DOD絶大な人気を誇るトンネル型テント『カマボコテント』!!
WEB上での購入も中々競争率が高くあっという間に売り切れしてしまう人気!
転売なども横行している現状から、前回の販売より【抽選販売】に切り替えての販売になっています。
そんな『カマボコテント』にハイスペックモデルの『KUE(クエ)』が登場!!
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目次
DOD『カマボコテントKUE(クエ)』
DODカマボコテントのハイスペックモデル!!その名も『カマボコテントKUE(クエ)』!!
なんて思う人は、ほぼ皆無だと思いますが、カマボコテントを探求し続ける姿勢が生んだ最上級なカマボコテントと考えることも出来るかもしれません・・・(因みに、僕は『ドラクエⅤ』で花嫁を選ぶ時には、感情移入しすぎてビアンカを選んでしまいます。)
高級魚『KUE(クエ)』で作った蒲鉾(カマボコ)?!
通常、食べ物の蒲鉾にはタラなどのおそらく比較的安価な白身魚が使われていますが、もしも高級魚クエを使って蒲鉾を作ったらどんな味になるんだろう? 気になりますよね。
実際にクエを使った蒲鉾は食べたことがないのですが、カマボコテントもクエ蒲鉾くらい素材や仕様にこだわったらどうなるか、ということで作られたのがカマボコテントKUEです。
そうです!!『カマボコテントKUE(クエ)』の『KUE(クエ)』とは高級魚の『クエ』こと!!(※因みに九州の玄界灘で採れたクエは2kg前後で2万円を超える高級魚!!)
こだわった素材で作られたハイスペックな『カマボコテント』が、『カマボコテントKUE(クエ)』なんです。
和歌山県特産品にあった『くえ蒲鉾』!!
どうでも良いかもしれませんが、高級魚『九絵(くえ)※漢字で書くとこうなるらしい』を使った蒲鉾は存在するらしいです。
紀伊半島に位置する和歌山県の特産物品には『くえ蒲鉾』が存在し、170gで希望小売価格で¥390円で売られてるそう・・・
カーキグレーの独特な色味
そんな『カマボコテントKUE(クエ)』は独特なカーキグレーのカラーリング!!
通常のベージュや、タンカラーに比べるとミリタリーなイメージが強いカラーになっています。
カマボコテントのハイスペック(高機能)モデル!!
高級魚クエの名前を冠した『カマボコテントKUE(クエ)』は通常モデルに比べて色んなところがハイスペック!!
通常モデルと違うところは
- 210D(デニール)の厚みのある生地
- 信頼のDAC社製フレーム
- ルーフシールド一体型
- ベンチレーションを多数設置
210D(デニール)の厚みのある生地
『カマボコテントKUE(クエ)』は生地の厚みが210D(デニール)にアップしています。
『カマボコテント』が登場した頃は75Dだったものが、『カマボコテント2』になり150Dにアップ!!
今回、210Dになったことで、より引裂き強度が上がったり、雨漏りに強くなったのかもしれません
信頼のDAC社製フレーム
今回『カマボコテントKUE(クエ)』に使われるフレームはDAC社製!!
DAC社製のフレームは『Helinox(ヘリノックス)』を始めとして多くのアウトドアブランドが使用しています。
エベレスト遠征や、極地探索などにのテントなどにも使われてきているDAC社製フレームには絶大な安心感があります。
先日、登場したテンマクデザインの『BIGROOM(ビッグルーム)』に使われているのも『エベレスト遠征隊』が実際に使用したフレームが使われるそう!!
ルーフシールド一体型
通常の『カマボコテント2』では別売りのルーフシールドが存在しましたが、『カマボコテントKUE(クエ)』はルーフシールドが一体型となっています。
ルーフシールドがあることで、結露の軽減、遮光性のUPされると思います。
また一体型なので、本体設置の後からルーフシールドを被せる作業が省かれるので、設営が簡単に出来るのも嬉しい!!
ベンチレーションを多数設置
一体型のルーフシールド下の本体丈夫に大きなベンチレーションを配することで効率的に熱気を排気出来るようになっています。
また足元にもベンチレーションを配することで、空気の循環をより促し、蒸し暑い夏のキャンプでも快適に過ごせそうです。
『カマボコテントクエ』スペック
組立サイズ(外寸) | (約)W300×D640×H195cm |
インナーサイズ | (約)W280×D220×H190cm |
収納サイズ | (約)W70×D34×H34cm |
重量(付属品含む) | (約)19kg |
定員 | 大人5名(※寝室スペース) |
素材 | アウターテント:210Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) ルーフシールド:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) フレーム:アルミ合金※DAC社製 インナーテント壁面:75Dポリエステル インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング) |
耐水圧 | アウターテント:3000mm フロア:5000mm |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ、ポール補修用パーツ |
組立サイズ、インナーサイズは通常のカマボコテント2と同等!!
アウター生地を210Dと厚みが増したことや、ベンチレーションが多くファスナーを多用したことで、収納サイズは若干大きく、そして重量は『カマボコテント2』=約16.1kgと比較すると、3kgほど重たくなっています。
発売時期・価格は?
2019年6月28日現在での発売時期・価格などの情報は
7/17日現在、受注日時や価格、販売方法などの変更があったようです。
- 受注開始:2019年7月24日(水) 12:30〜
- 価格:108,000円 (税込)
- 販売個数:500個
- 販売方法:先着順の販売
とのこと、前回の『カマボコテント2』の販売方法と同じく、【抽選販売】になるようなので、欲しい方は受注の時期の詳細は要チェックです。
発売方法が諸事情にて先着順での販売となったとのこと!!
転売目的などでの購入を防ぐためにも抽選販売の方がベターだと思われるのでちょっと残念・・・
まとめ 〜幻の『カマボコテントKUE(クエ)』に注目!!〜
販売個数も500個と限られた数量での販売となる『カマボコテントKUE(クエ)』は幻の『カマボコテント』と言える存在となると思います。
また抽選販売となるので、申し込みさえすれば購入出来るチャンスはあります。
生地が210Dとなり、ベンチレーションを多く配したことで、重量などがどれほどの重さになるか?などの詳細は発表されていませんが、DAC社製の信頼のフレームを採用した『カマボコテントKUE(クエ)』は注目です。