ふと立ち寄った本屋でのこと・・・
ゴールデンカムイが連載されている週間ヤングジャンプをママのお土産にと手に取り、いつものようにアウトドア雑誌に目を通し、雑誌コーナーを後にしようとした時、【ゲンキな田舎】のフレーズがプリントされた『BE-PAL(ビーパル)』が・・・
もうすぐお盆休みで、会社に1週間程の休みを貰って鳥取の田舎へ帰省する予定の僕は思わず『BE-PAL(ビーパル)』を購入。
いつもなら『BE-PAL(ビーパル)』を購入するのは付録が気になっていた時だけ・・・
2019年9月号の今月号のBE-PALの付属はColeman(コールマン)の『防滴ミニバッグ』・・・ですが、イマイチ魅力的に感じず購入する予定はありませんでした。
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目次
【レビュー】BE-PAL 2019年9月号付録Coleman『防滴ミニバッグ』
【ゲンキな田舎】のフレーズに思わず購入してしまった2019年9月号『BE-PAL』
今回の付録は、あのアウトドア界の雄『Coleman(コールマン)』とBE-PALがコラボして生まれた『防滴ミニバッグ』!!
正直『防滴ミニバッグ』と聞いて、
『小さすぎて実用的じゃないんでしょ?』
と思っていました。
が、実際の付録を手にして・・・これ!!結構使える!!
丁度良いサイズ感!!
『防滴ミニバッグ』と言うネーミングなだけに、決して大きなサイズではありません。
が、休日にいつも所持してるアイテムを入れるのに丁度良い!!
- スマホ(iphone 6S)
- 財布(WEEKEND(ER)のcoruri(コルリ))
- たばこ(アメスピの青)
- ライター(100円ライター)
などと比べると上記みたいなサイズ感。
ipadを入れるには小さすぎますが、そろそろバッテリーが寿命を迎えそうな僕のスマホiphone6Sを入れるにはちょうど良く、
僕の日常使いで大活躍のコンパクトな財布WEEKEND(ER)の『coruri(コルリ)』(※現金を使う機会が少なくなりつつある昨今、このサイズ感のおしゃれザイフはかなり使いやすいです!!)を含め、タバコ(※タバコが嫌いでも、僕のことは嫌いにならないで・・・)やライターを入れても若干余裕があるサイズ感!!
ディテール
バッグの口は大きく開くので、中に荷物を入れるのも簡単!!
触った感覚も、雑誌の付録とは思えないしっかりとした作り!!(※若干繊維が飛び出たりしてたけど・・・)
そして多くの日本のキャンパー・アウトドアマンに絶大な信頼を得るブランド『Coleman(コールマン)』のロゴがプリントされています。
上記した、週末の40過ぎのオジサンが持ち歩くアイテムは余裕で収納出来ちゃうサイズ感はかなり実用的!!
バッグの口の閉め方はとっても簡単!!
入り口部分を内容量サイズに合わせて
『クルリン』
『パッ!!』
そうです、巻き上げてバックルを閉じれば簡単に出来上がり!!
ターポリンで防水性抜群!!
『Coleman(コールマン)』とBE-PALがコラボして生まれた『防滴ミニバッグ』は【ターポリン素材】で防水性抜群!!
水をホースでガンガン掛けてみても・・・
勢い余って倒れたバッグに水をかけ続けても・・・
その後もガシガシ水かけ続けても・・・
うだるような暑さの中、我が家の最後のアイドル三男坊と水浴びしながら持たせてみても!
中身は全く濡れていません!!
とはいえ、バッグを水に浸けたりすればロールアップした口部分から浸水すると思われるので、無茶な使い方はNGです。
まとめ 〜【Coleman】×【BE-PAL】コラボの『防滴ミニバッグ』が使える!!水辺で大活躍の丁度良いサイズ感!!〜
正直、あんまり期待していない付録でしたが、【Coleman】×【BE-PAL】コラボの『防滴ミニバッグ』はかなり使えるアイテム!!
夏の暑い時期、川辺や海辺に貴重品などのアイテムを持ち運ぶ時にかなり活躍してくれそう!
ミニバッグというネーミングですが、必要最低限のアイテムを水から守るという目的なら丁度良いサイズ感なんです。
我が家もお盆休みの田舎への帰郷の際に大活躍してくれそうな予感・・・
BE-PAL(ビーパル)の付録は注目のアイテムが沢山!!今回もあんまり期待してなかったけど、かなり優秀なアイテム!!
今回、2019年9月号の『BE−PAL』は田舎の魅力や、土着的な祭りの魅力を伝える内容を含め面白い雑誌になっていました。
で、一番気になったのが、10月号の付録・・・
2019年10月号には『OPINEL(オピネル)』のバンブーカッティングボードが付録で付くらしい・・・・来月も必ず購入しなきゃ!!
アウトドアなら、水辺で過ごすことが多い夏の暑い時期には9月号付録『防滴ミニバッグ』は活躍する場面が多いと思います。
大事な物をしっかり守ってくれるターポリン素材のミニバッグは良いアイテムですよ!!