最近、週末になると必ず雨!! 今年ほど天候に恵まれない年もないくらいキャンパー達には残念な天気が続きます。
先輩キャンパーのあっちゃんが最近気になる『キャンピングトレーラー』!
『キャンピングトレーラー』があれば室内空間をそのまま屋外へ持ち出したような快適なキャンプが出来るんです。
その上、雨の中でのテントの設営も必要ないので、天候に恵まれないときにもすごく便利!!
前回紹介したAIRSTREM(エアストリーム)から発売される、BASECAMP(ベースキャンプ)!!
注目のBASECAMP(ベースキャンプ)がとうとう日本に初上陸!!
詳細情報の公開も含め紹介します。
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目次
コンパクトボディで日本サイズ!?AIRSTREM(エアストリーム) BASECAMP(ベースキャンプ)
先日、お台場キャンピングカーフェア2017で日本での初披露となったエアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)!!
エアストリームらしいメタリックなビジュアルに、コンパクトなボディが大注目のキャンピングトレーラーです。
大きなトレーラーでは日本の道路では限られた道しか走れませんが、コンパクト設計のエアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)であれば、多くのキャンプ場にも乗り入れることも出来ます。
エアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)のスペック
BASECAMP(ベースキャンプ)のスペック | |
全長 | 4,880mm |
全幅 | 2,190mm |
全高 | 2,620mm |
車両重量 | 1,250kg |
就寝人数 | 3人 |
バッテリー | 80Ah×2 |
FFヒーター | ガス式 |
温水装置 | ガス式 |
給水タンク | 83リットル |
トイレタンク | 109リットル(排水コンビネーション) |
エアストリームジャパンのfacebookで公開された車体スペックでは、全長4,880mmとの発表!
カタログスペックだと16.3ft(約4,970mm)なので誤差が10cmほど、
アメリカ本国版と日本版との違いなのか?どうなんでしょう?
充実のキッチンスペース
BASECAMP(ベースキャンプ)のコンパクトなボディの前方部分には、シンクを備えたキッチンスペース!!
標準で装備されたガス式の2口コンロ、冷蔵庫も装備!
オプションで電子レンジを実装させることも出来ます。
シャワーとトイレも完備!
シャワー、トイレも完備されていますが、トイレタンクと排水タンクは共通のタンクになっています。
居住スペースはフルフラットに変身!大きなベッドスペースに!!
トレーラー後方には5人がゆったり過ごせる広いリビングスペースがあり、テーブルを囲んでくつろぐことが出来ます。
就寝時にはソファーをフルフラットにすることで、ダブルベッドの広さ(カタログスペック231cm×231cm)を確保出来ます。
エアストリームジャパンのスペック公開では3人就寝可、カタログスペックでは2人の就寝可能となっていますが、
大人2人、子供2人くらいの家族構成であれば十分就寝できるサイズ感!
こどもとの週末を自然豊かな場所で思いっきり楽しむための、基地として大活躍してくれそうなBASECAMP(ベースキャンプ)!!
気になるエアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)の価格は
エアストリームジャパンのfacebookで公開されたBASECAMP(ベースキャンプ)の価格は・・・
車両本体価格 798万円(税別)!!
めっちゃ高い!!
オプションにて
- ルーフ式エアコン
- ソーラーシステム
- 電子レンジ
- サイドテント
- リアテント
などの追加も出来ますが、エアコンを取り付けるだけでも余裕で800万円を越えていくでしょう!!(税金入れただけでも・・・)
まとめ ~AIRSTREM(エアストリーム) BASECAMP(ベースキャンプ)はお金持ちになったら考えよう・・・~
エアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)は設備も充実していて魅力的!!
コンパクトなボディサイズは日本国内での使用にもちょうど良いサイズです。
でもお値段は決して気軽に購入できる値段ではありません。
僕には今しばらくは購入できる予定はありませんが、お金に余裕がある方はチェックしてみてもいいかも・・・
もっと設備がシンプルでもいいなら『HappierCamper HC1』なんかもおすすめですし、
設備も充実した、丸みを帯びた可愛いビジュアルの『T・globe(トランキル・グローブ)』のキャンピングトレーラーも!!
エアストリーム BASECAMP(ベースキャンプ)は僕がお金持ちになったら購入を考えてみたいと思います。