子供が大きくなった我が家ではファミキャンの機会が全然持てない！！
車でキャンプに行くのならソロキャンでも大きく重いクーラーボックスでも問題ないし、『大は小を兼ねる』ので大きなハードクーラーは無敵です。
今、僕の目標のひとつが、家に放置してあるバイク『YAMAHA（ヤマハ）XS250』を直してツーリングに行く事。
そんなツーリングキャンプするなら、なるたけコンパクトで軽量なクーラーが欲しいんです。
コンパクトかつ軽量さを併せ持つ『ツーリング』や徒歩などのキャンプでも使えそうな『ソフトクーラー』を選んでみました。
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ソロキャンにぴったりな小さいサイズの『ソフトクーラー』５選！！
ツーリングやバックパック背負った徒歩のキャンプにまで活躍の『ソフトクーラー』はソロキャンで最低限の保冷アイテムが収納出来るサイズをチョイス！！
コンパクトで軽量！！機能面やデザイン性も高いアイテムを5選してみました。
AO Coolers（エーオークーラーズ） 6パック
アメリカのカリフォルニアで、20年以上前から食品業界向け用クーラーを手がけていたクーラーメーカー『AO Coolers(エーオー クーラーズ)』！！
我が家でも『モッシーオーク』のカモ柄が特徴的なハンターシリーズの24パックサイズを愛用。
【レビュー】最強のソフトクーラー！！『AOクーラーズ ハンターシリーズ』を購入！！24パックサイズがおすすめ！！
24パックサイズはハードクーラーほど嵩張ることもなく、車載サイズが限られる人にもぴったり！！1泊2日のファミキャンには十分な保冷力と容量で我が家のファミキャンでも大活躍してくれました。
そんなAOクラーズのソロキャンにぴったりな『6パックサイズ』がカッコ良い！！
スペック
| サイズ | (約)W25×D17×H17cm |
| 重量 | 680g |
| 容量 | （約）5,7L 350ml缶×6本＋氷：0.9kg |
| 素材 | ナイロン、ポロエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン |
| カラー | サンドトープ ブラック レッド ウッドランドカモ |
1.9mm厚の断熱材でソフトクーラーとしても十分な保冷力！！
去年から6パックサイズはあったのですが、【ウッドランドカモ】がいつの間にか登場してたのがカモ柄好きには堪らない・・・（※ハンターシリーズの『モッシーオーク』が出たらもっと嬉しい！！）
サイドバックルを留める事でボックス型になる作りなので、ちょっとした買い物の保冷バッグとしても使い勝手が良い！
JAGUY（ヤガイ） ソフトクーラーボックスS
株式会社アスティーのプライベートブランド『JAGUY（ヤガイ）』
JAGUY (野外)
JA = Japan発信のアウトドアブランド JAはドイツ語で『 はい 』の意味 『 ヤー 』と読みます
GUY = 『 ガイ 』男性が持って格好良い物作り 自然を楽しもう!が私たちの合言葉 正直な物作りを開発コンセプトとして 自分達が納得できるアイテムを発信していきます
そんな『JAGUY（ヤガイ）』のソフトクーラーボックスSもワイルドルックで可愛い！！
スペック
| サイズ | (約)W27×D16×H15cm |
| 重量 | 680g |
| 容量 | （約）6.0L 350ml缶×8本＋保冷剤 |
| 素材 | ポリエステル600D／PVCコーティング（表面撥水加工） 内張り／ポリエチレンビニールアセテート 断熱材／発泡ポリエチレンフォーム（極厚断熱材：厚み15mm） |
| カラー | リアルツリー グリーンカモ コヨーテ |
断熱材厚は1.5mmの4層構造、サイズ的にはAOクーラーズの6パックと似たサイズ！！
カラビナフックが付属したり、ミリタリーな雰囲気の【リアルツリー】、【グリーンカモ】、【コヨーテ】のカラーチョイスも日本のキャンパー好みかと・・・
LOGOS（ロゴス）ハイパー氷点下 クールマスター・S
LOGOS（ロゴス）の『ハイパー氷点下 クールマスター』に今年（2021年）はSサイズが登場！！
スペック
| サイズ | (約)W27.5×D23×H21.5cm |
| 収納サイズ | (約)W27.5×D10×H20.5cm |
| 重量 | （約）730g |
| 容量 | （約）6.5L 350ml缶×6本＋氷点下パック |
| 素材 | EVA、PP、PE、PVC、ナイロン、ポリエステル |
『アイスクリームを最大9.5時間保存』出来るクーラーバッグは、外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造採用で、半ソフトクーラーバッグって感じ！！
使わないときには、厚さ10cmに小さく収納出来るのもポイント！！
LOGOS（ロゴス）の保冷剤【氷点下パック】を使う事を想定されたクーラーバッグは保冷力の強さは抜群です。
Oregonian Outfitters（オレゴニアンアウトフィッターズ） クーラーパック 8
日本のキャンパーには、オレゴニアンキャンパーの名称が有名なブランド『Oregonian Outfitters（オレゴニアンアウトフィッターズ）』のクーラーバッグ『クーラーパック 8』はシンプルな作り！！
スペック
| サイズ | 35×38cm、(使用時)35×28cm、(底部)21×14cm |
| 容量 | 8QT(約7.6L)
350ml缶×6本＋保冷剤 |
| 素材 | 210D POLYESTER(ポリエステル) ※内側防水仕様 |
| カラー | コヨーテ ジェイブルー |
コンセプトが『クーラー・イン・クーラー』というHYADクーラー27の内部に設置することを想定したクーラーバッグ！！
バッグの開閉部はロールダウン式になったシンプルな作りのクーラーバッグで、単体でも350ml缶×6本＋保冷剤を入れて使えます。
単体での保冷力はそれ程高くなさそうではありますが、値段も手頃で日常使いにも良さそうです。
GRAMBAG（グラムバッグ） ハイスペッククーラー 7L
インビスタ社のCORDURA（コーデュラ）ナイロンを使用したクーラーバッグがGRAMBAG（グラムバッグ） ハイスペッククーラー 7L！！
スペック
| サイズ | (約)W22.5×D14×H24.5cm |
| 重量 | 310g |
| 容量 | 500mlペットボトル×6本＋保冷剤 |
| 素材 | ナイロン |
| カラー | カーキ
ブラック |
最大の特徴はやっぱりインビスタ社『CORDURA（コーデュラ）ナイロン』を使うことで、高強度で撥水性に優れ、軽量なクーラーバッグになってるところ！！
保冷剤は10mm厚になっていて、500mlペットボトルが6本入るサイズ感。
値段も手頃なクーラーボックスはソロキャンに大活躍です。
まとめ 〜ソロキャンにコンパクトで軽量な『ソフトクーラー』がぴったり！！
車が使えるなら、それ程コンパクトさや軽量さは重要では無いと思います。
大きくて重いハードクーラーなら、保冷力はソフトクーラーよりも高く、容量だって大きいので色んな食材・飲み物を持ち運べる！！
バイクツーリングや、バックパックでの徒歩キャンプには荷物が限られても、コンパクトで軽量な『ソフトクーラー』が活躍してくれる！！
お洒落で機能的にも1泊2日のキャンプなら十分な『ソフトクーラー』がソロキャンにぴったりです！！