キャンプなどのアウトドアで食べる食事は何だかいつもよりも美味しく感じる!!
森林の緑と草の香り、清流の流れる音が最高の【アウトドアスパイス】となって美味しい!!とは言っても、やっぱり美味しい調味料があると、より美味しく料理出来るんです!!
先日(といっても大分前の事だけど・・・)、一緒にキャンプに行くこともある職場の友人から
『もう【鉄板スパイス】使いました?! 料理にアクセント付けてくれる美味しいスパイスですよ!!』
と勧められて購入したのが、motteco(もってこ)のアウトドアスパイスです。
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目次
【レビュー!!】motteco(もってこ)の【鉄板スパイス】
アウトドアでの食事を彩る【アウトドアスパイス】!!
我が家でも、アウトドアショップ西の横綱『Orange(オレンジ)』から登場した『ほりにし』などを燻製の隠し味に使ってみたり。
先日、友人に勧められて【motteco(もってこ)】のアウトドアスパイスを購入してみました。
mottecoのアウトドアスパイスは2種類!!
- 鉄板スパイス(天然醸造味噌をつかった)
- 甘いスパイス(シナモンとジンジャーが香る)
がありますが、今回は【鉄板スパイス】を使って肉を焼いて食べてみました!!
motteco(もってこ)とは?!
キャンプの夜ご飯はいつもと違う特別なひととき。そんな時間に使ってもらいたい……という気持ちを込めたスパイスがこの「アウトドア万能スパイス motteco(もってこ)」です。 これさえあれば、アウトドア料理、ホットドリンクを更に美味しくできるスパイス。そしてもっとキャンプが楽しくなる!
「アウトドア万能スパイス motteco(もってこ)」はスパイスBOXに入れたくなるカラーパッケージと「もってこちゃん」をあしらった可愛いデザインでお届けします!
【motteco(もってこ)】のブランドオーナーは女子キャンパーの『森風美』さん!!
年間80泊するほどの女子キャンパーで、Webメディア「なちゅガール」編集長、Honda Access「カエライフ」連載、釣りブランド「Jointer」ライターなど各種メディアで人気を博しています。
motteco【鉄板スパイス】特徴は?!
日本が誇る伝統調味料『Miso』。
こだわりの味に仕上げる為『天然醸造の味噌』を使い、麹のチカラで食材の旨さも引き立てるようにブレンドされた鉄板スパイス。味噌を使うことで『塩分を抑えながらも味はしっかり』そして食感も楽しめます。新しいジャンルでありながらどこか懐かしい味を楽しむことが出来るオススメのスパイスです。
【鉄板スパイス】の特徴は、『塩分を抑えながら、味はしっかり』となるスパイスに使われている味噌!!
後述しますが、実際にお肉に【鉄板スパイス】を使ってみた感じは、僕的には味が繊細すぎる印象でした。
【鉄板スパイス】で鶏肉・豚肉・牛肉を焼いて食べてみた!!
今回は、【鉄板スパイス】を使って各種お肉を焼いて食べてみました。
比較として同じ食材を【塩(SOLT)】のみのバージョンと、【鉄板スパイス】のみのバージョンで試します。
焼いて食べるお肉は
- 鶏肉(手羽先)
- 豚肉(ロース:ステーキ・とんかつ用)
- 牛肉(肩ロース)
の3種類!!
豚肉は2分割
牛肉も左右に2分割して、【塩】バージョンと、【鉄板スパイス】バージョンで焼いていきます。
まずは、【塩】バージョンを作っていきます。
アウトドアでお肉を美味しく焼いてくれるのは、極厚で蓄熱性の高い鉄板!!我が家はテンマクの『男前グリルプレート』でお肉を焼いていきます。
バーナーは輻射熱も安心なシングルバーナー『FUSION(フュージョン)ST-330』を使ってみました。
【塩】バージョン
ちんちんに熱せられた鉄板でお肉を焼くと、凄く美味しく焼けちゃう!!
焼色もキレイで凄く美味しそう!!
因みに【塩】バージョンで使うのは、キャンパーにもお馴染みのカルディに売ってるピンクソルトです。家庭で使ってる塩なので、ミルも使い古されてリアルな感じになっています。
豚肉は鉄板の接地面積が広い&肉が薄いため、時間も掛からずあっと言う間に焼けた印象!!
鶏肉(手羽先)に関しては中々、中まで火が通らず、豚肉を焼き終わってからも牛肉と一緒に焼いています。
塩加減に付いては、友達と一緒にキャンプに行くと
『そんなに塩掛けたら、高血圧になっちゃうよぉ〜!!』
と毎回言われる位の量をお肉にふりかけています。
【鉄板スパイス】バージョン
【塩】バージョンを焼き終えたら、本題となる【鉄板スパイス】バージョンを焼いて行きます。
お肉を焼いてる側から、【鉄板スパイス】を振りかけていきます。
スパイスを掛けて焼いた時には、鉄板で焼かれたスパイスが得も言われぬ香りを放ち、匂いだけでお腹が減りそう!!
牛肉だけ、焼いた後に【鉄板スパイス】を掛けて完成としました。
食べる直前に振りかけてスパイスの食感も楽しむのも良し!
あらかじめスパイスを馴染ませて食材本来の美味しさを引き立てるのも良し!
とあるので、直前に振りかけるバージョンを設けてみた次第です。
食べ比べ【塩】・【鉄板スパイス】の感想!!
僕自体は、仕事の合間にもヒマラヤ岩塩を舐めながら仕事をするほどの塩好き!!
と言うのも幼少からの人の3倍太りやすいと言うデブ界の【赤い彗星のシャア】みたいな体質な為、1日1食、夜に酒とツマミ(お新香だけとか・・・)と言う食生活を10年近く行っていたので、日中に塩分不足&ミネラル不足な症状になることが多く、日常的に塩を舐める生活に・・・
なので、下記する個人的な感想は、
『塩分過多の中年男子の意見』
として捉えて欲しいと思います。
・・・と言う前置きはさておき、【塩】・【鉄板スパイス】の食べ比べた感じは?
- 鶏肉:【塩】>【鉄板スパイス】
- 豚肉:【塩】<【鉄板スパイス】
- 牛肉:【塩】<=【鉄板スパイス】
な感想!!
塩分が抑えられてる分、パンチが少ない(繊細なお味)?!
【鉄板スパイス】の特徴の味噌を使うことで『塩分を抑えながら、味はしっかり』とした味わいは、お肉を食べるには若干優しすぎる(?)感じがしました。
皮(脂)が多い手羽先部分の鶏肉は、しっかりした塩分が感じられる【塩】バージョンが美味しく感じました。
逆に、脂肪が少ないロース部分の豚肉は、【鉄板スパイス】で豚肉の美味しさが引き立つイメージ!!(※豚肉を焼く時に鉄板に岩塩が残ってたので、塩味もかなり強く付いていたかも・・・)
ステーキの王道とも言える牛肉を焼いたバージョンでは、僕個人的には【塩】が好みでしたが、一緒に食べた子供達は【鉄板スパイス】が美味しいとの意見が多数!!・・・と言いながら、【鉄板スパイス】で焼いたお肉に塩を付けて食べてました。
毎日、仕事しながら塩を舐めてる塩分過多な中年オジサンの感想としては、もう少し塩分が強いと美味しく感じるかも?というもの。
関西・関東で味付けが違うように、食文化によって塩分濃度の好みが分かれますが、僕個人的にはもう少し『塩辛い』方が好みでした。
いつもの料理のアレンジスパイスに丁度良い!!
『手首に輪ゴムをハメてるの?』
と言われる位に生まれた時から大きな赤ちゃんだった僕は、人生の半分以上がダイエット中!!
ダイエッターならお馴染みの究極のダイエット食であるシャイニー薊さん考案の『沼』を最近食べるようにしています。(※量は4分の1位)
腹持ちも良く、『今まで1日1食生活を続けてきたのに、筋トレ始めたら太りだしてきた僕』でも、脂肪が燃焼されてく感じがするダイエット食ですが、食べる事が苦痛になるくらい・・・美味しくない・・・・
そんなダイエット食『沼』を味変する際にも、【鉄板スパイス】は最適!!(かも・・・)
僕は『沼』を食べる際に、その場でフリカケのように振りかけて食べています。
他にも、目玉焼きに醤油を掛け、アクセントに【鉄板スパイス】!!なんて食べ方や、卵かけご飯(醤油掛けた後)に【鉄板スパイス】を掛ける食べ方は美味しかった!!(写真撮り忘れたけど)
まとめ 〜【鉄板スパイス】はいつもの料理を美味しくさせるアクセントに!!〜
アウトドアにmottecoの【鉄板スパイス】を持っていけば、いつものレシピに+αして、スパイス香る美味しい料理にランクアップしてくれそう!!
『もってこちゃん』がデザインされた小瓶も可愛らしくてアウトドアにぴったりだと思います。
僕個人の感想としては、『塩分をもっと!!!』と思う部分が有りますが、我が家でも卵かけご飯や、『沼』などのアレンジ(味変?)などに大活躍してくれています。
お肉が焼けてきたら、我が家でいつも飲んでいる第三のビール『麦とホップ』を冷蔵庫から取り出しました。
キャンプに出掛けるときは僕が大好きな本物のビール『プレミアム モルツ』を飲むのですが、今回はママの
『昼間っから呑みやがって!!』
というキビシイ視線を浴びながら庭先でmotteco(もってこ)【鉄板スパイス】を焼き肉食べ比べしてレビューしてみました。
キャンプで毎回、塩・コショウでの味付けでちょっと飽きちゃった人に、motteco【鉄板スパイス】を使ってみてはどうでしょう?!
シナモンとジンジャー香る甘いスパイスの生地はこちら!!