
キャンパーお馴染みのHilander(ハイランダー)から新作テント・タープが続々登場!!
ハイランダーはWEBショップ『Naturum(ナチュラム)』のブランドで、コスパ抜群のアイテムが人気。
2019年には大きなトンネル型テントがエアーフレームで登場した『ROOMY(ルーミィ)』や
 ファミキャン人気の2ルームトンネル型テントにハイランダーから『ROOMY(ルーミィ)』が登場!!エアーテントは設営簡単!!
ファミキャン人気の2ルームトンネル型テントにハイランダーから『ROOMY(ルーミィ)』が登場!!エアーテントは設営簡単!!
2サイズのワンポールテントとタープなども発売!!
 Hilander(ハイランダー)2019年新作テント『ワンポールテント』ってどう?キャプテンスタッグのCSクラシックスと比較!!
Hilander(ハイランダー)2019年新作テント『ワンポールテント』ってどう?キャプテンスタッグのCSクラシックスと比較!!
今回新たに注目のテント・タープが登場したんです。
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目次
ハイランダー新作テント・タープが続々登場!!
ハイランダーの新作テント・タープは7月下旬〜9月上旬にかけて販売開始予定のアイテム!!
名称などもまだ決定されていないようですが、ポリコットン素材を使ったテントや、あのエアーテントを小さくしたテントまで注目なんです。
ユドゥンみたいな可愛い『TCテント アルネス』

ハイランダーから登場の『TCテント アルネス』は、出入り口をフルクローズさせた姿は2ポールシェルターのようですが、フライシート下からサイドウォールが立ち上がっているのが確認出来ます。

出入り口を開放した姿はまるで・・・

そうです!!NORDISK(ノルディスク)の『ユドゥン5.5』にそっくり!!
撥水加工されたポリコットン素材

そんな『TCテント アルネス』はおしゃれな風合いのポリコットン素材とのこと
また撥水加工がされているので、耐水圧も高そうです。
『TCテント アルネス』スペック

| 『TCテント アルネス』のサイズ | |
| 本体サイズ | 480×210×150cm | 
| インナーテントサイズ | 200×190×135cm | 
| 重量 | 約14kg | 
| 収容人数 | 3人 | 
| 生地 | 本体:ポリエステル65%、コットン35% インナー:ポリエステル65%、コットン35% | 
| 付属品 | ロープ(張り綱)、ペグ | 
サイズ感もNORDISK(ノルディスク)の『ユドゥン5.5』と似ていて、『TCテント アルネス』が前後の出入り口のフライがせり出しているので全体サイズは大きいものの、インナーサイズなども同じようなサイズ感です。
ハイランダー『TCテント アルネス』には、インナーテントも標準装備されているそう!!
Hilander(ハイランダー) TCテント アルネス HCA0241
コットンテントと相性抜群!!『TCタープ トラピゾイド』

ハイランダー『TCテント アルネス』と同じ、撥水加工されたポリコットン素材で作られたヘキサタープの『TCタープ トラピゾイド』!!

コンパクトなサイズ感の『TCテント アルネス』と連結させて使えば、大きなリビングスペースを確保するのに活躍しそうです。
『TCタープ トラピゾイド』スペック

| 『TCタープ トラピゾイド』のサイズ | |
| 本体サイズ | 360×340cm | 
| 重量 | 約2.2kg | 
| 生地 | 本体:ポリエステル65%、コットン35% 収納袋:ポリエステル65%、コットン35% | 
| 付属品 | ロープ(張り綱)、ペグ(※ポール別売り) | 
『TCタープ トラピゾイド』は『TCテント アルネス』と同様に、撥水加工されたおしゃれな風合いのポリコットン素材!!
形状は五角形のペンタタープになっていて、アルネスとの連結も綺麗に出来そうです。
『TCテント アルネス』と『TCタープ トラピゾイド』セットのスタートパッケージも!!
『TCテント アルネス』と『TCタープ トラピゾイド』が始めからセットとなった『スタートパッケージ』もあります。
タープを持ってるユーザーは別途購入の必要はないかもしれないけど、これからキャンプを始めたいユーザーのエントリーモデルとしても良いかも!!
 ROOMY(ルーミィ)の小型版?!『エアートンネル ミーニィ』
ROOMY(ルーミィ)の小型版?!『エアートンネル ミーニィ』

ハイランダーの人気のトンネル型テント『ROOMY(ルーミィ)』の小型版と言えるテントが『エアートンネル ミーニィ』です。
千葉県なのに東京を名乗るネズミの国のヒロインをイメージしてしまうネーミング!!
エアーテントで設営簡単!!

最大の特徴は『ROOMY(ルーミィ)』と同じエアーフレームに空気を注入することで簡単に設営出来ること!!
設営時間も短く、設営手順も単純なので初心者キャンパーにも嬉しい作り
ビジュアル的にも『ROOMY(ルーミィ)』自体がDODの『カマボコテント』に似ていますが、『エアートンネル ミーニィ』も『カマボコテントミニ』にそっくり!!

サイズ感はフレームがひとつ取り払われ、リビングスペースが小さくなった感じ!!
林間サイトなどだと『ROOMY(ルーミィ)』などの大型トンネル型テントだと設営場所が限られますが、コンパクトな『エアートンネル ミーニィ』なら狭いサイトでも活躍してれそうです。
カラーリングは『ROOMY(ルーミィ)』のベージュの色に比べ若干色味が強く、タンに近いカラーリング!!遮光性も若干高くなっているようです。
『エアートンネル ミーニィ』スペック

| 『エアートンネル ミーニィ』のサイズ | |
| 本体サイズ | 495×310×195cm | 
| インナーテントサイズ | 280×230cm | 
| 重量 | 約14kg | 
| 収容人数 | 4人 | 
| 生地 | 本体:190T/68Dポリエステル(耐水圧PU2000mm) インナー:185Tポリエステル | 
| 付属品 | ロープ(張り綱)、ペグ、ポンプ(シングルアクション) | 
収容人数は4人を想定しているようですが、サイズ感は寝室スペースを大人:3人くらいで使うのにちょうど良いサイズ感で、大人:2人+子供:2人なんてファミキャンでも活躍してくれそうです。
二又ポールで広々『A型フレーム ネヴィスTC』

一見すると普通のワンポールテントのように見える『A型フレーム ネヴィスTC』!!

注目なのはそのフレーム構造!!
二又のポールを使うことでワンポールテントのウィークポイントを払拭!!

テント内にデッドスペースが無くなることで、広々とした空間を確保することが出来ます。
撥水加工されたポリコットン素材
『TCテント アルネス』、『TCテント トラピゾイド』同様に、『A型フレーム ネヴィスTC』も撥水加工されたポリコットン素材のフライシートになっています。
サイズ感

| 『A型フレーム ネヴィスTC』のサイズ | |
| 組立サイズ | Φ330×H270cm | 
サイズ感としてはハイランダーの『ワンポールテント300』とほぼ同じサイズ感だと思います。
収容人数も『ワンポールテント300』が2〜3人用、小さな子ども連れなら、大人:2人+子供:2人でもちょうど良さそうなサイズなので、それとほぼ同等だと思います。
Hilander(ハイランダー) A型フレーム ネヴィスTC HCA2023
まとめ 〜ハイランダー新作テントが大注目!!〜
ハイランダーの新作テントにポリコットン素材の注目アイテムや、エアーテント『ROOMY(ルーミィ)』の小型版『エアートンネル ミーニィ』が登場!!
僕が気になったテントは、まるでノルディスクのユドゥンを思わせるビジュアルの『TCテント アルネス』!!
インナーテントも標準装備して、前後の出入り口には小さな前室もあるので、荷物や靴なども置けちゃいます。
他にも『ROOMY(ルーミィ)』の小型版『エアートンネル ミーニィ』も大きすぎないサイズ感に、エアーテントの設営の簡単さは魅力的!!
詳細はこれから続々公開されていくと思いますが、ハイランダーの新作テントは大注目です。

 
			 
			


