キャンプでの楽しみのひとつが、自然の中でお酒を嗜むことだと言う人もいると思います・・・
かく言う僕も、キャンプ場に着いてまず始めに行うのが、ビールを飲む事!!
自然の中で飲むお酒は最高!!しかも家に帰る必要もないので、ヘベレケになるまで飲む事が出来る・・・・
『スキットル』とは、アルコール濃度の高い蒸留酒を入れる為の携帯用の小型水筒のこと!!
僕みたいにヘベレケになるまでキャンプで飲みたい人というよりは、美味しいお酒を口に含んで、寒い夜には身体を温める為に使うアイテム。
僕らアラフォー世代にとってバイブル的な雑誌である『Lightning(ライトニング)』の2020年3月号は付録付き!!
付録は、なんと『ミニスキットル』!!
そんな付録をレビューします。
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目次
【付録レビュー】Lightning 2020年3月号付録『ミニスキットル』
2020年3月号の『Lightning(ライトニング)』を見つけて反応を示したのは、我が家の次男!!
『何これ?!カッコ良い!!買おうよ!!ねぇ〜!!買おうよぉ〜!!』
誕生日プレゼントに『鎖帷子(くさりかたびら)』が欲しいと本気で懇願してくるような、変な感性を持ち合わせた中1次男がまず始めに付録の『ミニスキットル』に反応を示します。
小さな頃から、ジャッキー・チェンに慣れ親しんだアラフォー世代の僕は【酔拳】を金曜ロードショーで何度も観てきました。
酔拳は、酔えば酔うほど強くなる拳法で、師匠役の『ユエン・シャオティエン』が【ひょうたん】に入った酒を豪快に飲む姿が脳裏に焼き付いています。
『ジャッキー・チェン世代』にとっては、【ひょうたん】に入った酒は何だか特別感があるんです!!
同じように『スキットル』に入った酒は美味しそう!!と感じるんです!!!
ライトニング 2020年3月号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】
Lightning 2020年3月号付録『ミニスキットル』開封!!
Lightning 2020年3月を開封!!
『Lightning(ライトニング)』はアメカジ(アメリカンカジュアル)全盛期だった僕らアラフォー世代にとってはバイブル的存在の雑誌!!
ライトニングの発行が、1994年とのことで、1976年生まれの僕にとっては、青春と共にそこにある雑誌だったとも言えます。
発行当初の1990年代〜2000年頃は、アメカジ全盛期で、ヴィンテージジーンズが、何十万円とかで取引されている時代!!今考えるとバブルの名残がまだ仄かに香っている時代だったのかも・・・(僕は恩恵に預かっていないけど・・・)
そんな郷愁に浸りながら付録の『LNGオリジナル・ミニスキットル』を開封します。
BGMには、当時東京へ上京してきた時に流れていた『H Jungle with t(HジャングルウィズT)』の【~時には起こせよムーヴメント〜】が流れてきます・・・
『Lightning(ライトニング)』は常にアメカジ全盛期だった青春時代を思い起こさせてくれます。
当時から雑誌に載っていた『モヒカン小川』さんが、未だにモヒカン頭で登場するのも懐かしさを助長しているのかも知れません。
付録の入ったダンボールケースの裏側には、注意事項やら何やらが記載されていますが、少し目を通して無造作に開封しました。
中にはビニールに包まれた『ミニスキットル』が!!(※当然です。それほど驚きはありません。)
銀色に輝く本体正面に、マットな質感で『Lightning』の文字が浮かび上がります。
上から見るとこんな感じ!!
鏡面に磨かれた上部面には写真を撮ってる僕の姿が写し込まれるほど光り輝いています。
ズボンのポケットに入れてもフィットする湾曲した『スキットル』らしい形状をしているのが分かると思います。
本体下部も鏡面仕上げ!!
『STAINLESS STEEL 5OZ』の刻印が無骨でカッコ良い!!
蓋の開閉は回すだけ
フタ部分には、ローレット加工と言うギザギザハート加工がされていて、滑らず開けやすい作り!!
5オンス(150mmサイズ)の本格仕様!!
本体下部にも刻印されている『STAINLESS STEEL 5OZ』が表す通り、ステンレス製のスキットルは5oz(オンス)!!
5oz=147.8676mL
で、大体150mmサイズになっています。
『ミニスキットル』という名称なので小さいサイズなのかと言えば、市販されているスキットルでも同程度のサイズ感の物も多く、凄く小さいサイズ感のスキットルではありません。
ウイスキーなどアルコール濃度が高いお酒を携帯する為の容器である『スキットル』としては、かなり本格的なサイズと作りになっていると思います。
まとめ 〜本格仕様なスキットルが付属の 『Lightning 2020年3月号』はお買い得!!〜
『Lightning 2020年3月号』は付録だけでなく、キャンプ好きなら一見の価値のある内容の雑誌になっています。
【ヴィンテージ】や【アウトドア】がキーワードになったライフスタイルや、アイテムが沢山載っていてオシャレなキャンパーには堪らない!!
付録の『ミニスキットル』に合わせて、【大人の男のウイスキー入門】なんて特集も・・・
僕も40歳を大概過ぎた年齢だが、ウイスキーを嗜むような大人な男には程遠い・・・
若い大学生時代には、『JINRO』・『鏡月』だった焼酎が、40台の今、『黒霧島』に変わったくらいしか大人になってない。
ウイスキーを嗜む大人な文化を教えてくれる本当の大人に出会ってないからなのでしょうか?
Lightning 2020年3月号付録『ミニスキットル』は作りもサイズも本格仕様の大人なスキットル!!
付録とは思えないしっかりとした作りのスキットルは大人なアウトドアライフにぴったりだと思いますよ!!
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