おしゃれで保冷力抜群の『YETI(イエティ)』を代表とする『ハードクーラーボックス』!!
そんな高機能なハードクーラーボックスにHilander(ハイランダー)からコスパ抜群のアイテムが登場!!
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目次
Hilander(ハイランダー) ハードクーラーボックス
キャンパーお馴染みのWEBショップ『ナチュラム』のオリジナルブランド『Hilander(ハイランダー)』!!
ハイクオリティで低価格のアイテムで人気のブランドです。
2019年にはハイランダー初のテントとして2ルームトンネル型テント『ROOMY(ルーミィ)』を発売!!
エアフレームを採用したエアーテントで、設営も簡単な『ROOMY(ルーミィ)』は大注目のテントです。
そんなハイランダーから登場のハイスペックなハードクーラーボックスの名前は!!
『ハードクーラーボックス』・・・です。
何のひねりもありません。清々しい程のど直球のネーミング!!
ハイランダー『ハードクーラーボックス』のスペック
カラー | サイズ(約) | 重量(約) | 耐荷重(約) | 素材 | |
25L | タン ホワイト |
53.5×37.5×39cm | 7.2kg | 50Kg | PE(ポリエステル) PU(ポリウレタン) |
35L | 62×42×38.5cm | 9.2kg | |||
45L | 67×44×41cm | 10.6kg |
サイズ展開は25L、35L、45Lの3サイズ
カラーは各サイズとも『タン』と『ホワイト』が展開されています。
保冷力抜群!!
おしゃれでハイスペックなハードクーラーの特徴である『抜群の保冷力』!!
ハイランダーの『ハードクーラーボックス』も抜群の保冷力を誇るクーラーになっています。
最大の特徴はやっぱり保冷力なんですが、なんと氷を満タンに入れた状態で約7日間、保冷状態を維持します。
実際にテストで25LのクーラーBOXに対して、約4Lの氷を入れてみたところ、この状態でも3日間は一定の庫内温度を維持していました。
抜群の保冷力の秘訣は、厚み約4cmの本体壁面の中にウレタンがギッシリ!!
壁面厚み | |
YETI(イエティ) | 約5cm |
ICELAND(アイスランド) | 約5cm |
Hilander(ハイランダー) | 約4cm |
キャプテンスタッグ グランドフリーズ | 約3cm |
ハイスペックなハードクーラーの代名詞『YETI(イエティ)』で厚み約5cmの壁面!!
他のメーカーと比べても保冷力は十分だと思います。
コスパ抜群!!
Hilander(ハイランダー) | ICELAND(アイスランド)※参考 | |
25L | ¥19,800(税込) | 20qt(18.9L) ¥31,158(税別) |
35L | ¥28,800(税込) | 35qt(33.1L) ¥35,640(税別) |
45L | ¥33,800(税込) | 45qt(42.6L) ¥38,880(税別) |
ハイランダーの『ハードクーラーボックス』の魅力は高い保冷力を誇るクーラーボックスとしては、価格が抑えられているコスパの良さにあります。
アイスランドのハードクーラーボックスもコスパに優れたクーラーだと思いますが、参考までにサイズが近いアイテムの価格を比較してみました。(※3/23時点Amazon価格参照)
サイズもアイスランドはqt(クオート)規格なので、単純比較出来ません(※ディテールも違う!)が、ハイランダーのクーラーは価格が抑えられています。
ハイランダー『ハードクーラーボックス』のディテール
T字ラチェット
クーターボックスの開閉にはT字ラチェットを採用!
硬いゴム素材を引っ張ることで開閉を行うので、大変!!という人もいますが、高機能ハードクーラーボックらしいビジュアルは◎
排水キャップ
クーラー内の洗浄時や水抜きに使う排水溝にはシンプルな排水キャップが取り付けられています。
他のメーカーにはチェーンで本体と繋がれているものもありますが、ハイランダーの『ハードクーラーボックス』はシンプルにキャップのみ!
ボトルオープナー
本体と蓋をロックする部分の本体側にボトルオープナーが設置されています。
このタイプのクーラーにはデフォルトで付いているので珍しくはありませんが、夏の暑い時期のキャンプで瓶ビールを飲むのに役立ってくれそうです。
ロゴステッカー
『Hilander』のブランドロゴは透明地に黒文字のステッカーシールが付属してるだけ
本体に刻印されているわけではないので、好みで貼る、貼らないを選択することが出来ます。
自分好みのステッカーを貼ってオリジナリティ溢れるハードクーラーに仕上げるのもいいかも・・・
全体的にハイランダーの『ハードクーラーボックス』はシンプルな作り!!
クーラーボックス内に仕切りがあったり、カゴが付属したりはしません。カップフォルダーも方位磁石が付いてるわけでもありません。
シンプルな作りな分、価格が抑えられているのかもしれません。
まとめ 〜夏キャンに保冷力!コスパ抜群!!の『ハードクーラーボックス』に注目!!〜
ハイランダーの『ハードクーラーボックス』は保冷力もコスパも抜群!!
『YETI(イエティ)』を代表とする高規格な『ハードクーラーボックス』においては、ハイランダーは比較的安いのは間違いありません。
とは言え、ソフトクーラーボックスなどに比べると気軽に買える値段ではありません。
またハイスペックなハードクーラーボックスは、サイズが大きくなりがちなので、車載スペースも考慮しないといけないので要注意!
ハイランダーの『ハードクーラーボックス』は保冷力抜群ですが、ディテールはかなりシンプル!
ブランドや細かなディテールにこだわらなければ、ハイランダーの『ハードクーラーボックス』は真夏の暑い日のキャンプ間違いなしのアイテムですよ!!