戦国時代には陣地を作る幕として活躍した『陣幕(じんまく)』!!
時代を経て、アウトドアブーム真っ盛りな令和においての陣幕とは、キャンプ場でのプライベートスペースを確保し、視線を防ぎ、風の吹き込みを防ぐアイテムとして活躍するアイテムとして、多くのアウトドアユーザーに愛用されてるアイテムです。
数多のブランドから陣幕が登場していて、令和の今、アウトドア陣幕の戦国時代と言える状況になっています。
そんな数多の陣幕の中でも、ソロキャンに特化したかのような、コンパクト・軽量!!そしてビジュアル・素材感ともに高級感漂う陣幕が八王子が誇るアウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)から登場してるんです!!
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MAAGZ(マーグズ)の焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】
凄くコンパクトな印象の陣幕なのがMAAGZ(マーグズ)の焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】!!
ヴィンテージ感漂うくすんだオレンジ色の陣幕は高級感漂うおしゃれなビジュアルです。
八王子が誇る!!アウトドアブランド【MAAGZ(マーグズ)】とは?!
2019年11月に立ち上げられたアウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)!!
八王子のリノベーションした一軒家を拠点にキャンプ好きのアート・WEB・建築などのクリエイター達が集まり、クラウドファンディングの『MAKUAKE(マクアケ)』のプロジェクトで『多次元型焚き火台 RAPCA(ラプカ)』で支援を募り、注目を集めたブランド!!
八王子と言えば、荒井呉服店の『松任谷由実(ユーミン)』や、B21スペシャルが僕等アラフォー〜アラフィフ世代にはお馴染みな『ヒロミ』、FUNKY MONKEY BΛBY'S(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)などが思い浮かびます。
しかし、令和のキャンプブームを席巻する八王子が誇るブランドと言えばMAAGZ(マーグズ)なんです!!
軽量コンパクトな焚き火陣幕
ひと目みて感じるのがそのコンパクトさ!!
ソロキャンプで必要最低限のサイズ感と言える風防としての機能性を損なわない陣幕は凄くカッコ良い!!
焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】スペック
幕帯サイズ | H350mm × W1020(3枚パネル) |
収納サイズ | H360mm × φ63mm (3枚パネル) |
重量 | 386g(ポール、張り綱、収納袋を含む / 3枚パネル時) |
材質 | 帆布(ARBERTON ARMY DUCK / アーミーダック 18oz) アルミニウム合金(A6063) ポリエステル 真鍮 |
内容物 | 陣幕本体(サイドパネル x 2、スクエアパネル x 1) 張り綱(自在金具つき)× 4 アルミポール × 4 収納ケース |
重量が386gと超軽量!!・・・とは言え、陣幕を固定するためのペグなどは含まれてないので、実際にはもうちょい重くはなるのだけれど、かなり軽量な陣幕になってる。
サイズ感的には多くの他のブランドから登場してる陣幕に比べるとかなりコンパクトに作られています。
高さ360mmで風防としては◎だけど、目隠しにはならない!
かなりコンパクトな陣幕は、高さが膝下サイズの35〜36cmとかなり低い作り!!
焚き火台に横風が吹き込むのを防ぐには十分な高さを確保してるけど、目隠し目的の陣幕としては、ほぼほぼ機能しないと考えて良いと思います。
地べたキャンプでの、焚き火シーンでの風防として大活躍の陣幕だと思います。
ファスナーで拡張性抜群!!
本体自体は3枚パネルでの連結になりますが、ファスナーで連結することが出来る作りの陣幕は、無限に連結することが出来るので、お金に余裕があるなら、どんどん連結させて、横に広げることが出来ます。
上記したように、高さ35〜36cmとかなり低い作りなので目隠し目的としては機能的ではないですが、焚き火台の防風アイテムとしてはかなり活躍してくれる!!
『MADE IN 岡山』&染めには『Alizarin Dyed』
ヴィンテージデニム全盛期のクロムハーツをジャラジャラ付けた日本代表の『前園 真聖(まえぞの まさきよ)』がファッション雑誌を飾っていた時代を過ごしてきました。
当時はまだバブルの残り香が残っていたのだと思いますが、小汚い501E(ビッグE)のジーパンが何十万という値段で売られていました。
ヴィンテージデニムだけでなく、レプリカデニムなども数多く排出されたあの時代を過ごした、僕等アラフォー〜アラフィフには共通認識ですが、デニムと言えば、桃太郎で有名な岡山県なんです。
そんなデニムで有名な岡山で作られる『MADE IN OKAYAMA(岡山)』の陣幕は品質も抜群!!
生地はアメリカ製『ALBERTON ARMY DUCK』の18ozで、軍需用物資の素材で薄手ながらハリと優れた耐久性があり、熱にも強いという特徴を合わせ持つ軍るハイスペックな素材。
染めには1900年代中頃にドイツで確立した技法を現代の技術で復刻させた『Alizarin Dyed』と呼ばれる技法を使用し、ヴィンテージ感ある色合いが凄くカッコ良い!!
開発中のコンパクトなハンガーも!!
ランタンハンガーは2021年8月現在開発中とのことですが、
ランタンハンガーが設置されれば、よりキャンプでの調理シーンで活躍してくれること間違いなし!!
今後の展開にも目が離せない陣幕です。
まとめ 〜軽量・コンパクトだからこそ出番が多そう!!MAAGZ焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】がソロキャンにおすすめ!!〜
風防としても目隠しとしてのアイテムとして大活躍の【陣幕】ですが、何だかんだで、大きくて重量が重いと出番が少なくなってしまう・・・
そんな陣幕の戦国時代でも軽量・コンパクトさが抜群なMAAGZ焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】は持ち運び便利で使い勝手抜群!!
ヴィンテージ感漂うおしゃれなカラーに、『MADE IN OKAYAMA(岡山)』の信頼のしっかりした作りの陣幕は、ソロキャンユーザーに大注目のアイテム!!
キャンプでの楽しい焚き火に、八王子が誇るMAAGZ(マーグズ)の焚き火陣幕 【NOMAD(ノマド)】が大活躍ですよ!!