そろそろ夏休みに向けてキャンプの予定を考えているキャンパー達も増えてくる季節になりました。
これからキャンプをデビューしたいキャンパーの卵達にとって、『キャンプに本当に必要なアイテムって何？』って疑問も湧き上がってきますよね？
あったら便利なアイテムは無限にあるんです！！でも車載やお金の面でもどれもこれもは購入できない！！というのが初心者キャンパーの正直なところです。
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目次
初心者キャンパーは夏キャンプに向けて必要なアイテムをチェック！！
キャンプ初心者の人にとって、『キャンプのアイテムは何を持っていけばいいの？』って思いますよね？
しかもあれもこれも準備しなきゃって思うとお金も凄い勢いで飛んでいっちゃいます。
必要度合いを把握して、お財布と相談しながらキャンプアイテムを揃えてみてはどうでしょう！！
キャンプの持ち物リスト！！
キャンプの持ち物を一覧で表してみました。必要な度合いを★で表してみました。（最大★5つでの評価）
初心者キャンパーがこれからの夏の時期のキャンプにおいて、新たに購入すべきアイテムか？という目線での評価とぼくの独断と偏見にまみれた評価ですのであしからず・・・
【テント関係】
テント ★★★★★必須アイテム
グランドシート ★★
テントマット、エアーマットレス、コット ★★★
寝袋 ★★★
ランタン ★★★★★必須アイテム
【リビングスペース】
タープ ★★★
チェア、ベンチ、レジャーシート ★★★★★必須アイテム
テーブル ★★★★★必須アイテム
【調理道具】
BBQグリル ★★★★★必須アイテム
バーナー、カセットコンロ ★★★(BBQグリルがなければ必須)
クーラーボックス、クーラーバッグ ★★★★(ビール好きには必須！！)
ウォータージャグ ★★
包丁・ナイフ・まな板 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
鍋・フライパン調理道具 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
食器類 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
カトラリー ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
燃料(木炭・カセットガスなど) ★★★★★必須アイテム
【その他必需品】
着替えと防寒着 ★★★★
雨具 ★★
タオル・ティッシュー・ウェットティッシュー ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
歯ブラシ・歯磨ききなど ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
保健証・緊急応急処置用品 ★★★★★必須アイテム
もっと必要な物があるかも知れませんが思いつく限りをリストにしてみました。
テント関係のアイテム！
テント ★★★必須アイテム！！
キャンプにおいてテントは間違いなく必需品！！
タープの下で野営するようなワイルドなキャンプでなければ必ず必要となります。
我が家のファミキャンでは日中はタープ下で過ごすことが多いのでだんだんテントは寝るときに使うだけになりつつあります。
初心者で『キャンプを始めよう！！』というひとには自立型のテントで前室があるドーム型テントがオススメ！！
Coleman(コールマン)のタフドームはサイズも多様で想定人数で選べます。
初心者ファミキャンはやっぱりコールマン？付属品も充実！！アイボリーのColeman(コールマン)タフドームがオススメ！！
初心者でも設営しやすいフレーム構造と、高い防水性・換気性なども兼ね備えていてコスパにも優れています。
Coleman(コールマン)の製品にはテント設営のためのペグ・ロープ・ハンマーなども付属しているのも初心者にはうれしいですよね？
グランドシート ★★
テント下に敷くことで雨や湿気からテントを守るグランドシート！
専用のグランドシートなども発売されているテントも多数ありますが、ブルーシートでも代用が可能です。
『あればいいけど、なきゃないでいい！！』そのくらいに考えておいても大丈夫。
でもブルーシートがあると、泥などでおごれたアイテムなどを車に詰め込む際に、車内に敷いて車が汚れるのを防いだりするのに便利だったりします。
テントマット、エアーマットレス、コット ★★★
キャプテンスタッグ キャンプマット レジャーシート EVA フォーム マット
テントマットはテント内で快適に過ごすためにはあったほうが良いです。
我が家が良く行くのは道志川沿いにある河原のキャンプ場！
テントを張るときに下にゴツゴツした石がよくあるのでテントマットがないと痛くて快適な睡眠をとることが出来ません。
テントマットがあれば万全ではありませんが、かなり痛みは軽減します。
エアーマットレスがあれば寝心地はバツグン！！
我が家でも以前はエアーマットレスを使用していましたが、使っていくうちにどこからか空気が漏れてしまうように・・・
コットも少人数であればテントの設置場所の地面の影響も受けず、冬なども地面からの冷気からも逃れられるので良いです。
大人数だとテント内に設置できなかったり、コストが高くついてしまいます。
キャンプ初心者であればテントマットが一番使いやすと思います。
寝袋 ★★★
Hilander(ハイランダー) リバーシブル 洗えるフード付きシュラフ
寝袋はキャンプをするのなら持っておきたいアイテム。
値段設定も耐寒温度も幅広く初心者が選ぶのは難しい！
しかも家族のキャンプであれば家族の人数分準備する必要があるので、お金も結構かかります。
夏の暖かい時期にキャンプをする場合、車にスペースが確保できるのであれば、家にある毛布などでも代用可能！
あとは寝るときに長袖のフリースなどを着込めば寝袋がなくても大丈夫です。
ランタン ★★★★★必須アイテム
Coleman(コールマン) LEDライト クアッド マルチパネル ランタン
キャンプ場での夜では周りのテントから漏れる明かりと月夜の明かりしか光はありません。
月夜の明かりで夜を過ごすのも気持ちいいですが、トイレに行くにも何か荷物を探すのも暗闇ではなにかと不便！！
Coleman(コールマン) LEDライト クアッド マルチパネル ランタン
コールマンのクアッドマルチパネルランタンは4枚の発光パネルと本体が切り離して使えるのでファミキャンで大活躍！！
2017年コールマン(Coleman)新作で大注目！ LEDライトで近未来をイメージ？クアッド マルチパネル ランタンがカッコイイ！！
普通のランタンなら、リビングスペースとテント内の2つはランタンを準備したいところですが、クアッドマルチパネルランタンであれば一つで足りちゃいます。
ガソリンランタンや灯油ランタンなどいろんなランタンがありますが、LEDランタンは倒して火災になることもなく、扱いも簡単なのでファミキャンや初心者キャンパーにはオススメ！
LEDランタンは小さい子供でも安心！！コールマン(Coleman)クアッドLEDランタンは大人数でも使える！！
リビングスペースのアイテム
タープ ★★★
タープがあると何かと便利！リビングスペースも確保出来てこれから夏の時期には日差しからも守ってくれます。
ファミキャンなどではキャンプ場にいるあいだ、テントの中よりもタープ下でくつろぐ時間の方が長いのではないでしょうか？
しかしツールームテントや、キャノピーを跳ね上げてリビングスペースが確保できるテントであれば、無理に購入する必要はないでしょう。
タープもサイズや形がいろいろあって初心者には選ぶのは大変！！
アクアクエスト(Aqua Quest)？それともタトンカ(TATONKA)？ヘキサタープのヨーレイカ(Eureka! )？形別それぞれの特徴とオススメは？
初心者にはレクタ(長方形)タープかヘキサ(六角形)タープがオススメ！
Coleman(コールマン)の『タープ XPヘキサタープ』はメインポールが2本のポールで出来たクロスポールになっているので初心者にとっても設営がしやすいタープ！！
クロスポールのポールの角度を変えることでタープの屋根の高さも簡単調整できます。
チェア、ベンチ、レジャーシート ★★★★★必須アイテム
チェア
キャンプでくつろいだ時間を過ごすに重要なのがゆったりと座れるチェア！
肘掛けがあってドリンクホルダーが付いているチェアはゆったりキャンプを過ごすのに便利です。
僕の場合はキャンプをしている間、基本ずっとビール片手にすごすのでドリンクホルダーのあるチェアは必需品。
ベンチ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ベンチ キャンプアウト
子供がいるファミキャンだとすごく便利なのがベンチ！！
カモフラージュ柄の鹿ベンチはビジュアルも可愛くコスパにも優れたアイテムです。
キャンプは道具をそろえていくと荷物が車いっぱいになっていきます。
車載スペースと相談しながら欲しいアイテム！！車載スペースが確保出来なければチェアだけでＯＫ！
レジャーシート
Coleman(コールマン) レジャーシート ネイビー×ホワイト
『キャンプにレジャーシートって？！』そう思われるひとも多いかもしれません。
でもタープでリビングスペースを作ったときに一画にレジャーシートを敷くとくつろぎ感がハンパない！！
僕の中の日本人のDNAがそうさせるのでしょうか？地べたに座り込むと精神的にすごく落ち着くのです・・・そして知らないうちに寝ていたり・・・
小さい子供がいる場合でもレジャーシートを敷いて座るとすごく落ち着くので僕的にはマストアイテムです！！
アウトドアで大活躍！！キャンプから運動会まで出番の多い大きめなレジャーシートのおすすめはこれだ！！
雨などの天候に左右されやすいですが、地べたに座るキャンプスタイルはチェアやベンチは必要ないので金銭的にも優しいキャンプになりますよ！！
テーブル ★★★★★必須アイテム
キャンプをするならテーブルは必需品！
Coleman(コールマン)の『ナチュラルウッドロールテーブル』はロール式の天然木の天板でコンパクトに収納できるのが一番の魅力！
高さは40cmと70cmの二段階に調整できます。ロースタイルのキャンプでゆったり過ごすのにも使えるのも嬉しいです。
調理道具関係のアイテム
BBQグリル ★★★★★必須アイテム
UNIFLAME(ユニフレーム)の『ファイアグリル』はキャンパー定番のBBQグリル！！
焚火台としても使えBBQグリルとしても使えるのでとっても便利！！
キャンプといえば焼肉！！とイメージすることも多いですが、年齢を重ねると肉ってちょっとでいいんです・・・
でもキャンプに行ったらどうしても焚火はやりたい！！そう思いませんか？
暗闇に炎が燃える姿を見るだけで心が癒されるんです。焚火の中には自然の摂理と人生の教訓が垣間見える気がするんです！
キャンプ初心者にもUNIFLAME(ユニフレーム)の『ファイアグリル』はオススメです。
GWに向けてそろそろ準備を！！ファミキャン初心者にオススメのBBQ(バーベキュー)グリルを3選！！
バーナー・カセットコンロ ★★★(BBQグリルがなければ必須)
Iwatani(イワタニ) カセットフー マーベラス フレッシュグリーン
バーナー・コンロも色んな種類があってどれを選べばいいのか分からなくなってしまいます。
初心者であればシングルのカセットガスコンロが便利！！ツーバーナーやホワイトガソリンのバーナーなども良いのですが、燃料の扱いが面倒なのと荷物がかさばるのでシングルのガスコンロがちょうど良いんです！！
キャンプにはカセットガスコンロがかなり使える！！定番のIwatani(イワタニ)？それとも、徹子のKOVEA(コベア)？
BBQグリルなどは火を起こすのに手間取ってしまったり、調理器具が煤で汚れたりしますが、コンロであれば簡単で汚れにくいという利点もあります。
『キャンプでの調理は炭火に限る！！』というキャンパーにとっては必要ないアイテムかもしれません。
また家でお鍋料理でつかっているカセットガスコンロがある人はそれを使えば大丈夫！
クーラーボックス、クーラーバッグ ★★★★(ビール好きには必須！！)
igloo(イグルー)クーラーボックス マリンウルトラ 54QT 容量 51L
夏の暑い時期のキャンプではクーラーボックスは食材などが腐敗したりするのを防ぐ為にも必要となるアイテムです。
GW(ゴールデンウィーク)キャンプデビューに向けて！！ファミキャンユーザーにおすすめのクーラーボックスはこれだ！！まず車載サイズを確認！！厳選クーラーボックス5選！！
しかしキャンプ道具の中でピカイチにスペースをとるのがクーラーボックス！
車載スペースを考えないで購入すると、車に積めないなんてことにもなりかねません。
キャンプ場での使用でもオートキャンプサイトで車がサイト横に止められるキャンプ場でないと、大きく重いクーラーボックスを運ばなければいけません。
そんな場合はキャリーカートなどを使う必要も出てきます。
LOGOS(ロゴス) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラーL
僕がオススメするのは車載スペースに積めるちょうど良いサイズのクーラーボックスとクーラーバッグを2つ持ちすること！
我が家はキンキンに冷やすビール・リキュール類が大量にあるので、結構な大容量が必要なのです。
そんな時にはクーラーボックスとクーラーバッグの2つ持ちは結構便利です。
お花見、BBQにもおすすめ！！おしゃれなクーラーバッグ(ソフトクーラー)でアウトドアへ出かけよう！！
ウォータージャグ ★★
igloo(イグルー) ウォータークーラー レガシィ 2.5ガロン ジャグ
ウォータージャグはキャンプサイトで存在感があるアイテム！
お洒落なキャンプサイトにはお洒落なウォータージャグがつきものです。
ファミキャンで使うお洒落なステンレス製のウォータージャグ！！ママの許しがあれば買いたいジャグはこれだ！！
でも初心者のキャンパーにとってはウォータージャグが必要かといえば、多くの場合必要ないです。
ウォータージャグも車載スペースを大きく占めるアイテムの一つなので、キャンプサイトから水場が遠い場合などはウォータージャグがあったほうが便利なこともありますが、初心者キャンパーは実用的なジャバラのウォータージャグなどが車載にも邪魔にならないので一番かもしれません。
包丁・ナイフ・まな板 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
調理に使う包丁・まな板があるととっても便利！
でもキャンプ用にわざわざアイテムを揃える必要もありません。
家にあるアイテムで代用するので十分！！
アウトドア用のナイフと、まな板は牛乳パックを切り開いたものを遣うのも、使い終わったあとに燃やせるので便利だったりします。
鍋・フライパン調理道具 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
鍋・フライパンなどは日常生活のアイテムで十分！！とは言いますが、やっぱりデカイ！！
キャンプ用に鍋やフライパンがセットになっているアイテムは、コンパクトに収納できて便利！！
キャンプ初心者にとって必要アイテムかといわれれば必要ないかもしれませんが、何度かキャンプするようになればあれば便利なアイテムです。
食器類 ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
食器類のアイテムに関しては、100円ショップでコップから皿まで揃います。
使い捨ての100円ショップのアイテムは汚れてしまえば、燃やすことも出来るので初心者にはハードルが低いアイテムです。
でも環境や長い間使うことを考えると、使い捨てではないアイテムをワンセット持っているのもいいかもしれません。
カトラリー ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
UpAStorm（アップアストーム） ステンレス カトラリーセット
キャンプ飯をたべるのに必要なホークはスプーン、箸などがコンパクトにまとめられたカトラリーセットはとっても便利！！
こちらのアイテムも100円ショップなどの割り箸などで代用可能！もちろん家で使ってるものでも十分です。
燃料(木炭・カセットガスなど) ★★★★★必須アイテム
ロゴス(LOGOS) エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4 ecoなヤシガラ炭
BBQ(バーベキュー)グリルであれば木炭などの燃料が必要！！
焚火をするなら薪、カセットコンロならガスボンベなどの燃料が必要です。
キャンプに持っていくアイテムに合わせて燃料は準備を忘れないようにしましょう！！
ワイルドなキャンプをするキャンパーは現地の山の中で薪や枝を拾って燃料にする方もいると思いますが、初心者キャンパーには必須のアイテムです。
食材関係のアイテム
調味料(塩・コショウ・オリーブオイル等)
調味料としては塩・コショウ・オリーブオイルなどが代表的ですが、凝った料理を作るさいには他にもバジルなどのスパイスやハーブなども持っていくと便利！
家にある調味料をまとめて小さな入れ物にもっていけばいいです！
食材(肉・米・パスタ・コーヒー等)
食材として肉などの痛みやすいものはキャンプに行く前にジップロックなどに小分けに入れて冷凍して持っていくと便利だったりします。
米・パスタなどは冷凍の必要もないので、キャンプでも大活躍です。米などもジップロックなどに1回に必要な量に小分けにしておくと便利ですよ！
コーヒーは豆から挽いて淹れれば、香り高く最高のひとときを過ごすことが出来ますが、初心者やめんどくさがりの人には一杯ずつ小分けになったインスタントコーヒーでも十分美味しいコーヒーが楽しめます。
キャンプといえばお肉を焼いてBBQ(バーベキュー)のイメージが強いですが、食べ物にこだわる必要は特にナシ！！
その他必需品！！
着替えと防寒着 ★★★★
子供がいるファミキャンでは必需品！！
夏の暑い時期には汗をかいたり河遊びでビショビショになったりするので上下、下着も含めワンセットは必要！
防寒着は『夏の暑い時期に必要？』と思うかもしれませんが、フリース素材の長袖くらいは準備しといた方が無難！
キャンプ場は昼間は温度が高めでも夜から朝方は結構冷え込みます。
雨具 ★★
キャンプ場で雨に降られたらタープの下やテントの中でゆったりくつろいでいればいいんです！
それでもテントの撤収のときなどに雨に降られると大変！！そんな時にレインポンチョなどがあると便利。
野外フェスにも必須アイテム！！ レインウェアは梅雨にも夏フェスでの突然の雨にも大活躍！！
100円ショップでもレインコートやレインポンチョなどが売られているので予備用に車に積んでおくのも良いですね！
タオル・ティッシュー・ウェットティッシュー ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
タオル・ティッシュー・ウェットティッシューはファミキャンユーザーには必然のアイテム！！
いつ何がおこるかも分からないファミキャンにおいてはタオル・ティッシューは必要です。
ウェットティッシューに関しては、食べ汚し食べた後の子供たちの顔面を清掃するのにも活躍します。
歯ブラシ・歯磨ききなど ★★★★★必須アイテム(家庭のもので代用可)
一日の終わりに必要な歯ブラシに必要なアイテムも忘れてはなりません。
歯ブラシ・歯磨き粉なども日常使いしているアイテムで十分！
その他には女性であれば、基礎化粧品や女性の日のアイテムなども必要なアイテムといえます。
保健証・緊急応急処置用品 ★★★★★必須アイテム(もしものときに備えて・・・)
パラディニア（Paladineer)ファーストエイドキット
キャンプ場で何か体調の異変を感じたときにはすぐに病院へ！！
そんなときには保健証は必需品！
病院に行くような場面でなくても、絆創膏を含め、緊急的な場面において処置できる道具は必要。
夏の虫刺されが多い時期には虫刺され予防も含めたアイテムを持っていくのがオススメです。
夏本番！キャンプの必需品！！虫除けスプレー、蚊取り線香を忘れるな！！
持病をもってる方などはキチンと薬などを持参しておきましょうね！
まとめ ～初心者キャンパーは必要なものだけ揃えよう！！～
キャンプを始めようという方には何からなにまで必要に思えてくるかもしれません。
あれもこれもと始めから揃えようと思うとお金もあっという間に飛んでいきます。
『キャンプアイテムってこんなに揃えなきゃなきゃいけないの？』って思うかもしれませんが、必要最低限のアイテムからキャンプを始めちゃえばいいと思います。
キャンプ＝BBQ(バーベキュー)なんて固定概念も必要ナシ！！コンビニ弁当でもキャンプ場で食べればメッチャ美味しくなりますよ！(ビールだけは欠かせません！)
キャンプ初心者はコストコ、イケア、ホームセンターでアイテムをチェック！！
初心者のキャンパーは必要なアイテムが自分の中でイメージできたら、まずはコストコ・イケヤ・ホームセンターなどのアウトドアアイテムをチェックしに出かけましょう！
ネットでアイテムを買うより安く購入できるアイテムや、サイズ感も確認できるので初心者キャンパーは現物を見るのが一番です。
イケアも最近はキャンプアイテムがすごく充実していてビックリしちゃいます！
ネットよりまず、実店舗でアイテムを見てみるのは結構大事ですよ！
今回紹介したアイテムの他にもあったら便利なアイテムはたくさんあります。
朝に美味しいホットサンドが食べたい！！とおもえば、『ホットサンドメーカー』が必要になったり、丸鶏のオーブン焼きをしよう！！とおもえばダッチオーブンが欲しくなったり・・・
キャンプの沼にはまればどんどん欲しいアイテムは増えていきますが、キャンプ初心者のかたは必要最低限のアイテムでキャンプを始めてみてはどうでしょうか？
