『若作りモコミチ？！』
先輩キャンパーあっちゃんに言われて、最近ちょっとモッチャリとしてきたMOCO'Sキッチンの速水もこみちがダイエットでも始めたのかと思いました・・・(※実物はきっと細くてシュッとしてると思うんですが・・・)
キャンプでのキッチン周りが散らかっちゃう！！なんてユーザーにも大人気だったテンマクデザインの『ワーカーズオカモチ』が復活？！
階段状にアイテムを陳列することが出来る『ワーカーズオカモチ』は小物のキャンプアイテムや、キッチン周りのアイテムの収納に大活躍！
廃盤だった『ワーカーズオカモチ』が素材などを仕様変更して『ワーカーズオカモチⅡ』として帰ってきました。
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目次
ワーカーズオカモチⅡ
『階段状のコンパクトな棚』と言える『ワーカーズオカモチ』とは、
クラフト作家の長野修平氏が自作&愛用の岡持ち型調味料BOXをテンマクデザインと共に商品化
by:テンマクデザイン
キャンプでの調味料などの収納に大活躍のおしゃれアイテムなんです。
『ワーカーズオカモチⅡ』スペック
| サイズ（約） | W42.6cm×D23.3cm×H37.4cm（ハンドル含む外寸） |
| 総重量（約） | 6.3kg |
| 素材 | 集成木材(Rubber Wood) |
| セット内容 | 本体、仕切り版×2、六角レンチ×2 |
| 価格 | ¥18,800＋税 |
木製品のため、多少の個体差があるとのことですが、今回再販されるようになった『ワーカーズオカモチⅡ』のサイズなどは上記の通り。
以前発売されていたときには、ハーフと言われる約半分のサイズの『オカモチ』が発売されていましたが、今回はこのワンサイズのみの販売のようです。
初代『ワーカーズオカモチ』からの変更点
今回発売される『ワーカーズオカモチⅡ』は、初代の『ワーカーズオカモチ』からの大きな変更点もあります。
変更点
- 素材の変更
- サイズの変更
- 蝶板部分の変更
- 持ち手部分の変更
素材の変更
※左：初代『ワーカーズオカモチ、右：『ワーカーズオカモチⅡ』
初代『ワーカーズオカモチ』は竹集成材を使って作られていました。
今回の『ワーカーズオカモチⅡ』は集成木材(Rubber Wood)を使って作られています。
竹集成材は竹の持つ独特な質感や、曲げなどに強いなど魅力的な素材でしたが、季節の変化による温度、湿度で反りが生じやすいというデメリットがあったので、その改善として集成木材を使っているのかもしれません。
サイズの変更
| ワーカーズオカモチ | ワーカーズオカモチⅡ | |
| サイズ | W45㎝×D27.5㎝×H47cm | W42.6cm×D23.3cm×H37.4cm |
| 重さ | 5.9kg | 6.3kg |
サイズ感は初代『ワーカーズオカモチ』より若干小さくなっています。
それに反して、素材が『竹集成材』⇒『集成木材』に替わったことで重量は約0.4kg増えています。
蝶板部分の変更
『ワーカーズオカモチⅡ』は横幅いっぱいのサイズの蝶板を使っています。
初代『ワーカーズオカモチ』が小さな蝶板を左右で2個使ってた時よりかなり強度が増してる感じ！！
本体の素材変更に伴う重量の増に伴う変更なのか、初代で壊れやすいなどの問題があったのか？は分かりませんが、より強度が増したことはユーザーにとっては嬉しい変更です。
持ち手部分の変更
初代『ワーカーズオカモチ』は持ち手部分が丸棒で作られていたのに対して、『ワーカーズオカモチⅡ』は角材になっています。
また初代『ワーカーズオカモチ』はハンドル部分を使用しない場合、取り外すことが出来る仕様でしたが、『ワーカーズオカモチⅡ』は本体部分に密着させるように収納することが出来るようになっています。
発売時期は？
大注目の『ワーカーズオカモチⅡ』の発売時期は
発売時期12月下旬～1月上旬発売開始予定
※11月28時点
まとめ 〜キャンパー待望の復活！！『ワーカーズオカモチⅡ』で調味料をおしゃれに収納！！〜
『ワーカーズオカモチ』が『ワーカーズオカモチⅡ』として再販されるのはキャンパーには朗報！！
以前、工場に余剰に作った物が保管されていたとして再販されたことはありましたが、WILD-1での実店舗での販売はなく、WEB販売でも一瞬で完売してしまった人気のアイテム！！
素材やサイズ、持ち手の仕様変更などはありますが、今回も人気のアイテムとなること間違いナシです。