SNSなどで最近よく見かける薪ストーブが凄く気になる!!
その薪ストーブは『POMOLY』というイギリスのメーカーの物。
『POMOLY』って『ポモリィ』って読めば良いんだと思うんだけど、確証が持てないので『POMOLY』で・・・
テンマクデザインの『チタンストーブ』も気になってたけど・・・耐熱窓がなくワイルドだけど、ちょっと寂しい感じでした。
軽量で耐食性に優れた素材『チタン』が使われ、正面と側面に耐熱窓が付いたモデルは、薪が燃えるのをゆったり眺められる!!
市場に出回る薪ストーブを調査、比較して作られたという『POMOLY』の薪ストーブは、コンパクトで持ち運びにも便利!!
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目次
【冬キャンの防寒に!!】『POMOLY(ポモリィ)』のチタン製薪ストーブがキャンパーが気になる・・・
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イギリスのアウトドアブランド『POMOLY』は、ワイルドな雰囲気漂うアイテムが多いイメージのブランド!!
チタン製薪ストーブだけでなく、薪ストーブインできちゃうチムニーホール(煙突穴)付きテントや、焚き火周りで活躍してくれそうなチタン製のアイテムを作っています。
『POMOLY』の薪ストーブは、ソロキャンパーを始め、大注目の薪ストーブなんです。
チタンで軽量!!コンパクトに収納出来る
軽量さを求めるキャンパーにはお馴染みの素材でもある『チタン』は、
チタンは、酸化物が非常に安定で侵されにくく、空気中では空気に触れる表面が強力な酸化物(不動態酸化皮膜)で覆われる不動態となり、白金や金などの貴金属とほぼ同等の強い耐食性を持つ
また、『POMOLY』の薪ストーブは、高熱での使用や調理に適した最も高い耐食性を持つ【GR1 チタン】を使用しているそう!!
軽量で耐食性に優れたチタンを使った薪ストーブは、本体はコンパクトに折り畳むことが出来、煙突は巻煙突になっていてコンパクト収納で持ち運びにも便利。
ガラス窓から炎の揺らめきを眺める
『POMOLY』のチタン製薪ストーブには、正面ドアに耐熱窓が配置されています。
サイドにも大きな耐熱窓を設けたモデルもあり、薪を燃やして暖をとるだけでなく、炎の揺らめきを眺めてゆったりとキャンプを楽しむ事が出来ます。
軽量・コンパクト、炎の揺らめきを楽しめる『POMOLY』のチタン製薪ストーブには
- T1
- T1 MINI
- TIMBER
の3サイズが存在しています。
【サイズ比較!!】POMOLYのチタン製薪ストーブ『T1』、『T1 MINI』、『TIMBER』
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T1 | T1 MINI | TIMBER | |
組立サイズ | 38 x 22 x 29.5 cm | 30.5 x 19.5 x 24.5 cm | 38 x 20 x 30 cm |
重量 | 3.9 kg 単一ガラス版:3.6 kg |
2.1 kg | 2.3 kg |
チタン厚 | 1.0mm | 0.6mm |
『T1』、『T1 MINI』共に、1.0mmの厚みのあるチタンで歪みにも強そう!!
それに比べると『TIMBER』は0.6mm厚のチタンで薄くなっていますが、『T1』と大きく変わらないサイズ感で重量を大幅に削減しています。
『T1』、『T1 MINI』の違いは主にサイズ感で、『T1』は市販の薪でも使えるサイズ感なのに対して、『T1 MINI』だと短く切る必要が出てくると思う・・・
それぞれ、一長一短あるので自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶのが良いと思います。
若干重量は有りますが『T1』はチタンサイドシェルフ(薪ストーブ横に設置出来る小さなテーブル・棚)などのオプションも充実してるので、イマイチ自分のキャンプのシチュエーションが想像出来ない場合には、『T1』が良いかも知れません。
まとめ 〜軽量・コンパクトなチタン製薪ストーブに『POMOLY』がおすすめ!!〜
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チタン製アイテムは軽量で耐食性に優れる素材なので、ステンレスやアルミに比べて高額になるイメージ!!
『POMOLY』の薪ストーブは、チタンを使っている割には、かなり手頃な価格になってると思います。
小さく折り畳んで収納出来るので、バイクツーリングなどのキャンプにも良さそうです。
サイズや耐火ガラス窓の有無などのバリエーションも豊富!!
日本の公式サイトも出来て気軽に購入出来るようになった『POMOLY』のチタン製薪ストーブで冬キャンプをしてみてはどうでしょう?!
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