僕が青春時代を過ごした1990年代の鳥取県の片田舎では、『スクールウォーズ』や、杉浦 幸(すぎうら みゆき)主演の『ヤヌスの鏡』に出てくるような・・・
【くるぶし丈のロングスカートの女子高生】が町を闊歩(かっぽ)していました。(※イメージだけだったようです。今見ても杉浦 幸は可愛い!!)
その後、東京シティに上京したところ、東京の女子高生はミニスカートに白いハイソックスしかいないという現実を目にして、【くるぶし丈のロングスカートの女子高生】が絶滅危惧種のような珍しい存在だったことを知ることになりました・・・
コスパ抜群の木製ロールトップテーブルから、『ミニ』と『ロング』がNEWサイズとして新登場!!
『ミニ』と『ロング』は僕の青春時代1990年代の女子高生のスカート丈のことではなかったんです。
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目次
Hilander(ハイランダー)ロールトップテーブル(ウッド)に『ロング』、『ミニ』が登場!!
木製のロールトップテーブルは、ロールトップテーブルの元祖ともいえるByer of Maine(バイヤーオブメイン)を始め、OUTPUT LIFE(アウトプットライフ)やTETENT FACTORY(テントファクトリー)など、色んなブランドがリリースしているおしゃれで、使い勝手も良く、収納時にはコンパクトになるテーブル!!
そんな木製のロールトップテーブルの中でも人気なのがHilander(ハイランダー)のロールトップテーブル!!
人気の理由はやっぱり、Hilander(ハイランダー)のコスパの良さ!!
我が家もハイランダーの『ロールトップテーブル2』を使っていますが、作りはしっかりしていてガタツキなどもなく、ブナ材で出来たテーブルは高級感もあり、汚れも簡単に落とせて使い勝手抜群!!
そんな人気のハイランダーロールトップテーブル(ウッド)に『ロング』、『ミニ』が登場し、サイズ展開が3つになりました。
『ロング』は楽天・Amazonでは今扱われていないようです・・・
Hilander(ハイランダー)はコスパ抜群!!
Hilander(ハイランダー)はキャンパーお馴染みのアウトドアWEBショップ『Naturum(ナチュラム)』のブランド
扱うアイテムの多くは人気ブランドの定番アイテムを『オマージュ』したようなアイテムが多く、作りはしっかりとしていて値段が安い!!
オマージュ(仏: hommage)は、芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事を指す用語である。
コスパ抜群のアイテムには、アメリカのバイク乗り達にも人気の『KERMIT CHAIR(カーミットチェア)』にそっくりな『ウッドフレームチェア』や
キャンパー達に人気のコンパクトな軽量チェアHelinox(ヘリノックス)の『チェアワン』にそっくりな『キャンプ用コンパクトチェア』など
おしゃれなビジュアルに、コスパに優れたアイテムがたくさん!!
ハイランダー『ロールトップテーブル(ウッド)』の3サイズを比較!!
ハイランダーロールトップテーブル(ウッド)に『ロング』、『ミニ』が登場し、サイズ展開が3つに!!
我が家が使ってるのはハイランダー『ロールトップテーブル2』
発売当初は入荷してもすぐに売り切れて手に入らなかった人気のテーブル!!
『脚キャップ』やロゴ位置などが変更され『2(ツー)』が名称の後に付けられることに。
そんな『ロールトップテーブル2』を【ノーマルサイズ】とさせてもらいNEWサイズと比較してみました。
サイズ | 重量 | 収納サイズ | 耐荷重 | 価格(税込み) | |
ミニ(50) | 52×42×38.5cm | 約3.8kg | 10×20×52cm | 30kg(天板) | ¥7,980 |
ノーマル | 90×60×43cm | 約10kg | 11×15×91cm | 30kg | ¥9,980 |
ロング(120) | 122×60×43cm | 約10kg(?) | 15×30×62cm | 30kg | ¥15,980 |
ロールトップテーブル(50)を『ミニ』、ロールトップテーブル(120)を『ロング』として比較!!
それぞれのサイズ・重さなどの公式スペックは上記の通り。(※『ロング』サイズの重量が、90cmサイズと同じ約10kgになってるのは、若干疑問ですが・・・)
『ミニ』の特徴!
『ミニ』サイズのロールトップテーブル(ウッド)50の最大の特徴は
ミニの特徴!
- クーラースタンドとして使える
- コンパクトで軽量
- 脚キャップ無し
クーラースタンドとして使える
クーラーボックスを置く為の『クーラースタンド』としても活躍してくれるところ!!
ハイランダーから発売されている『クーラースタンド(ウッド)』と比較してもほぼ同じ作りなのが分かると思います。
大きな違いは『クーラースタンド(ウッド)』はフレームにクーラーボックスを乗せた時にクッションになるスポンジ素材が取り付けられてるところ
『クーラースタンド(ウッド)』は耐荷重:約100kgとなっているので、
『ロールトップテーブル(ウッド)50』もフレームにスタンドを乗せて使う場合には同等の耐荷重があると思われます。
コンパクトで軽量
『ミニ』サイズの『ロールトップテーブル(ウッド)50』はやっぱりコンパクト!!
ウッド素材のテーブルはどうしても重量が重くなりがちですが、『ミニ』に関しては、重量も約3.8kgと軽いので、女性でも扱いが簡単だと思います。
我が家が使ってるノーマルサイズの『ロールトップテーブル2』は約10kgの重量!
屈強なキャンパーにとっては取るに足らない重量かもしれませんが、我が家は車の上に乗ってる『ルーフボックス』に入れるので、ママだと重くて乗せられない!!
天板サイズは小さいので、大人数のキャンプで使うには小さいですが、2個使いなどで対応すれば便利かも!
脚キャップ無し
『ミニ』サイズのみゴム素材で出来た『脚キャップ』が付いていません。(※今のところ)
ロングとノーマルサイズに付属している『脚キャップ』は、キャンプアイテムを家の中でも使う場合に、フローリングを傷つけることがないので便利なんです!
⇒『ミニ』サイズを『Naturum(ナチュラム)』でチェック!!
『ロング』の特徴!
『ロング』の特徴は
ロングの特徴
- 天板サイズが大きい
- 脚が三本
『ロング』の特徴は、ノーマルの『ロールトップテーブル2』の天板サイズ【90×60cm】に比べ天板サイズ【122×60cm】となり、32cm長くなっているところ
ノーマルサイズが若干小さいと感じるユーザーにとってはちょうど良いかも知れません。(料理などをキャンプで頑張らない我が家は、不便を感じてはいません。)
また、天板を支える脚が、三本(三対?)になっています。
テーブル下に脚が増えたことで、チェアに座りながら足を伸ばした時には若干邪魔に感じることもあるかも知れません。
⇒『ロング』サイズを『Naturum(ナチュラム)』でチェック!!
まとめ ~サイズが選べるようになったコスパ最強のハイランダー『ロールトップテーブル(ウッド)』はキャンパーに朗報!!~
コスパ最強といえるハイランダーの『ロールトップテーブル(ウッド)』が、3サイズ展開になったのはキャンパーにとっては朗報だと思います。
特に『ミニ』サイズは、クーラースタンドとして使えるギミック(と言うほどでもないけど・・・)や、ソロキャンやちょっとしたピクニックなどに活躍してくれそうな軽量でコンパクトなサイズ感が気になります!!
ウッド素材のロールトップテーブルはおしゃれなキャンプにもぴったりのアイテム!!コスパ最強のおしゃれテーブルでキャンプに出掛けませんか?!