先日、東京の代々木公園で行われた『OUTDDOR DAY JAPAN 2018』！！
気になる新作アイテムもたくさん展示されていました。
DOD(ディーオーディー)の新作のツーリングテントにもぴったりの『ライダーズベース』や、
ツーリングテントにDOD新作『ライダーズベース』？！軽量、コンパクト収納！シェルター内は広々！！だけど・・・
超大型のシェルターテントの『ロクロクベース』！！
大型シェルターテントDOD『ロクロクベース』をレビュー！！はグルキャンにもおすすめ！
新色の『カマボコテント2 タン』！！
今年のDODカマボコテント2はタンカラー！！今年はファミキャンは人気のトンネルツールームのカマボコ？それとも大型シェルターの『ロクロクベース』が席巻か？！
その他にもテンマクデザインの新作の『炎幕DX』や『PEPO(ペポ)』などの注目テントなども展示されていました。
WILD-1のガレージブランド『テンマクデザイン』のブースでは、新作の『炎幕DX』や『PEPO(ペポ)』などのも展示されていましたが、先日、立川昭和記念公園で行われた『Outdoor Gear Touch ＆ Try』で展示されていて、ゆっくり観ることが出来ました。
今回、そんな『テンマクデザイン』のブースに凄く気になるアイテムが！！
我が家は子供3人で、パパ・ママ合わせて5人のファミリーキャンパー！！中途半端に大人数の我が家が気になるアイテムとは・・・
スポンサーリンク
目次
Qualz(クオルツ)の2段コットが気になる！！『OUTDDOR DAY JAPAN 2018』で見かけた2段ベッドの様なコット！！
代々木公園で行われた『OUTDDOR DAY JAPAN 2018』のテンマクデザインのブース！！
今年大注目のT/C素材の『PEPO(ペポ)』！！ヴィンテージルックなビジュアルと独特な色味のテントとタープの組み合わせは、お洒落キャンパー達が大注目のテントです。
そんなお洒落テントの中には、なにやら気になるシルエットのコットが・・・
Qualz(クオルツ)は気になるアイテムを乱発？！
『Qualz(クオルツ)』はWILD-1のガレージブランド！！
WILD-1のガレージブランドといえば、『テンマクデザイン』がメジャー！！人気のテントのCIRCUS(サーカス)シリーズを始め、今では多くのキャンパー達に認識されるだけでなく、お洒落で機能的！！オリジナリティー溢れ、しかもリーズナブルな価格で人気！！
そんな『テンマクデザイン』と比べると『Qualz(クオルツ)』はリーズナブルで大衆的すが、凡庸なイメージ！！
【凡庸】
平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま。
とりわけ目立つこともないイメージなのですが、実はちょいちょい半端ない破壊力を持ったドラクエで言うところの”マガンテ”的アイテムを繰り出しているんです！！
Qualz(クオルツ) ステンレス ウッド ストーブ
『Qualz(クオルツ) ステンレス ウッド ストーブ』はコンパクトで焚き火にも、薪を使った調理にも便利なアイテム！！
コンパクトで、持ち運びにも抜群で、デザイン的にもお洒落！！
ステンレス製の薪ストーブは、ワイルドなキャンパーにも人気のアイテム！！
WILD-1で見かけたコンパクトで可愛い薪ストーブ！！Qualz(クオルツ)の『STAINLESS WOOD STOVE(ステンレスウッドストーブ)』がめっちゃ気になる！！
薪を使ってコンパクトに煮炊き出来るアイテムはかなり破壊力大！！
Qualz(クオルツ) イージー キャンパー
Qualz(クオルツ)の隠れた名作といえば、『イージー キャンパー』で間違いナシ！！
あっという間に設営できて、地面の冷気を感じることなく、野外でも虫などの進入も心配ない！！
日本のキャンプシーンではそれほど、メジャーとはいえない『テントコット』を日本のメーカーとして早々と発売した『Qualz(クオルツ)』！！
日本のユーザー自体が『テントコット』に付いて来ているかは別としても、ソロキャンプで車移動のユーザーなら『イージー キャンパー』はチョー便利！！
収容サイズが馬鹿デカイので、バイクツーリングなどでは使えない！！などはありますが、『イージー キャンパー』の設営の簡単さ、と居住性の良さ、しかもリーズナブルな価格は、もっと人気になっていい逸材！！
2018年Qualz(クオルツ)の新作？！2段ベッドみたいな2段コット！！
代々木公園で行われた『OUTDDOR DAY JAPAN 2018』のテンマクデザインのブースに展示された『PEPO(ペポ)』！！
テンマクデザインのクロスポールの技術で設営されるテントは、T/C素材のA型テント！！カボチャ色の幕体はヴィンテージな雰囲気漂うお洒落なテント！！
そんなお洒落テント『PEPO(ペポ)』の内部に設置された見慣れないコット！！
そんなコットには『Qualz(クオルツ)』のロゴマークがプリントされています。
今年、小学校1年生になったばかりの三男(120cmに届かない)がよじ登ることが出来るサイズ感で、横になって寝るには十分なサイズ感！！
二段ベッドの様なコットは、海外では見かけることはあっても、日本のアウトドアブランドのアイテムでは見かけることはありませんでした。
キャンプでの快適な睡眠に！あんなコット！こんなコット！！二段ベッドみたいなコット！！
耐荷重を含め、安全性なども開発が難しそうなアイテム『2段コット』にQualz(クオルツ)から新作コットとして登場してくれるのか大注目です！！
まとめ ～WILD-1の破壊力が半端ない！！Qualz(クオルツ)の2段コットはファミキャン大注目！！～
テンマクデザイン、Qualz(クオルツ)両方のブランドとも破壊力のあるアイテムを次々とリリースしてきます。
既存のアウトドアブランドではなく、WILD-1というアウトドア販売店というポジションだからこそ、いろんなメーカーや人物とのイノベーションを起すことが出来るのでしょうか？！
WILD-1のガレージブランド『テンマクデザイン』、『Qualz(クオルツ)』は破壊力抜群！！
『Qualz(クオルツ)』から発売されると思われる？！２段コットはファミキャンを始め、大人数のキャンプを行うユーザーに大注目！！
これからも『Qualz(クオルツ)』の動向から目が離せません！！
Qualtz(クオルツ)2段コット『バンクベッド』発売！！⇒急遽販売中止に！！
GW(ゴールデンウィーク)前、WILD-1で行われたSPRING FAIRのチラシの中に『OUTDDOR DAY JAPAN 2018』で見かけた2段コットの姿が！！
その名も『バンクベッド』！！細身で黒づくめの肩には光輝く尖った鋲(びょう)がたくさん生えた革ジャンを着込んだ紫色のモヒカン頭をイメージするようなネーミングですが、2段ベッドを表す『Bunk Bed』という英語だそう。
Qualtz(クオルツ)『バンクベッド』スペック
| Qualtz(クオルツ)『バンクベッド』スペック | |
| サイズ | 181x73xH108cm |
| 重量 | 18kg |
| 耐荷重 | 1シート80kg ■ココが微妙？！ |
| 価格 | 14,800円(税抜き) |
Qualtz(クオルツ)の注目の2段コット『バンクベッド』は現在販売中止！！
GW(ゴールデンウィーク)前のSALEにはWILD-1に足を運ぶことは出来ず、販売されている状況は確認できませんでした。
後日、WILD-1に行った際、店内のどこを探してもバンクベッドを見かけないので店員さんに
『クオルツから2段コット出たらしいんですけど、どこにあります？』
と尋ねてみたら販売中止になったとのこと、理由は詳しく分かりませんが、やはり耐荷重の部分に問題、不安があったのではないでしょうか？！
テント内の空間を有効に使える『バンクベッド』今後、再販されるか定かではありません。がきっと多くのキャンパー達に需要があるコットなので今後に期待したいですね！！