先日、3月16日(土)、17日(日)に東京お台場で行われた『TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2019』に行ってきました。
始めてその姿を目にした僕は、白くて大きな立ち姿に驚きを隠せません。
・・・それは、ダイバーシティ前に設置された巨大なユニコーンガンダムではなく・・・
キャンパーお馴染みの『鹿番長』ことキャプテンスタッグ!!
そんなキャプテンスタッグのブースには、見慣れない真っ白で大きくおしゃれなワンポールテント・・・
ナチュラルカラーが特徴の『CSクラシックシリーズ』から今回登場の『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』!!
ベルテントを思わせる独特の形状でとってもおしゃれ!!
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目次
CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン
グランピングにぴったりのホワイトカラーの幕体と、ベルテントを思わせる独特な形状の『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』!!
東京お台場で行われた『TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2019』にて設営されていたので、中に入って確認させていただきました。
現物テントを拝見して、感じたことは、
POINT
- 幕内はかなり広々!!
- 白いテント内はすごく明るい!
- グランピングにぴったり!!おしゃれアイテムが良く似合う!
という印象でした。
『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』はグランピングテントとして、2019年注目を浴びそうな予感!!
CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴン 【400UV/460UV】のスペック!!
『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』には、
- 400UV(UA-46):5~6人用(インナーテントは2~3人用)
- 460UV(UA-47):7~8人用(インナーテントは3~4人用)
の2サイズが展開されています。
400UV(UA-46) | 460UV(UA-47) | |
サイズ(約) | 400×400×高さ250cm | 460×460×高さ300cm |
インナーサイズ(約) | 380×185×高さ160cm | 440×215×高さ180cm |
収納サイズ(約) | 74×32×32cm | 77×35×35cm |
重量(約) | 15kg | 17kg |
収容人数 | 5~6人用(インナーテントは2~3人用) | 7~8人用(インナーテントは3~4人用) |
材質 | 幕体:ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2000mm) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF210D(PU3000mm) インナー:ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF150D(PU2000mm) ポール:スチール(粉体塗装) |
|
付属品 | ガイドロープYタイプ×8、短×4、アルミペグ×32、ハンマー、ポール用収納袋、キャリーバッグ | |
価格 | ¥129,600(税込) | ¥151,200(税込) |
使用する人数に合わせて選べるサイズ感は嬉しい!!
しかもキャンパーお馴染みのキャプテンスタッグのテントは、インナーテントだけでなく、ガイロープからハンマーなど、付属品が充実してるので、キャンプ初心者にも嬉しい!!
価格はそれぞれ10万円を超える値段になっていますが、実勢価格は
- 400UV(UA-46):¥129,600(税込)⇒実勢価格¥82,000円くらい
- 460UV(UA-47):¥151,200(税込)⇒実勢価格¥96,000円くらい
と、大きなワンポールにインナー付きで考えるとかなりコスパが良い!!(※とは言え、キャプテンスタッグのテントとしてはかなり高額です。)
『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン』の特徴
『CSクラシックシリーズワンポールテント DXオクタゴン』はおしゃれなホワイトカラーのビジュアルの他にもキャンパーに嬉しい特徴が沢山!!
広い室内空間(前後の大きな出入口)
『CSクラシックシリーズワンポールテント DXオクタゴン』は独特な形状でテント内の空間が広々!!
400UV(UA-46)で250cm、460UVで300cmと高いワンポールの天頂部はモチロンですが、
壁付近での圧迫感を覚えるワンポールテントを、ベルテントのように側面を立ち上げることで、かなり広い!!
前後に設けられた出入口には、フレームが設置されていて、広々とした開口部で出入りしやすい!!
大きな出入口を開けたり、メッシュにするだけでかなり開放的!!空気も良く通ります。
出入口のフレームは、壁面を立ち上げる躯体として機能しているので、テント内もかなり広々としてるんです。
インナーテントでプライベート空間を
大きなテント内には、付属されたインナーテントを設置することが出来ます。
400UVで2〜3人用のインナーテント、460UVで3〜4人用インナーテントを設置することで、大きなワンポールテント内に寝室、リビングの仕切りを設けることが出来ます。
オクタゴン(八角形)のテントの一角にフロアが五角形のインナーテントが吊り下げられています。
ポールの途中から吊り下げるインナーテントになっていますが、
- 400UVで最高部160cm
- 460UVで最高部180cm
と狭さを感じさせない高さを確保!!
インナーテントの区切られた空間は、なんだか秘密基地のようで、子供が喜びそう!!
着脱式のフロアシート
フロアシートは本体の幕部分とジッパーで接続されていて、取り外し可能!!
フロアを取り外せば、大きなシェルターとしても使えます。
インナーテント、フロアシートの着脱が出来るので、仕様人数や使用状況に合わせてフレキシブルに使いまわせそうです。
UVカット、ベンチレーターで夏も快適!!
お台場で見た『CSクラシックシリーズワンポールテント DXオクタゴン』は白い幕体で、かなりテント内が明るい!!
『日差しが強い夏場に紫外線が透過しちゃうんじゃない?!』と思うかもしれませんが、400UV、460UVの名前の通り、しっかりUVカット加工されています。
熱気が溜まりやすい、テント上部には4つのベンチレーターを設置
テントの裾部にも2つのベンチレーターが左右に設置されています。
前後の大きな出入口からも空気が入れ替わるので、夏の暑い日にも快適に過ごせそうです。
まとめ 〜『CSクラシックシリーズワンポールテント DXオクタゴン』はグランピングに似合う!!〜
東京お台場で拝見させてもらった『CSクラシックシリーズワンポールテント DXオクタゴン』は凄くおしゃれで、まさにグランピングにぴったりだと感じました。
白い幕体は室内も明るく、取り外し可能なインナーテント、フロアシートは自由度が高く、いろんなキャンプシーンで活躍してくれそうです。