1999年公開の『ファイト・クラブ』、当時のブラット・ピットは36歳、タイラーという別人格を演じるブラピの引き締まった肉体はカッコよかった!!
当時、友人と『ファイト・クラブ』をビデオで見ていて、ブラピの身体は引き締まってカッコイイが、若干乳首の間隔が狭いという結論に至りました。
先輩キャンパーあっちゃんが注目なのは『ブラピがスキンヘッドの2018年の新作』ではありません。
スノーピークの新作テント『スピアヘッド』のこと!
2018年のキャンプシーンもゴージャスなグランピングに似合うテントが大注目のようです。
スノーピークだけでなく、LOGOS(ロゴス)からもグランベーシックシリーズより注目の大型ティピテントが登場してるんです!!
スポンサーリンク
目次
2018年はsnowpeak(スノーピーク)『スピアヘッド』、LOGOS(ロゴス)『グランベーシック Tepee(ティピ)』が大注目!!
2018年もキャンプシーンで大注目なのはグランピング!!
グランピングとは、『グラマラス(魅惑的)』な『キャンピング』のこと
近年、キャンプ場でもお洒落なグランピングスタイルのテントを見かけるようになりました。
そんなグランピングに大活躍してくれるテントが、snowpeak(スノーピーク)からは『スピアヘッド』、LOGOS(ロゴス)からは『グランベーシック Tepee(ティピ)』が新発売したんです!!
snowpeak(スノーピーク)『スピアヘッド』
『スピアヘッド』とは『スピア=槍』+『ヘッド=頭』、槍の様な頭をしたワンポールテントを的確に表した名前のテント!!
白い幕体と、サーカスのテントを思わせる独特な形状のテントは、曲線も美しく自然に溶け込む姿は美しい!!
テント同士を連結する機能も備えているのでかなりの大人数でのキャンプにも対応してくれます。
シングルウォールのテントなので、別売りのインナーマットをテント内に設置するか、コットなどを設置する必要があります。
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック Tepee(ティピ)』
2017年春にグランピングを日本のアウトドアブランドとして始めて提案したLOGOS GRAMOROUS(ロゴス グラマラス)!
一般ユーザー向けにグランピングスタイルのアイテムを提案しているのが、LOGOS(ロゴス)の『グランベーシックシリーズ』です。
2017年春は人気のツールームテント『グランベーシック トンネルドーム』を発売し、グランピングに似合うナチュラルカラーはお洒落キャンパーに人気です。
そんなグランベーシックシリーズの大注目の新作テントは大型のワンポールテントの『グランベーシック Tepee(ティピ)』なんです!
広い室内スペースに白い幕体はグランピングにぴったり?!
ゴージャスなキャンプシーンで活躍するテントは、室内スペースも広々快適!
スノーピーク『スピアヘッド』とロゴス『グランベーシック Tepee(ティピ)』は大きな幕体でグランピングにぴったりのテントなんです。
スノーピーク『スピアヘッド』は空間広々!Pro.M、Pro.Lの2サイズ!!
スノーピーク『スピアヘッド』は2サイズのテントを展開!!
独特なフォルムを作り出しているのは全周に配されたフレーム!!テント内に広い空間を確保することが出来るデザインになっています。
Pro.M | Pro.L | |
サイズ | 590×500×260(h)cm | 680×600×280(h)cm |
収納サイズ | 82×30×34(h)cm | 87×33×38(h)cm |
重量 | 13.5kg | 16kg |
対応人数 | 6名 | 8名 |
Pro.Mで6名、Pro.Lで8名が収容可能なサイズ感の大きなワンポールテント!!
連結してさらに大きなスペースが確保することが出来るスノーピーク『スピアヘッド』はゴージャスなキャンプサイトを作るのにも大活躍です。
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック Tepee(ティピ)』は広い前室と広い室内!!
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック Tepee(ティピ)』もビッグサイズのワンポールテント!
スノーピーク『スピアヘッド』はシングルウォールのテントで、インナーテントはありませんが、『グランベーシック Tepee(ティピ)』はインナーテントが付き!
広い室内に加えて、広い前室を入り口に設けることで雨の日などにも快適に過ごせます。
ロゴス グランベーシック Tepee(ティピ) スペック | |
サイズ | 585×520×240(h)cm |
インナーサイズ | 520×460×240(h)cm |
収納サイズ | 78×34×(h)34cm |
重量 | 18.1kg |
ロゴス『グランベーシック Tepee(ティピ)』は収容人数の記載はありませんが、6人は余裕で収容できるサイズ感!
ナチュラルカラーが自然に溶け込み、お洒落なキャンプサイトによく似合います。
白いワンポールテントといえば・・・『キャンプテンスタッグCSクラシック 460UV』、『ユージャック ワンポールテント Desert300』とサイズ比較!!
『連邦の白い悪魔』と呼ばれたのはアムロ・レイが操る青・白・赤のトリコロールカラーが美しい初代ガンダム!!
『白い恋人』といえば、北海道のお土産の定番アイテム!賞味期限改竄の事件はありましたが、三重の伊勢神宮の名物『赤福』と同様、今でも地方のお土産No1の確固たるステータスを確保しているアイテムです。
そして”白いワンポールテント”といえば・・・
我等がキャンパーにコスパ抜群なアイテムを提供してくれる『キャンプテンスタッグ』
そんなキャプテンスタッグの"白いワンポールテント”といえば、CSクラシックシリーズのお洒落テント!
初心者キャンパーに優しい価格帯とお洒落なビジュアルのCSクラシックシリーズは2018年も大注目!!
サイズは『ヘキサゴン300』と『オクタゴン 460』がありますが、今回はカタログスペックで収容人数7~8人となっている『オクタゴン 460』で比較!
ユージャックのワンポールテント『Desert300』も大注目のワンポールテント!
広いキャノピースペースが確保されているテントはコスパにも優れ、ビジュアルもカッコイイ!!
そんな初心者キャンパーにも『おすすめ』の2つのワンポールテントとサイズ比較!!
テント名 | サイズ | |
スノピ『スピアヘッド』 | Pro.L | 680×600×280(h)cm |
Pro.M | 590×500×260(h)cm | |
ロゴス『グランベーシック Tepee』 | 585×520×240(h)cm | |
CAPTAIN STAG『オクタゴン 460』 | 450×420×300(h)cm | |
UJack『Desert300』 | 330×330×270(h)cm |
スノーピーク『スピアヘッド』はヘキサ型のワンポールに3つの出入り口が付いた形状なので単純サイズで比較は出来ませんが、『スピアヘッド Pro.L』はかなり大きいサイズのテントなのが分かります。
スノーピーク『スピアヘッド Pro.M』とロゴス『グランベーシック Tepee』は似たようなサイズ感!6人くらいのファミキャンならテント内をゆったり広々使えます。
スノーピーク『スピアヘッド』は連結することでスペースを拡張できるという機能があるので、グループキャンプなどでの使用にも適したテントです。
CAPTAIN STAG『CSクラシック 460UV』は『スピアヘッド』、『グランベーシック Tepee』と比較すると小さく見えますが、カタログスペックで収容人数7~8人のテント!4~5人のファミキャンなら十分に広々使えます。
UJack『Desert300』はコンパクトなサイズ感のテント、就寝スペースとしては4人くらいが寝ることが出来ます。
まとめ ~大きなワンポールテントでグランピングを楽しもう!!~
キャンプ場でお洒落なグランピングスタイルのキャンプは注目の的!!
大きなテント内にお洒落なアイテムをたくさん持ち込んで、キャンプ場でお洒落空間を楽しむなら大きなワンポールテント!!
テント内にゆったりスペースを確保できるスノーピーク『スピアヘッド』、ロゴス『グランベーシック Tepee』はグランピングにもってこいのテントです。
2018年のキャンプシーンにスノーピーク『スピアヘッド』、ロゴス『グランベーシック Tepee』は大活躍です!