今日、書店で雑誌『BE-PAL(ビーパル)』を購入!!
昨日、東京では台風15号が夜中に直撃し、JR線は全線計画運休で朝9:00から再開でしたが、我が家が使う路線では、倒木&信号機故障などで11:00頃から運行されるという状況。
駅中やホームには人が溢れ、乗車したとしても、各駅にて長時間停車するようなツイートをみて、駅を出て喫茶店で時間を潰し、状況が回復するまで待機した後に会社に向かいました。
会社の最寄り駅に着いて、
『これだけ遅れてしまえば、あと何分遅れても同じだろ?!』
と思い本屋へ・・・
先月、9月号のBE-PALを購入してColemanの『防滴ミニバッグ』をレビュー!!
意外と実用的で、夏の海遊びのシーンでも活躍してくれました。
そんな先月の購入の際にも気になっていましたが、今月のBE-PALの付録『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』を迷わず購入!!(とは言え、今日本屋さんで現物を肉眼で確認するまで、すっかり忘れ去られていました・・・)
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目次
2019年10月号付録『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』
今月発売の10月号BE-PALの付録は『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』!!
・・・とは言ってみたものの、今日の日付は9月9日(※投稿日は後日になるかも・・・)なのに10月号って?
今更感満載ではありますが、いつも月刊誌を購入する際に、
『9月なのに10月号?!なんでなの? 9月なんだから9月号で良いんじゃない?!』
といつも疑問に思って、悶々としてしまいます。
僕が幼少の頃、田舎の鳥取県境港市では、月曜日発売の『週刊少年ジャンプ』が、境駅内の売店(今では鬼太郎駅)では、金曜日(土曜日だったかも・・・)の夕方に購入することが出来、書店では月曜日販売の『週刊少年ジャンプ』がどこよりも早く購入出来ました。
僕が少年ジャンプを愛読していたあの頃、『北斗の拳』を始め、『男塾』、『ドラゴンボール』や、ちょっとエッチな『メタルK』、『ジャングルの王者たーちゃん(もしくは、ターヘルアナ富子)』や『まじかる タルるートくん』など、ジャンプ黄金期とも言える時代!!
そんな少年ジャンプをいち早く購入して、読むことはあの頃、少年だった(※もしくは心が少年)人には特別なことだったのです。
・・・ところで、9月なのに10月号というのは、田舎の駅売店で購入する週刊少年ジャンプの
『ちょっと早く読めちゃってなんだか嬉しい!!・・・』
と言う感じと同じなのでしょうか?!
因みに、当時、仕事帰りにオカンに『週刊少年ジャンプ』をお願いすると、『月刊少年ジャンプ』を間違って買ってくるということが、連発して、悲しい気分になったのも、今は懐かしい思い出です。
なんてことは、さて置き10月号BE-PALの付録は『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』を購入!!
『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』はそのまま、OPINEL(オピネル)と雑誌BE-PAl(ビーパル)がコラボしたカッティングボードのこと、
BE-PAL (ビーパル) 2019年 10月号 雑誌 /小学館
OPINEL(オピネル)とは
OPINEL(オピネル)と言えば、折りたたみナイフが有名なフランスのナイフメーカー!!
ウッディーな持ち手がアウトドアにピッタリのアイテムで、ナイフだけでなく、キャンプなどのアウトドアで活躍の折りたたみ式のノコギリなども作っています。
パブロ・ピカソも愛したナイフと言われる歴史あるナイフは、日本のキャンパーにも大人気!!
『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』をレビュー!!
今月のBE-PALは『自分で作るキャンプギア』がテーマの雑誌!!
中身も、いろんなキャンパーの自作アイテムなどを特集してあり、雑誌としても読み応えバツグン!!
・・・とは言え、やっぱり気になる付録の『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』を開封してみました。
付録のカッティングボードは、【バンブー:竹】の集積材で作られたカッティングボード!!おしゃれにカッティングボードと言っていますが、コンパクトサイズのまな板のこと
表面にはディンプル(凹み)加工がされている部分があり、シェラカップやミニスキレットを乗せて使うこともできます。
裏面はフラットになっているので、調理をする際のまな板として活躍してくれます。
今回、『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』を開封してみて思ったところは?
おすすめPOINT
- おしゃれなビジュアル!!実用的なサイズ感!!
という所と、
惜しいPOINT
- 切断面がザラザラしてるかも・・・
- 接着剤の匂いが少し・・・
という所!!
とはいえ、惜しいPOINTとして挙げた部分は、粗探しするとすればこんな所!!的な部分になります。
おしゃれなビジュアル!!実用的なサイズ感!
冷静に考えると普通のバンブーカッティングボードなのに、なんでこんなにおしゃれに見えるのか?と言えば、
【OPIMEL】のロゴとマークが刻印されているからに他なりません!!
竹製のカッティングボードの右下部分に焼印された【OPIMEL】のロゴとマークは、薄い部分の濃い部分がありムラがありますが、凄くカッコいい!!
サイズ感も決して大きなサイズではありません。
200mlのメモリが付いた一般的な300ml前後のシェラカップが、ディンプル(凹み)部分にぴったり収まって、上記のサイズ感!!
かなりコンパクトではありますが、カッティングボードにシェラカップを置いて、空きスペースにもおつまみを乗せても使えるサイズになっています。
裏面はフラットになっているので、焼いたお肉を切りながら食事するのにもいい感じのサイズ感です。
『クオリティは良いけど、小さすぎて使えない!!』
という訳でなく、小さいけれど、実用的なカッティングボードになっているアイテムです。
切断面がザラザラしてるかも・・・
これ、本当にイチャモン付けてるような感じですが、切断面が若干ザラついた質感になっています。
ディンプル(凹み)部分も同様に機械で加工された感じにザラ付いています。
細かなヤスリを掛ければ、全然問題ないレベルですし、ムック本の付録として、そのクオリティを云々(うんぬん)言うつもりはありませんが、若干ザラついています。
接着剤の匂いが少し・・・
これも因縁を付けてるレベルですが、ほんの少し接着剤の匂いがするような・・・しないような・・・
『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』は竹の集積材を使用しているカッティングボード!!
ですが、ホームセンターなどで売ってる集積材よりは全然匂いもしないので、気にならない人には全然気にならないと思います。
ですが、包装の袋を開いた時や、化学物質に過敏な人には接着剤の匂いが気になることがあるかもしれません。
まとめ 〜おしゃれで実用的な『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』は売り切れ前にまとめ買い?!〜
『OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード』はおしゃれで実用的なアイテム!!
コンパクトなサイズ感ではありますが、食事を並べるプレートとしても、料理をするためのカッティングボードとしても使い勝手のよいサイズ感です。
ファミキャンで使うなら人数分集めたくなるサイズ感のカッティングボードは、まとめ買いしたくなるアイテム!!
キャンプでも家での料理を並べるプレートとしても活躍してくれるアイテムを売り切れ前に購入してはどうでしょう?
・・・そして次回2019年11月BE-PALの付録に、『SHO’S(ショウズ)×BE-PAL 肉厚鉄板mini』の予告が!!
蓄熱性の高い3.0mm厚の鉄板は、お肉を美味しく焼けちゃうアイテム!!・・・来月号も買わないと!
BE-PAL (ビーパル) 2019年 10月号 雑誌 /小学館