切れ味が悪くて食材切ってると怖いんですよ！！
キャンプ場で料理するとき小さな折り畳みのナイフで調理をしています。
でも切れ味が悪い・・・、家で砥石をつかって研ぎなおしてはみたんだけど・・・なんだかビミョーな切れ味。
キャンプだからあんまり大きな刃物はもって行きたくないし・・・
先輩キャンパーのあっちゃんに尋ねたところ「僕はオピネルのステンレスナイフをつかってるよ！！」との事
ステンレスナイフはサビにも強いし切れ味も良さそう、しかも値段も高くはない・・・
今からキャンプに使うナイフを買うなら・・・うぅ～ん、悩む・・・
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目次
ファミリーキャンプで使うナイフの条件
- 刃渡りが大きすぎない
- 二つに小さく畳めること
上記の２つが僕のナイフの条件！！
僕はハンティング（狩猟）をするわけでもないし、山の中にサバイバルをしにキャンプに行くわけでもありません。
猛獣と対峙して格闘するわけでもないですし、ジャングルの木々をなぎ倒して未知の世界を切り開くわけでもありません。
あくまでファミキャンで、ちょっとした料理を作る為にナイフがほしいのです。なので、
キャンプに持っていくのにあまり刃渡りの長いナイフは必要ない！！あと小さく畳めるナイフが便利！！
僕が欲しいナイフ５選！！
ファミリーキャンプで使うナイフの２つの条件を満たし、ぼくが欲しい！！とおもったナイフを紹介！！
OPINEL(オピネル)オピネル#12 41482
OPINEL(オピネル)はフランスのメーカーで１９世紀のはじめ鍛冶屋として開業されました。
オピネルではステンレス・カーボンスチールなどの素材でアウトドアナイフも多く作っています。
今回のオススメはカーボンスチール素材のアウトドアナイフ！！
カーボンスチール製
カーボンスチール製とは炭素鋼のこと
炭素鋼（たんそこう、carbon steel）とは、鉄と炭素の合金である鋼の一種で、炭素以外の含有元素の量が合金鋼に分類されない量以下である鋼である。加工が容易で廉価なので一般的によく使用される鉄鋼材料である
出典：Wikipedia
ステンレス鋼などと比べれば安い素材であるカーボンスチール鋼をオススメする理由は？
Ｙ田くんは長身のイケメン！！
多趣味でキャンプ以外にも車やバイク、ネットゲームに関しても造詣が深い
ワズ(UAZ)？Jeep「FC150」？それともICON！！キャンプ場に似合う車を独断と偏見で５選！！
出典：ICON Ｙ田くんはイケメンで僕のようにムダ毛もなく、肌もスベスベでとても知的なナイスガイである・・・ キャンプ好き...
僕と同級なのでおっさんのはずだが、肌はスベスベ、髪はサラサラ・・・初対面の人からも「なんかゴリラっぽいですね〜？」と言われてしまう僕とは正反対の爽やかさを持つ
キャンプ大好きなイケメン男子の友達のＹ田くんにオススメされたから・・・
黒サビを育てる
僕の全然わからない世界がひろがっているようです・・・
どうやらカーボンスチールのオピネルを
- 刃に付いた油分をきれいにふき取る
- 煮出した紅茶とお酢につける
- オリーブオイルにつける
簡単に書いたけれど以上の工程で黒サビ加工をするらしいのです。
黒サビを育てる・・・そんな価値観のなかではステンレス製ではないのです。
いやいや！！そうはいったって、ステンレスがサビなくていいじゃん！！という方は
OPINEL(オピネル) ステンレスナイフ ＃9
ネットでは人気Ｎｏ１のステンレス製のナイフ！！
なんだかんだでサビないというのは使いやすいと思います。
先程紹介したOPINEL(オピネル)オピネル#12よりも刃渡りが少し短めです。
肥後守
肥後守と書いて（ひごのかみ）と読みます。
肥後守とは
肥後守（ひごのかみ）は、日本で戦前から使われている簡易折りたたみ式刃物（ナイフ）。
登録商標であり特定の製品の名称であるが、同形状のナイフの総称として呼称されることが多い
出典：Wikipedia
先ほど紹介したオピネルのナイフもフランスの肥後守と呼ばれているようですが、肥後守というとなんだか懐かしい感じがします。
肥後守定 和式ナイフ 折りたたみ 青紙割込
昔懐かしい肥後守らしいナイフです。
小学生の頃、鉛筆はナイフで自分で削って学校へ行くのが習慣だったけど、今の小学生は刃物を持つ事もないですよね・・・
たたら製鉄・古式鍛造 工房くろがね 山童
出典：工房くろがね
たたら製鉄・古式鍛造 工房くろがねは高知県の四万十川の畦にある工房
たたら製鉄や、古式鍛造、鍛冶屋体験などの体験なども経験出来るそうで、一度体験してみたい！！と思ってしまいます！！（思わない？）
肥後守は商標登録の事だという事で肥後守ではないですが、無骨な感じが素敵な刃物です。
サイズが大・中・小とありますが、僕が買うなら（大)刃長:95ｍｍが猛烈に欲しいです！！
It's my knife folding style ブナノキ（折りたたみナイフ自作キット・安来鋼・ステンレス・ブナノキ）
自分で使うナイフを自分で作るなんてとても素敵だとおもいませんか？
鋼を叩いて刃物を作るまでいかなくても、刃物のハンドル部分を自分で整形して組んだナイフを使ってみたい！！
そんなナイフならいつまでも愛情をかけれる気がします。
他にもいろんなナイフがありますよ！！
まとめ
キャンプで使うナイフって今まであんまり意識してなかったんですが、
切れ味が良くて、自分の愛情が込められるような刃物があれば料理を作るのも楽しくなるような気がします。
お気に入りのナイフを持って、キャンプライフを楽しみましょう！！
