いきなりチェッカーズの名曲『素直に I'm Sorry』を歌いだした先輩キャンパーあっちゃん!!
僕の事を呼ぶのに『豚』もしくは『ゴリラ』と呼ぶのだけは止めてください・・・・
キャンプパー達の間にまた衝撃が走りました!!
2017年のキャンプシーンでテーマとなるグラマラスなテントが、
LOGOS(ロゴス)からはグランベーシック トンネルドーム XL-AGが、
snow peak(スノーピーク)からは【Ivory】ラインのドックドーム Pro.6 アイボリーが発売されています。
そんなグラマラスなキャンプシーンにドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)から衝撃の2017年新作テントが発表されました!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)といえば、2016年に大ヒットしたナチュラルカラーが可愛い、2ルームトンネルテントのカマボコテント!!
そんなドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)からは2017年カマボコテントのNEW COLORが発売予定なのですが、
そんなカマボコテントを凌駕する新作テントが発売されるのです!!
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目次
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントはグラマラスなお洒落テント!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)といえば、大人気の2ルームテントのカマボコテント!!の他にも設営簡単で大人気のビック ワンポールテントがあります。
今回発表されたドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントは、グラマラスなキャンプシーンに一石を投じる、設営簡単で大人気のワンポールテントの決定版ともいえるテントなのです!!
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) タケノコテント ベージュ/オレンジ T8-495
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントは『裸足型ワンルーム』テント?!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)がタケノコテントで提唱しているのが『裸足型ワンルーム』!!
「食べたいときに食べて、寝たいときに寝る。」
日本人が一番リラックスできる、「裸足型ワンルーム」というスタイルを提案します。by:ドッペルギャンガー
広々としたテント内スペースを確保することで、靴を脱いでテント内で食事も寝ることも行えるような大きなワンルームみたいなテントを実現させたのです。
ポリコットン素材の屋根で夏涼しく、冬暖かく!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)のタケノコテントの特徴のひとつが屋根部分に使われる素材がポリコットンだということ。
ポリコットンの特徴はコットン素材は
- 濡れた時に生地自体が膨張し雨漏りを防いでくれること
- 湿度などを調整してくれることにより冬暖かく、夏涼しくすごせること
- コットン100%に比べ重量が軽量になること
等があげられます。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントのスペック
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテント | |
---|---|
サイズ | (約)W4500×D4500×H2800mm |
収納サイズ | (約)W820×D350×H350mm |
重量(付属品含む) | (約)20.5kg |
収容可能人数 | 大人8名 |
最低耐水圧 | テント屋根部分:350mm ※ テント壁部分:2000mm フロア:5000mm |
材質 | テント屋根部分:T/C(ポリエステル65%、綿35%) テント壁部分:75D190Tポリエステル(防炎&UVカット加工済み) フロア:300Dポリエステル メインポール:スチール サイドポール:アルミニウム |
付属品 | ペグ、専用キャリーバッグ、取扱説明書 |
ポリコットンの屋根素材を使用しているので、重量は20.5kgとかなり重くなっています。
収容人数は8人でテント内のスペースはかなり大きく、大人数やファミキャンに嬉しいサイズ感です!!
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT(ワンポールテント)とサイズを比較!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)の人気のビックワンポールテントも8人就寝可能な大きなワンポールテントです。
そんなビックワンポールテントとタケノコテントのサイズを比較すると・・・
ビックワンポールテント | サイズ | タケノコテント | |
W4600 × D4600 × H3000mm | W4500×D4500×H2800mm |
占有面積としてじゃタケノコテントの方が、10cm狭く、高さが20cm低くなっています。
タケノコテントはワンポールのティピ型テントのビックワンポールテントと違い、1400m立ち上がった壁面部分を作る事によりビックワンポールテントより狭い占有面積にも関わらず広い活動空間を確保し、ビックワンポールテントより低い天井高にも関わらず、高い空間を実現しているのです!!
まとめ ~2017年気になるテントがまたひとつ!!~
NORDISK(ノルディスク)のベルテントのアズガルドを思わせるビジュアルと、屋根部分にポリコットン、壁面とフロア部分にポリエステル素材を使用することで、軽量化と実用性を高めたドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントは2017年の大注目のテントになること間違いナシです!!
販売は7月下旬予定ということなので、今年のGWでの幕デビューには間に合いそうにはありませんが、大きくてビジュアル的にも機能的にも今年のグラマラスなキャンプシーンで大注目です!!
2017年3月1日~7日まで、日本橋三越本店にて開催される「HajimarinoFESTIVAL」に期間限定のリアルショップをドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)がオープン!!
2017年の新作のカマボコテントのNEW COLORの「カマボコテント2」や「タケノコテント」も展示予定との事です。
東京日本橋まで気になるドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) タケノコテントをチェックしに行ってみてはどうでしょうか?
2018年はポリエステル壁面生地が『75D』⇒『150D』への変更や、ドア数の変更も!!
アウトドアショップの西の横綱『Orange』からも別注のタンカラーやビジュアルそのまま、コンパクトになった『タケノコテントミニ』も登場!!
2018年もグラマラスなキャンプで活躍してくれそうです!!
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) タケノコテント ベージュ/オレンジ T8-495