キャンプの道具は何気にお金が掛かります。あんなアイテムや、こんなアイテム・・・。
我が家も近くのWILD-1に行くたびに、必要なのか、必要じゃないのか分からないのに欲しいアイテムが出てきてしまいます。
キャンプアイテムを選ぶのに重要なのはコスパのよさ!!
『チキンをエスパー』で選ぶのではなく、『きちんとコスパ』で選ばなければいけませんよね?
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目次
コスパ抜群!!日本製ツーポールテント3選!!
今年注目のテントはツーポールテント!!
小川キャンパル『ツインピルツ フォーク』を始め、テンマクデザインの『CIRCUS 720DX』など、いろんなブランドから発売され、いっきに人気テントに!!
今年もDOD(ディー オー ディー)からツーリングにぴったりの『ライダーズベース』や
大型のシェールターテント『ロクロクベース』など
注目の新作が続々登場しています。
そんなツーポールテントの中で、コスパ抜群で、安心品質の日本製!!そしてインナーテント付きで初心者にも嬉しいテント3つを厳選!!
- キャプテンスタッグ『CSクラシックス キャンプベースUV』
- Whole Earth(ホールアース) EARTH DELTA NEST SHELTER(アース デルタ ネスト シェルター)
- BUNDOK(バンドック)2ポールテント
以上3つのツーポールテントを紹介!!
キャプテンスタッグ『CSクラシックス キャンプベースUV』
日本のキャンパー達にお馴染みのブランド『キャプテンスタッグ』の注目の新作『CSクラシックス キャンプベースUV』!!
『キャプテンスタッグ』はコスパも抜群!!希望小売価格は70,000円ですが、Amazonなどでの実勢価格はなんと4万円台!!
二又ポールと普通のポールを使ったテントはインナーテントも広々しています。
『CSクラシックス キャンプベースUV』のスペック | ||
サイズ | フライ | (約)680×380×220(h)cm |
インナー | (約)240×240×200(h)cm | |
収納時 | (約)72X23X24cm | |
重量 | (約)14.7kg | |
素材 | フライ | ポリエステルリップストップ210T UVカット・撥水加工 |
インナー | 185Tポリエステル(通気性撥水加工) | |
メッシュ | ポリエステルノーシームメッシュ | |
フロア | ポリエステルOXF150D(PU3000mm) | |
ポール | Ф22mm・16mmスチール(粉体塗装) | |
付属品 | ふさし用ポール4本 ガイドロープ14本 ペグ34本 ハンマー1本 ポール用収納袋1枚 ペグ用収納袋1枚 キャリーバッグ1枚 |
CSクラシックシリーズのホワイトカラーの幕体もお洒落!!キャンノピーを跳ね上げる『ひさし用ポール』も4本付属しているので、追加でポール購入しなくても開放的な空間を作ることができます。
『UV』の名前の通り、フライシートにはUVカット加工されているので、あまり日焼けしたくないママにも嬉しい仕様!!
キャプテンスタッグは初心者キャンパーに優しいブランド!!付属品も充実!!ハンマーまでしっかり付属しているのは嬉しい!!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント タープ キャンプベース 4~5人用 【サイズ680×380×H220cm】 UV・PU加工 キャリーバッグ付き CSクラシックス UA-39
Whole Earth(ホールアース) EARTH DELTA NEST SHELTER(アース デルタ ネスト シェルター)
Whole Earth(ホールアース)は海外のスポーツアイテムの輸入販売や、製造などを行う総合スポーツメーカーの『FLAG CORPORATION(株式会社フラッグ)』が手掛けるブランド!
『FLAG CORPORATION』は東京青山に本社を構える日本のブランド!!
今年の代々木公園で行われた『アウトドアデイジャパン2018』でもナチュラルカラーに青い刺し色が可愛いテントが展示されていました。
初心者キャンパーのエントリーモデルとしても良さそうなドームテントや、
広々としたリビングスペースが人気のトンネルドームのテントなども展示されていました。
Whole Earth(ホールアース)はスポーツ用品を多く扱う『スーパースポーツゼビオ』などで販売されていて、去年あたりからじわじわと見かけるようになってきましたが、まだ知名度が高いとはいえません。
そんな今後注目の新興ブランド『Whole Earth(ホールアース)』のツーポールテントが『EARTH DELTA NEST SHELTER(アース デルタ ネスト シェルター)』!!
大きな特徴はアウトフレームの2又ポール(メインVポール)を使うことで設営すること!! 室内空間も広々使うことが出来ます。
『EARTH DELTA NEST SHELTER』のスペック | ||
サイズ | フライ | (約)735×360×220(h)cm |
収納時 | (約)80X28X28cm | |
重量 | (約)20.5kg | |
素材 | フライ | 40Dナイロン(耐水圧3,000mm、防水シームシール加工、撥水加工、UPF50+) |
インナー | 68Dポリエステルタフタ | |
付属品 | スチールペグ 10本 、 収納袋、 延長テープ、 アルミニウムストッパー付きシングル張り綱3.5mm×4本、 アルミ二ウムストッパー付シングル張り綱5mm×2本、アルミ二ウムストッパー付2股張り綱5mm×2本 |
アウトフレームの2又ポールにすることで、左右のどちらにもインナーテントが設置出来ます。インナーサイズの記載はありませんが、収容人数3~4人で、ファミキャンにもぴったり!!
フライシートにはUVカット加工と、難燃加工がされているので日焼けが気になるママにも、焚き火を楽しみたいパパにも嬉しい仕様になっています。
またスカート(風などがフライシート下部から吹き込まない為の幕部分)が付いているので、寒い時期の風の進入も防いでくれます!
キャノピーポールは3本付属していて設営バリエーションも豊富!!
BUNDOK(バンドック)2ポールテント
物作りで有名な新潟県三条市でスポーツ用品などを扱う『株式会社カワセ』のアウトドア・レジャー部門のブランドが『BUNDOK(バンドック)』!!
そんな『BUNDOK(バンドック)』からも注目の2ポールテントが登場!!
『BUNDOK(バンドック) 2ポールテント』のスペック | ||
サイズ | フライ | (約)600×300×210(h)cm |
インナー | (約)290×140×200(h)cm | |
収納時 | (約)65X27X25cm | |
重量 | (約)7.5kg | |
素材 | フライ | ポリエステル |
インナー | ポリエステルメッシュ | |
フロア | ポリエステル | |
ポール | アルミ合金 | |
付属品 | ペグ×20、ロープ×6、収納袋×1、取扱説明書、サブポール×2 |
『BUNDOK(バンドック) 2ポールテント』は『CSクラシックス キャンプベースUV』や『EARTH DELTA NEST SHELTER』のように2又ポールを使う事なく、シンプルなツーポールテント!!
ポール自体もアルミ合金を使う事で軽量でシンプルなテント!!そして最大の特徴が、左右両方に設置することが出来る2つのインナーテント!!
左右のインナーテント合わせて最大4人の収容人数!!ファミキャンはもちろん、友達とのキャンプでも寝室スペースを分けることが出来るので便利!!
コスパ最高の3つのテントを比較!!
コスパ最高の日本製ツーポールテントの『CSクラシックス キャンプベースUV』、『EARTH DELTA NEST SHELTER』、『BUNDOK(バンドック) 2ポールテント』を徹底比較!?
サイズ・重量を比較!!
CSクラシックス キャンプベースUV | EARTH DELTA NEST SHELTER | BUNDOK(バンドック) 2ポールテント | |
サイズ | (約)680×380×220(h)cm | (約)735×360×220(h)cm | (約)600×300×210(h)cm |
重量 | (約)14.7kg | (約)20.5kg | (約)7.5kg |
サイズ・重量共に『BUNDOK(バンドック) 2ポールテント』が小さめなのが分かります。
『BUNDOK(バンドック) 2ポールテント』はキャノピーポールなどの付属品が別売りなので単純な重量比較は出来ませんが、シンプルな2ポールでの設営と、アルミ製のポールを使用することで軽い重量になっています。
Whole Earth(ホールアース)のEARTH DELTA NEST SHELTERはメインポールが2本とも2又のポールを使用して、サイズも大きいのでシェルター内はかなり広々!!
それぞれのテントの特徴!!
CSクラシックス キャンプベースUV | EARTH DELTA NEST SHELTER | BUNDOK(バンドック) 2ポールテント | |
特徴 | 片側2又ポール、UVカット加工 | 2本の2又ポール、UVカット加工と難燃加工、スカートあり | 2つのインナーテント、UVカット加工 |
価格帯 | (約)4万円台後半 | ¥53,000(税抜き) | (約)3万円台 |
Whole Earth(ホールアース)の『EARTH DELTA NEST SHELTER』は広々とした室内空間の他に、フライシートにはUVカット加工の他に、難燃加工がされて焚き火の火の粉にも強い!!しかも、フライシート下部にはスカートが設置されているので寒い時期のキャンプにも大活躍!!価格帯はAmazonなどでの取り扱いが今時点でないので比較は難しいですが、若干高め。
BUNDOK(バンドック)の2ポールテントは、コンパクトな幕サイズに標準装備された2つのインナーテントを左右両方に設置することが出来る特徴的なテントで3万円台!!キャノピーポールなどは別売りですが、コスパ的にはかなり最強!!
キャプテンスタッグ『CSクラシックス キャンプベースUV』は付属品はキャノピーポール~ハンマーまで、しっかり揃っているので初心者にもおすすめ!!
まとめ ~コスパ抜群の注目ツーポールテントは初心者にもおすすめ!!~
ツーポーツテントは今年大注目のテント!!
我が家が購入したテントもNEMO(ニーモ)の『ヘキサライト6P』!!
『ヘキサライト6P』はインナーテントが付属しないシェルターなので初心者にはおすすめ出来ませんが、コスパに優れたお洒落幕です!!
そんなツーポーツテントの中でもコスパに優れた日本製で、インナーテント付きの『キャプテンスタッグ CSクラシックス キャンプベースUV』、『Whole Earth(ホールアース) EARTH DELTA NEST SHELTER』、『BUNDOK(バンドック)2ポールテント』は初心者におすすめ出来るテント!!
ツーポーツテントは設営もとっても簡単!!しかも広々としたリビングも確保できるので、タープを設置する必要もありません。
難点としては自立型のテントではないので、ペグが打ち込めないような場所では設営が難しいこと!!
キャンプ初心者の方は自立型のテントも含めて検討した方が良いかも知れません!
ツーポーツテントはお洒落で設営簡単!!人気急上昇のテント!そんなコスパ抜群のツーポーツテントはどうでしょう?!