そういえば、こないだのキャンプ「男だらけの冬キャンプ in PICA富士吉田2016」なんてタイトルついてましたっけ?
写真があったらあげれたんだけどね・・・
先日、PICA富士吉田に冬キャンをしました。
あっちゃんの中では「男だらけの冬キャンプ in PICA富士吉田2016」というサブタイトルまでついているようです・・・
コールマン 焚火台 ファイアーディスクの写真を撮らなきゃ!!と思っていたのですが、
キャンプ場についてテント張ったり、料理しながら友達と楽しくお酒飲んだりしていたら・・・あまりの楽しいキャンプにそんな事忘れてしまい・・・・
家に帰ってママにキャンプの様子を伝えようと写真データを見てはじめて気づきました・・・全然写真を撮ってなかった・・・・
目次
コールマン 焚火台 ファイアーディスク
コールマン ファイアーディスクは半円形の焚火台です。
直火禁止のキャンプ場で使う為に購入しました。
とりあえず火をつけてみる
Colemanのロゴマークが可愛い収納袋からファイアーディスクを取り出します。
前回、PICA富士吉田で使用したときの焼き色がついています。
(そういえば、前回キャンプから帰ってきて洗うの忘れてました・・・)
次男の宿題のやり残しを準備
2学期が終わり次男のランドセルの中身をチェックしたママが次男に対して怒号をあげています。
どうやらランドセルの奥底に隠してあった宿題がママに見つかったようです。
次男的には2学期を上手く逃げ切ったつもりでいたようですが、最後のさいごで大失敗です。
そんな次男の隠してあった宿題と、いつおこなったのかわからないような学校のテストを種火として準備します。
次男の隠してあった宿題は、ママの怒りに火をつける以外にも、きちんと種火として焚火に火をつけてくれました。
焚火台としてはかなり使える!
次男の隠してあった宿題を種火にしたのが良かったのでしょうか?
とても良く炎が上がります。
火が安定すると煙が少なく勢い良く炎があがります
構造的には無煙炭化器と同じ?
竹は切っても土に戻りづらく、竹林などを管理するためには無煙炭化器などを使い竹を燃やして炭にして畑などに投入する資材にすることがあります。
うちの裏山も竹林なので無煙炭化器は前から知っていましたが、コールマン ファイアーディスクの効率良い燃焼はこの構造と同じなのでしょうか?
半球状のディスクの真ん中から上昇気流が生まれ周りから対流空気がディスクにむかって流れ込んでいきます。
実際に焚火をしてみると煙が少なく効率的に燃えているのが良く分かりますよ!!
BBQコンロとしてはイマイチ・・・かな?
ファイアーボウルの上に網をのせてみます。
上に載っている鍋は次男と三男が作った「毒水」だそうです・・・
「鍋の中にピザ釜に残ってる灰とそこらへんの草を混ぜて・・・あと俺のツバ・・・」
嬉々として説明してくる次男はもうすぐ5年生です・・・大丈夫でしょうか?
ファイアーディスクの深さが浅いので使いづらい
薪を燃やしたあとに網をのせたこともあり、網がきちんとのりません。
小さな炭で火をおこせばそんなこともないかもしれませんが、焚火をした後に残り火でBBQというのは、かなり薪をならさなければいけません。
構造上ディスクしたから空気が流れ込むわけでもないので写真のように大きな鍋を網の真ん中に設置すると空気の流れがかなり遮断される感じがします。
まとめ
コールマン ファイアーディスクは焚火台としてはかなり良いと思います。
設営もなにも考えなくても足の部分を引き出すだけのチョー簡単です。
BBQグリルとして使用するのもやり方考えれば、もう少し使いやすいかも知れません。
ちなみに画像は次男が描いた絵になります。
何か心の闇を抱えているのでしょうか?