どうやら僕とあっちゃんではイメージに少しズレがあるようです。
僕のイメージするモンゴルのゲルとはモンゴル高原で遊牧民たちが使用する移動式住居の事
寒いモンゴルで、薪ストーブを炊いた暖かいテントから伸びる煙突!!のイメージでした。
あっちゃんのイメージは北欧の寒いテントの中で薪ストーブを囲むラグジュアリーなお洒落テントのイメージだったようです。
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目次
キャンプで使える小型ストーブ5選
前回、石油ストーブを紹介した時に描きましたが、薪ストーブ・石油ストーブ・カセットガスストーブなどは火を起して熱源を得て暖をとるので、どうしても一酸化炭素中毒などを気にかける必要があります。
そんな火をつかったストーブの中でも薪ストーブは薪に火を付ける事で熱源を得る為、煤や煙を排出する為に煙突部分を設置する必要があります。
テントの外へ煙突部分を露出して、煙と共に一酸化炭素などを排出する為、石油ストーブなどに比べればテント内の換気などに気をかける必要はありません。
石油ストーブも一酸化炭素が出ますので、一酸化炭素検知器をキチンと準備しましょうね!!
ANEVAY(アネヴェイ) フロンティアストーブ
ANEVAY(アネヴェイ)はイギリスのアウトドアメーカーさん
そんな北ヨーロッパの気温の低いイギリスでキャンプを快適に過ごす為に開発されている、コンパクトで可愛い薪ストーブがフロンティアストーブ(Frontier Stove)です。
フロンティアストーブ(Frontier Stove)はその名の通り開拓者のストーブという意味。
ストーブはフライパンや鍋を2つ置く事が出来る広い天板があり調理などにも使えます。
運搬時などは足部分は折り畳み可能で、付属される5本の煙突部分も胴体部分に収納する事ができるのでコンパクトになります。
ANEVAY(アネヴェイ) フロンティアストーブのサイズ
重量:約12kg
サイズ:幅250×奥行450×高さ500(mm)※組立時天板上部まで
収納時:幅250×奥行450×高さ192(mm)
大変な人気のようで、今季の入荷は難しいという事・・・(※2017年2月時点は購入可能!!)
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ
ペトロマックスはドイツの灯油ランタンメーカーさん
灯油のの“PETRO”と開発者の”MAX” を合わせたブランド名でPETROMAX(ペトロマックス)
出典:Amazon
PETROMAX(ペトロマックス)はやはり灯油ランタンで有名でペトロマックス HK500などのランタンを作っています。
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキのサイズ
本体重量:約12.2kg
サイズ:幅241×奥行550×高さ835(mm)
収納時:幅330×奥行520×高さ330(mm)
G-Stove Heat View
出典:Amazon
G-Stoveはノルウェーのメーカーさん
大きめの耐熱ガラスが付いた扉から燃える薪を眺めるのは素敵ですよね!!
付属で火格子×2、灰落とし用スクレーパー×1なども付いていますが、全て本体に収納する事が出来ます。
出典:Amazon
本体重量:約10kg
サイズ:幅236×奥行420×高さ420(mm)
収納時:幅280×奥行425×高さ340(mm)
ホンマ製作所 ステンレス時計型薪ストーブ ガラス窓+中蓋付き+煙突付 AS-60GK
本間製作所は新潟のストーブメーカーさんで
今回紹介するのが、お値段高めのステンレス製で、ガラス窓、中蓋付き、煙突付きのもの
日本のメーカーさんなので、煙突の径もφ106mmでホームセンターなどでもすぐに購入する事が出来きキャンプで使用する時に取り回しがいろいろ可能です。
本体重量:約5.2kg
サイズ:幅400×奥行600×高さ345(mm)
新保製作所 カラータマゴ型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”
新保製作所は北海道小樽のメーカーさん
なんといってもパステルカラーのストーブが可愛い!!
たまご型ストーブ以外にもミニチュアストーブなども作られています。
ストーブ以外のアクセサリーも充実していますよ!!
まとめ
キャンプでの薪ストーブはキャンパーの憧れです。
薪ストーブは煙突部分の取り回しなどを考慮しないといけないです。
他のストーブよりは少しハードルは高いですが、いつか薪ストーブを購入して暖かくて楽しい冬キャンをしたいと思います。
薪ストーブよりはハードル低め?な石油ストーブはこちら