先日、2019年4月6日(土)〜7日(日)にかけて東京代々木公園で行われた『アウトドアデイジャパン 東京 2019』へ行って来ました。
今年は両日天候にも恵まれ、晴天の中で気持ちいイベントでした。
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目次
『アウトドアデイジャパン 東京 2019』をレポート
我が家は、次男と三男との3人で参戦!!代々木を訪れたのは6日の土曜日!!
毎年、昼前には激混みとなるのが恒例なので、なるべく早い時間にと、10時のオープンよりも若干前の9時45分頃には到着。
我が家のような子連れでアウトドアデイジャパンを訪れる方は
アウトドアデイジャパン攻略ポイント
- 早め(オープン10時)の時間に到着
- 見たい、欲しいアイテムは事前にチェック!!
- 子連れは余裕を持って行動
がゆったり楽しむ為のポイントになってくると思います。
早め(オープン10時)の時間に到着
年々参加人数が大きくなって来てる『アウトドアデイジャパン 東京』は、早めの時間から参加するのが良いと思います。
開催時間は10:00〜17:00の時間帯なので、10時のオープンには会場に到着していたい!!
昼食時の12:00頃には会場内はかなりの人数になっているので、人混みを避けることが出来るのと、
限定販売のテントや、いろんなブースでプレゼント企画などが数量限定で行われたりしているのをゲットすることも出来ます。
見たい、欲しいアイテムは事前にチェック!!
数量限定のプレゼントなどをゲットする為にも、目的のブースを事前にチェックしておくことが重要!!
特に子連れで行く場合には、長蛇の列を作るようなブースを何箇所も周るのはしんどい・・・
人気のブースは早い時間に訪れるて、なるべく時間が掛からないようにしたいです。
子連れは余裕を持って行動
子供がいると、思うようにブースを周ることは難しい・・・
途中で『お腹空いた〜』とか『喉乾いた〜』と言い出すのは間違いなし!!
欲張ること無く、気持ちと時間に余裕を持って行動したいです。
※混雑しだすと、設置されているベンチ・テーブルなどでの休憩も難しくなってきます。
子供連れは、小さなレジャーシートなどがあると便利!!
イベント会場の周りの空きスペースなどに座ることも出来るので、ゆっくり休憩出来ます。
アウトドアブランドのNEWアイテムが沢山!!
毎年『アウトドアデイジャパン』の見どころのひとつとなっているのが、アウトドアブランドの新作アイテムが登場すること!!
今年も各ブランドの新作アイテムが展示され、多くの人だかりとなっていました。
CHUMS(チャムス)
JR原宿駅から徒歩で会場に行くと入り口付近にはCHUMS(チャムス) のカラフルな新作テントがお出迎え!!
カラフルなテントはアウトドアフェスにぴったりのおしゃれテント!!
多くの人が足を止めて可愛いテントに魅入っていました。
テント以外にもチェアや寝袋などの新作アイテムも色々展示されています。
Hilander(ハイランダー)
ハイランダーのエアーテント『ROOMY(ルーミー)』も展示されていました。
関東圏の展示会なども、色々周っていますが、『ROOMY(ルーミー)』の実物は始めてみました!
エアフレームもしっかりしていて、強度がありそう!!
設営も簡単なエアーテントのトンネル型2ルームテントは人気になりそうです。
ポリエステル75Dの生地は、色味もあると思いますが遮光性は低そうでした。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
テンマクデザインのブースにはポリコットン素材(※VC:バリューコットンというコットン60%、ポリエステル40%の新素材!)の大きなトンネル型テント『サーカス650』!!
ポリコットン素材は遮光性も高く、生地感も高級感漂うテント!
吊り下げ式のインナーテントもしっかりした印象
インナーテントスペースも、大人4人がゆったり寝られそう!!
かなり広々していて、作りもしっかりした『サーカス650』はかなり快適なキャンプが過ごせそう!!
が、VC(バリューコットン)のコットン比重の高い素材を使用した大きな2ルームテントはやっぱり重そうで、1泊2日のキャンプだとちょっとしんどそう・・・
冬キャンで、連泊!!なんて玄人なキャンプで活躍してくれると思います。
他にも、2人用のパップテントの『大炎幕』!!
炎幕よりは広いけど、2人用としてはかなりコンパクトな印象のテント。
大炎幕でソロでゆったりが理想かな?
SOLUM(ソルム)とのコラボの『ペポライト』!!
小さいイメージだけど、寝室スペースとしてのテントとしては、案外広い!!
大人:2人、子供:1人なら十分なら快適に使えそうです。(タープは張りたくなりそうだけど・・・)
人気間違いなしの『サーカスTC DX SOLUMバージョン』の展示も!!
『サーカスTC DX SOLUMバージョン』は、先日、立川昭和記念公園にて行われた『OutdoorGearTouch&Try 2019』でも展示され注目を集めていましたが、『アウトドアデイジャパン』でも大注目されていました。
コンパクト焚火台『ORU』の展示もされていて、コンパクトに折り畳まれるギミックが面白い!!
焚火台部分と、脚部の部分が別売りで、2つを合わせてロケットストーブみたいに使えます。
DOD(ディーオーディー)
DOD(ディーオーディー)のブースは早い時間から人だかりが凄い!!
新作テントの数量限定の先行発売などがあるため、WEBでの購入が難しいテントが比較的手に入れやすいのも人気だと思います。
ファミキャンに絶大な人気のトンネル型2ルームテント『カマボコテント2 タン』の展示や、
新色で登場した『カマボコテントミニ タン』の展示も・・・
こちらも新色タンカラーで登場の『タケノコテント タン』も展示されてました。
どのテントも展示販売されていましたが、
- 『カマボコテントミニ タン』は初日で予定数150張りが完売、
- 『カマボコテント2 タン』は初日終了時点では予定数300張りのうち、若干の残があったよう!!
WEBでの購入が難しいテントも『アウトドアデイジャパン 東京』なら比較的購入しやすい!!
他には、新作『ソトネノキワミ』と『ソトネノサソイ』の展示もされていました。
分厚いマットが『ソトネノキワミ』で、インフレータブルが『ソトネノサソイ』です。
子供は、
『気持ちぃ〜!!』
と横になって感触を味わっていましたが・・・収納がデカい!!
快適なのは分かるけど、テントもう一個分のスペースが取られるのは・・・
他にも注目アイテムが沢山!!
他ブランドブースにも注目アイテムが沢山鎮座しています。
muraco(ムラコ)の新作『ZIZ』の展示!!
今回は、かなり天気が良かったので、テント内に入るとやっぱり若干熱気が籠もっていました。
黒い幕体はやっぱり夏の暑い時期には、熱気対策しないと厳しいかな?
ベンチレーションの配置や、大きな開放窓だけでなく、小型扇風機などで排気を促す必要が出てくるかも・・・
とは言え、黒幕に『m』のロゴはやっぱり個性的でカッコ良いです!!
キャプテンスタッグのグランピングにぴったりの『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』も展示されていました。
キャプテンスタッグのブースもテントだけでなく、NEWアイテムが沢山展示されていました!が、子供が騒いでゆっくり見れない・・・
今回、凄く気になるテントを発見!!
『TARAS BOULBA(タラスブルバ)』の『キャタピラー2ルームシェルター6P』!!
インナーテント内も広々!
ディテールも凝った作りになった大型の2ルームテントが、10万円ほどの価格!!
『TARAS BOULBA(タラスブルバ)』はSPORTS AUTHORITYのプライベートブランドで、今年からキャンプ用品を展開しています。
キャンプ用品に関しては、5月頃から順次出荷される予定なので、出来たてホヤホヤのテント達!!
他にもパップテントの様なテントや、いろんなアウトドアアイテムを展開!!
一つ一つのアイテムがしっかり作り込まれている印象で、今後大注目のブランドになってくると思います。
今回紹介出来ていないアイテムも沢山ありますが、『アウトドアデイジャパン 東京』はNEWアイテムが一斉にお披露目される大注目のイベント!!
ワークショップ、イベント、飲食ブースも充実
『アウトドアデイジャパン 東京』はワークショップ、イベント、飲食ブースも充実してるので、家族での参加でもかなり楽しめるはず!!
各SNSでの投稿で貰えるステッカーなどのプレゼントや、お得な抽選会などもいっぱい!
子供達はテントサウナに興味津々!!
子供達2人は、インストラクターのお兄さんと一緒にサウナに入って楽しんでました。中からは、
『小学生?』
『いえ!今年、小学校を卒業しました!!今年から中学生であります!!押忍!』
『そうなのぉ〜?!身体大きいけど、何かやってんの?』
『押忍!!我輩は空手を少々嗜んでおります!押忍!!』
という次男とインストラクターのお兄さんの会話が聞こえてきます・・・
我が家は、東京の外れから電車に乗っての参加だったので、昼間っから美味しいビールを沢山飲めるのも楽しみのひとつ!!
食べ物のブースも充実してるので、色んなモノをつまみ食いしながらビールが進みます!!
他にも各ブースが思考を凝らしたイベントをうっていて、キャンパーだけでなく、みんなが楽しめるイベントです。
まとめ 〜『アウトドアデイジャパン』は楽しい!!〜
『アウトドアデイジャパン 東京 2019』はキャンパーだけでなく、訪れた人みんなが楽しめるイベントになっています。
今年は天気も良くて本当に楽しいイベントでした。
花粉の季節と重なるので、昼ビールにより花粉症が酷くなったのが大変でしたが、その他はホントに楽しかったです。(※自業自得、飲み過ぎです!)
来年、『アウトドアデイジャパン 東京 2020』に訪れる際にも、
- 早め(オープン10時)の時間に到着
- 見たい、欲しいアイテムは事前にチェック!!
- 子連れは余裕を持って行動
を心がけて参加すれば、最大限楽しめると思いますので参考として読んでいただけたら幸いです。