ひとつ食べたら十分、ってか脂っぽい!!」
などと言われ、気が向いたときしか作らないですが、夜の晩酌に小さく切ったベーコンをつまみにビールがススム!ススム!宮尾すすむです!
宮尾すすむさんとは!!
僕等世代が小さい頃、TVでしょっちゅうやっていたのが、『スターどっきりマル秘報告』!!
そのリポーターとしてお茶の間で大人気だったのが、宮尾すすむさんです。
右手を右アゴの下に添えて「……ハイッ!」と叫ぶ決めポーズが印象的で、僕等世代にはお馴染みなタレントさんでした。
話を戻します・・・・
燻製作りは簡単!!
燻製作りってやる前は、『素材をあらかじめ漬け込んで、日陰干しをして・・・』なんて難しく考えてしまいます。
実際本格的に燻製作りをする人は手間隙をかけて下準備したり、燻製器の温度管理をしながら長時間燻製をします。
でもキャンプ場で行う燻製は、肩の力を抜いて気軽に行える燻製です!!
チーズやソーセージ、魚の干物などを熱燻といわれる温度の高い煙で燻す事で割りと短時間で簡単に作る事が出来ます。
キャンプ場でも気軽に燻製が作れ、お家のコンロでも燻製作りが楽しめる!そんな小型の燻製器を紹介します。
ソト(SOTO) いぶし処 スモークポット
出典:Amazon
ソト(SOTO)のスモークポットは以前、ソト(SOTO)のオススメグッズを紹介した際に書きました。
サイズは直径23×(高さ)16.5cmの陶器で出来た燻製器!!小さいので手軽にキャンプ場で燻製するのにちょうどイイです。
色も赤・茶・黄色の3色あるのでお好みで選べるのもうれしいです。
丸みを帯びた陶器の柔らかなフォルムは可愛い!!ですよね?コンパクトサイズでキャンプで使うのにすごくイイと思いません?
snow peak(スノーピーク) コンパクトスモーカー
snow peak(スノーピーク) コンパクトスモーカーは
サイズ315X220X165mmの長方形の燻製器
素材はステンレス製で、snow peak(スノーピーク)らしいシンプルでお洒落なデザインです。
ボックスタイプで持ち手が付いてるので、持ち運びにも便利!!
形状が長方形なので車載するときにも嵩張らないのはいいです。
キャメロンズ(Camerons) ミニスモーカー
出典:Amazon
キャメロンズ(Camerons)はアメリカのコロラド州にある1987年創業の燻製やグリルの調理器具を開発しているメーカー。
そんなキャメロンズ(Camerons)のミニスモーカーはサイズ17.5×42.5×7cm(収納時:17.5×30×7cm)とかなりコンパクト!!
キャメロンズ(Camerons)はキャメロンディアスとは関係ございません!!
APELUCA(アペルカ) TABLETOP SMOKER
APELUCA(アペルカ)は前回ピザ窯を紹介したときにも登場した地中海の香りが漂ってきそうなお洒落なメーカーさん!!
シンプルでお洒落なビジュアルで、お洒落なキャンプシーンにはとても似合います!!
出典:Amazon
ピザ窯を紹介したときにも感じましたが、シンプルな構造の中に熱を逃がさない効率良い構造で少ない燃料で調理できるように開発されています。
サイズは23×18×(高さ)22cmでコンパクトです。
洗練されたデザインで、構造的にも優れていると思いますが・・・値段が高い・・・よね?!
ユニフレーム(UNIFLAME) インスタント スモーカー
ユニフレーム(UNIFLAME)はシンプル&コンパクトでキャンパーにうれしい製品を数多く輩出しているメーカーさんですよね!!
僕がコールマンのファイアーディスクを購入する際もユニフレーム(UNIFLAME)のファイアグリルは最終候補の筆頭でした。
そんなユニフレーム(UNIFLAME)のインスタントスモーカーはキャンプで使う燻製器の僕イチオシです!!
僕が思う最大の魅力は!まさにこのコンパクトな収納が可能だという事です。
使用時のサイズは約250×250×280(高さ)mmで、収納時には約280×250×45(厚さ)mmにまでコンパクトに収納できます。
ユニフレーム(UNIFLAME)のコンパクトに収納できるっていうコンセプトはキャンパーにはとてもうれしいですよね!!
まとめ
「キャンプ場で燻製? メンドクさいじゃん!!」
なんて言わないで、やってみたらすごく簡単で、すごく美味しくて、そしてすごく楽しいですよ!!
もしかしたら自分で燻製器を作ってもいいかも知れませんよね!!(僕はそのうち作る予定!!)
難しく考えないで、キャンプ場じゃなくても自宅のキッチンのコンロでも手軽に出来る燻製を始めてみてはどうでしょう?
燻製作りってホントに自分で作った感じがして楽しいですよ!!たのしい燻製ライフをはじめてみましょう!