YOKA(ヨカ)は東京都目黒区にある株式会社トゥエルブトーンの「普段使い出来るアウトドアアイテム」をテーマにしたプロダクトブランド!!
おしゃれな木製組立て家具や
厚みのある鉄で作られた焚き火台『COOKING FIRE PIT(クッキングファイヤーピット)』、
蓄熱性の高い厚みある鉄板で、美味しく肉を焼ける『GRIDDLE(グリドル)』など、
独特な世界観を持ったアイテムは、キャンパーに人気のブランド!!
そんなYOKA(ヨカ)から、冬キャンにぴったりのワイルドでカッコ良いワンポールテント『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』が登場してるんです。
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目次
煙突穴付きワンポールテントYOKA『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』!!
YOKA(ヨカ)から登場の『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』はワイルドな雰囲気漂うテント!!
設営も簡単でキャンパー人気のワンポールで、ソロキャンに活躍してくれそうなコンパクトなサイズ感。
動画を見てもシンプルな構造のワンポールテントは設営も簡単!!
あっという間に設営出来て、自然の中でゆっくりキャンプを味わうことが出来そうです。
『YOKA TIPI(ヨカティピ)』スペック
サイズ | W270×D270×H175cm |
収納サイズ | φ15×50cm |
重量 | 約1.8kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み) |
収容人数 | 2人用 |
素材 | 本体:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング) 煙突部:シリコン+グラスファイバー防炎布(連続耐熱1000℃) ポール:カーボン(高さ調節付き) |
価格 | 31,900円 (税込) |
四角錐の形状をした『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』は、2人用となっていますが、かなりコンパクトなサイズ感!!
荷物や薪ストーブをテントインすると、2人で使うならかなり狭そう!!ソロキャンをするのにちょうど良さそうな印象です。
テンマクデザインのソロ用テント『PANDA』や『PANDA LIGHT』が、W240×D240×H150cmで、それよりも若干大きい感じ、TC素材の『PANDA TC』が、W270×D270×H170cmとなっていて、サイズ的には似たようなサイズ感になっています。
【注意!!】インナーテント・ペグは付属なし
『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』にはインナーテントやペグなど(ペグハンマー・ガイロープも)が付属していません。
初心者のキャンパーだと、ペグなども別途準備しないといけないので注意が必要かも知れません。
ペグは、テント本体の四隅に4本と、四辺の真ん中を留めるのに4本の計8本必要で、ガイロープで外側に引っ張る分を合わせると14本必要になります。
またインナーテントのないフロアレスシェルターになっているので、テント内での就寝時にはコットなども必要になると思います。
『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』はビギナー向けというよりは、玄人向けのテントと言えるかも?
薪ストーブがイン出来る?!
『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』の最大の特徴と言えるのが、薪ストーブをテントインすることが出来る構造になってる所!!(※あくまで自己責任)
本体には薪ストーブの煙突を取り回す為の、煙突穴が付いています。
煙突穴には布で蓋することが出来るので、薪ストーブを使わない場合などにも問題なし!!
また煙突を通す部分は耐熱布になっていて、取り外し可能で、交換も出来るそう。
とは言え薪ストーブや石油ストーブなど、燃焼系の暖房器具は一酸化炭素や火事などの危険を伴います。(※薪ストーブの方が煙突から排気するので若干安心かも・・・)
<薪ストーブ使用時の注意点>
*必ずお読みいただき、ご承諾いただける方のみご購入ください。
*テント内での火気の取り扱いは大変危険の伴う行為です。本商品はその安全性を保証するものではございません。
*本品に起因する事故、怪我、火傷、火災等に対する一切の責任は負いかねます。
ご了解いただける方のみご購入下さい。・テントに外的に力がかかる状態(積雪、強風、大雨等)において使用しないでください。
・すべての固定箇所を確実にペグ止めし、事故につながる可能性が無いか、周囲の状況をよくチェックしてご使用下さい。
・煙突とテント本体が触れていないかよくチェックしてください。
・薪ストーブを使用する際は一酸化炭素検知器を必ず併用し、時々完全に換気して下さい。
・炭を燃料にしないで下さい。
・就寝前には完全に消火し、再燃焼の可能性がないかよく確かめて下さい。
・防炎布は高い耐熱性がありますが、使用するにつれて変形、変色します。
・防炎布はハサミでカットできますので、ご使用の煙突の太さに合わせて穴を広げてください。
・万が一の事態に備えて市販の煙突保護カバーを取り付けて下さい。
・煙突はぐらつきがないよう、しっかり固定して使用してください。
・煙突径がφ10㎝以下のキャンプや携帯用の小型薪ストーブをお使い下さい。家庭用の薪ストーブは使用しないでください。
・火の粉は十分に対策を施しても出る可能性があります。テントに落ちると穴が開きます。多少の傷みでも気になる方は、ご注意下さい。
サイズも小さなテントなので、火傷なども注意が必要になってくると思います。
スカート一体型で冷気の侵入を防ぐ!!
本体下部はスカートが一体型になっていて、外気の侵入を防いでくれます。
テント内の気密性も高くなるので、薪ストーブをテントインした時にも暖かさを逃さない!!
リフレクターで夜でも目立つ
本体を一周する形で、リフレクターが配されていて夜間に光が当たると反射します。
夜にトイレに行って自分のテントが見つからない!!なんてこともなくなるかも・・・
収納袋にもリフレクターは配されていて、デザイン的なポイントにもなっています。
カラーは【ダークカーキ】!!ワイルドなイメージがカッコいい!!
生地カラーは『ダークカーキ』というカラーという事!!
既存の布には無い色なので、オリジナルの色で染めました。光の加減によって緑系に見えるときと茶色系に見えるときがあります。
(室内で開封した時には、緑色に見えると思いますが、日中外で使うと茶色に見えます。)
ミリタリーな本体カラーとリフレクターの帯や天頂部のブラックカラーの配色など、ワイルドな中にYOKA(ヨカ)らしいセンス溢れる洗練されたテントになってると思います。
まとめ 〜冬のソロキャンに『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』がオススメ!!〜
『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』は、煙突穴を備えた、冬キャンに活躍してくれそうなワイルドな雰囲気漂うテント!!
サイズはコンパクトなので、薪ストーブをテントインしてキャンプするならソロにちょうど良さそうです。
夏場のキャンプなら2人で使用するのにも良さそうですし、重量も2kgを切る重量でツーリングテントとしても活躍してくれます。
薪ストーブをテントインする際には、一酸化炭素検知器の設置するのはもちろん、火傷や火事にも注意が必要です!!
・・・が、煙突穴付き『YOKA TIPI(ヨカ ティピ)』は、冬のソロキャンユーザーにはオススメのテントです。