やっぱトランギアで決まりでしょ!!
Y田くんとあっちゃんはキャンプでのクッキングギアについてケンカを始めてしまいました。
キャンプのスタイルは人それぞれ・・・そんな事で・・・ケンカをやめて・・・私のために争わないで・・・
竹内まりやのけんかをやめてを検索すると、西内まりや・河合奈保子の動画は出てきますが、竹内まりやは出てきません。
ちなみにあの頃、松田聖子・早見優・河合奈保子のなかでいうと、僕は河合奈保子が好きでした・・・
あの頃といっても幼稚園から小学生くらいだったので、かなり早熟な少年期をすごしていたと思われます・・・
イケメンで僕と同級のアラフォー男子のくせにお肌つるつるで、僕のような脂ぎった体臭が一切しないY田くんが必要なまでにススメてくるそんなキャンプギアが
目次
トランギア ストームクッカーL
Y田くんがオススメするトランギア ストームクッカーとはコンパクトに収納できるスウェーデンにあるアルコールバーナーを製作している会社!!
トランギア(trangia)
トランギア社は1925年創業のかなりの老舗のメーカーさん
キャンプで使かう為の液体燃料のアルコールを使用し、使いやすく、コンパクトなストーブを開発しています。
スウェーデンで生まれたトランギア社はいまでは世界のアウトドアを愛する人々にとって最も有名なブランドとして認識され続けています。
簡単設置で、軽量で効率的な燃焼
ストームクッカーは火力を最大限に引き出すように設計されています。
簡単に設置できる構造の中に、アルコールバーナーを固定するベース!!その熱を逃がさない風防+ゴトク、ポット、フタを兼ねるフライパン、そしてハンドルで構成されています。
使い方も簡単で、スタンドベースに開いている穴をバーナーへの酸素供給を増大させるために、風上に向くようにセットするだけ。
空気を上手く引き込む事で熱による上昇気流によって、酸素を大量に供給し高火力で燃焼させます。
フライパンをソースパンの蓋として利用すれば、加熱に必要なエネルギーを逃すことがなく、燃料の節約にもつながります。
コンパクト収納
その魅力のひとつは間違い無くコンパクトな収納力!!
ベース・ゴトク・フライパンなどを含めるすべてがコンパクトに収納されてしまいます!!
ソロキャンプやストイックなキャンパーにとってはそれだけで魅力的な製品だと思います。
トランギア ストームクッカーLのサイズなど
トランギア ストームクッカーL | |
重量 | 900g |
収納サイズ | 径22×10.5cm |
直径22cmフライパン/1.75リットル鍋/1.5リットル鍋/アルコールバーナーのセット |
トランギア ストームクッカーL ブラックバージョン
ノンスティック加工がされてゴトクや鍋部分も黒いブラックバージョンのストームクッカーLはワイルドなビジュアルでカッコイイ!!
トランギア ストームクッカーL ブラックバージョンのサイズなど
トランギア ストームクッカーL ブラックバージョン | |
重量 | 1149g |
収納サイズ | 径22×10.5cm |
直径22cmフライパン/1.75リットル鍋/1.5リットル鍋/アルコールバーナーのセット |
基本構造は普通のストームクッカーと同じ、若干ブラックバージョンの重量が重たくなってるみたい。
フューエルボトルも一緒にどう?
トランギアのフューエルボトルに燃料のアルコールを詰めてキャンプへ・・・
真っ赤なボトルはなんだかお洒落に見えてきました・・・
フューエルボトルも持参してるけどあんま使ってないかなぁ~?
Y田くんはトランギアのストームクッカーは基本、固定燃料で熱量を得ているようです。
JIMNYのイベントもほぼ固形燃料で過ごしてるよ!!
フューエルボトルをすべて否定するようなY田くんの発言でしたが、Y田くんもフューエルボトルで予備のアルコールは常に準備しているらしいです。
まとめ
トランギアは昔からアルコールクッカーを作っているこだわりのメーカーさんです。
コンパクトに収納でき、効率的にアルコールを燃焼させる作りはキャンパーにとってはとても魅力的でした!!
しかしトランギア(trangia)は決して安いメーカーさんではありません。
クッカー・収納袋(サック)・フューエルボトルを揃えたら、僕の1ヶ月のおこづかいはすべてなくなってしまいます。
勇気を出してママに相談してみたいと思います・・・・