日本のキャンパーお馴染みのHilander(ハイランダー)からワンポールテントが登場!!
Hilander(ハイランダー)はアウトドア用品・釣り具などを扱うネットショップNaturum(ナチュラム)が開発・販売しているブランド!!
待望のテントには、エアフレームを採用した2ルームトンネル型テントの『ROOMY(ルーミィ)』も発売されました。
同日発売となったのが、2サイズのワンポールとヘキサゴンタープ!!
そんなワンポールテントとヘキサゴンタープは・・・
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目次
Hilander(ハイランダー)の『ワンポールテント』と『ヘキサゴンタープ』!!
ハイランダーはアウトドア用品・釣具用品を扱うNaturum(ナチュラム)が開発・販売しているブランド!!
『ワンポールテント』と『ヘキサゴンタープ』はキャンパー注目のアイテムです。
ハイランダーNEWアイテム
- ワンポールテント300
- ワンポールテントBIG420
- ヘキサゴンタープ440
今回発売されたワンポールテントは2サイズとヘキサゴンタープは1サイズのみです。
ひと目見た印象は・・・なんだかキャプテンスタッグCSクラシックシリーズに似てるような・・・
と言うことでキャプテンスタッグCSクラシックシリーズのテントとタープと比較しながら見ていきたいと思います。
ワンポールテント300
『ワンポールテント300』は、収容人数を2〜3人、子供2人なら大人2人、子供2人のファミキャンでも活躍してくれそうなサイズ感のテント!!
ワンポールテントは、設営方法も簡単!!ペグダウンして、ポールを建てるだけで設営出来るので初心者にもおすすめ。
Hilander(ハイランダー) ワンポールテント300 HCA2019
『ワンポールテント300』スペック
サイズ | 約330×330×H270cm |
インナーテント | 約300×300×H240cm |
収納サイズ | 約22×22×74cm |
重量 | 約7kg |
素材 | フライシート:75Dポリエステル(耐水圧1500mm) インナーシート:68Dポリエステル フロアシート:ポリエステルオックス(耐水圧3000mm) ポール:直径25mmスチールポール |
付属品 | 自在ロープ×8本 ABSペグ×16本 ハンマー 収納ケース |
『ワンポールテント300』はその名の通りインナーテントのフロアサイズが、300×300㎝のワンポール
コスパ抜群のハイランダーらしく、付属品は自在ロープ、ペグ、ハンマー、収納ケースまで揃っているので、初心者にも嬉しい!!
キャプテンスタッグ『CSクラシックス ワンポールテントヘキサゴン 300UV』と比較
キャプテンスタッグの『CSクラシックス ワンポールテントヘキサゴン 300UV』はハイランダーの『ワンポールテント300』と似たサイズ感をした人気のテント!
キャプテンスタッグ『ヘキサゴン 300UV』 | ハイランダー『ワンポールテント300』 | |
形状 | ヘキサゴン(六角形) | オクタゴン(八角形) |
サイズ | 約300×250×H180cm | 約330×330×H270cm |
フライシート | ポリエステルリップストップ210T(耐水圧2000mm) | 75Dポリエステル(耐水圧1500mm) |
価格 | 約13,000円(税抜き)※2/4時点Amazon | 19,800円(税込み)※ナチュラム公式 |
オフホワイトな見た目は似ていますが、キャプテンスタッグの『ヘキサゴン300UV』が六角形、ハイランダー『ワンポールテント300』が八角形。
テントのフライシートに使われる生地自体は、キャプテンスタッグの方が耐水圧2000mmでしっかりしてそうです。
ハイランダー『ワンポールテント300』は高さが270cm(※インナー240cm)とかなり高く、テント内で圧迫感を感じなさそうで、居住性は高そう!
ワンポールテントBIG420
『ワンポールテントBIG420』は4〜5人用の大型ワンポールテント
ワンポール300に比べてもかなり広々しているので、ファミキャンでもテント内でゆったり過ごす事が出来ます。
出入り口に大きなキャノピー(ひさし)を張り出すことが出来るので、日よけ、雨よけとなりテントへの出入りも快適!!
専用のグランドシートも発売されていて、地面からの冷気や湿気を防いだり、テントのフロアを保護することが出来ます。
テント単品での発売もされていますが、グランドシートとのセットが断然お得!
『ワンポールテントBIG420』スペック
サイズ | 約450×450×300cm |
インナーテント | 約420×420×260cm |
収納サイズ | 約25×25×74cm |
重量 | 約11kg |
素材 | フライシート:75Dポリエステル(耐水圧1500mm) インナーシート:68Dポリエステル フロアシート:210Dポリエステルオックス(耐水圧3000mm) ポール:直径32mmスチールポール |
付属品 | 自在ロープ×8本 ABSペグ×16本 ハンマー 収納ケース |
『ワンポールテントBIG420』はインナーテントのフロアサイズが420×420cmのワンポールテント!
『ワンポールテント300』と同様、キャンプ初心者にも嬉しい充実の付属品です。
キャプテンスタッグ『CSクラシックス ワンポールテントオクタゴン460UV』と比較
『CSクラシックス ワンポールテントオクタゴン460UV』も『ワンポールテントBIG420』と同様、大きなキャノピーを持ったワンポールテント
キャプテンスタッグ『オクタゴン460UV』 | ハイランダー『ワンポールテントBIG420』 | |
形状 | オクタゴン(八角形) | オクタゴン(八角形) |
サイズ | 約460×460×H300cm | 約450×450×300cm |
フライシート | ポリエステルリップストップ210T(耐水圧2000mm) | 75Dポリエステル(耐水圧1500mm) |
価格 | 約27,000円(税抜き)※2/4時点Amazon | 29,800円(税込み) グランドシート付:30,800円(税込み) グランドシート単品:3,980円(税込み) ※ナチュラム公式 |
キャプテンスタッグ『オクタゴン460UV』の方が10cmだけフロアが広いですが、形もサイズ的にも似たテントです。
耐水圧はキャプテンスタッグ『オクタゴン460UV』の方が優れていますが、『ワンポールテントBIG420』の耐水圧1500mmでも通常のキャンプでは問題ないと思います。
『ワンポールテントBIG420』のおすすめなポイントは、本体に専用グランドシートが付いたセットがお得だと言う点!!
グランドシート単体での購入は3,980円ですが、セットでの購入は本体価格+1,000円の価格30,800円で購入出来ます。
グランドシートは、長く快適に過ごす為にはあった方が良いので、同時購入するのが◎!
ヘキサゴンタープ440
大きなヘキサ(六角)型のタープの『ヘキサゴンタープ440』
オフホワイトな大きなタープはハイランダーのワンポールテントとの相性も抜群!!
おしゃれなキャンプサイトにぴったりのタープです。
Hilander(ハイランダー) ヘキサゴンタープ440 HCA2021
『ヘキサゴンタープ440』スペック
サイズ | 約440×435×230cm |
収納サイズ | 約14×14×65cm |
重量 | 約3.5kg |
素材 | タープ:75DポリエステルUV(耐水圧1500mm) ポール:直径19mmスチール |
付属品 | メインポール×2本 自在ロープ5m×4本 自在ロープ3m×4本 ピンペグ×8本 ハンマー 収納ケース |
ファミキャンのリビングスペースとして活躍してくれそうなサイズ感のタープ!!
ポールも2本付属なので購入してすぐに使うことが出来ます。
キャプテンスタッグ『CSクラシックス ヘキサゴンタープUV』と比較
キャプテンスタッグ『ヘキサゴンタープUV』とハイランダー『ヘキサゴンタープ440』を比較すると、
キャプテンスタッグ『ヘキサゴンタープUV』 | ハイランダー『ヘキサゴンタープ440』 | |
サイズ | 約400×420×H220cm | 約440×435×230cm |
タープ素材 | ポリエステルリップストップ210T(耐水圧2000mm) | 75Dポリエステル(耐水圧1500mm) |
価格 | 約8,000円(税抜き)※2/4時点Amazon | 7,980円(税込み)※ナチュラム公式 |
サイズはハイランダー『ヘキサゴンタープ440』が40cm、15cmづつ大きなサイズ・・・
素材もワンポールと同じで、キャプテンスタッグの方が耐水圧もあるよう・・・
値段も両方、コスパ抜群な値段なので、ワンポールテントに合わせて使うのが良さそうです。
まとめ〜ハイランダーのワンポールテント、タープはコスパ抜群だけど・・・〜
ハイランダーのワンポールテント・タープはコスパ抜群!!ワンポールテントは設営も簡単で初心者にはおすすめ!!
ファミキャン初心者なら『ワンポールテントBIG420』は専用グランドシート付きのセットがかなりお買い得な感はあります。
とは言え、特段目立った特徴はないかも・・・
僕が初めてハイランダーのワンポールテント・タープを見たときの印象が
『キャプテンスタッグのCSクラシックシリーズじゃない?!』
と思いましたが、あながち間違ってない感じかも・・・
ハイランダーからは2ルームのトンネル型で、エアーテントの『ROMMY(ルーミィ)』が登場しています。
エアーテントの『ROMMY(ルーミィ)』はフレームにエアーフレームを採用した一人での設営も簡単で、あっという間に建てることが出来る特徴的なテントでしたが、ワンポールテント・タープはデザインも仕様も普通感が否めません。
とは言え、ハイランダーらしい、コスパ抜群な部分は魅力なので、初心者キャンパーを始め、多くのキャンパーにおすすめですよ!