キャンプ場に行くといつも、なんだか雑誌から飛び出て来たのかと思うようなお洒落なテントが張ってあることがあります。
大きなタープの下にはお洒落でくつろげそうなリビングスペースが広がり
チェアに深々と座り込み、優雅に焚火を囲む姿すら絵になるキャンパーがいます。
ウチの場合は、子供3人が周りを飛び回り、
「ガラッガラッ、ガッシャ~ン!!」
「こらぁ~!!なにやってんのぉ~!!」
・・・お洒落な感じとは何一つ繋がりません・・・
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コールマン テント オアシステント ターコイズ
出典:coleman
コットン素材のテントの独特な温かみのある素材感は、懐かしさと共にお洒落な感じが醸し出されます。
1970年代の名作であるオアシステントを復刻させた4~5人が快適に過ごせる広さのファミリーキャンプにぴったりのテントです。
前回紹介した、コールマン テント クラシックテント/300(ストロベリー)もコットン素材でとても可愛いテントでした。
コールマン テント オアシステント ターコイズは白とターコイズのブルーの2色がとても可愛いいテントです。
アメリカンビンテージのオールドアメリカンブルー
まるでアメ車のようなターコイズブルー。レトロ感を演出しながらも、現代にフィットするアイテムを取り揃えました。
引用:coleman
可愛らしいターコイズブルーのシリーズは
- クラシックテント/300(CLASSIC TENT)
- ウッドチェアクラシック(WOOD CHAIR CLASSIC)
- 1.3Gスチールベルトジャグ(STEEL BELTED JUG)
などもリリースしています。
クラシックテント/300(ターコイズ)
前回、ブログで紹介したコールマン テント クラシックテント/300(ストロベリー)の色違い!!
このテントもコットン素材でクラシックな雰囲気がすごく魅力的です。
ビンテージ感漂う雰囲気で、懐かしさすら感じます。
ストロベリーのピンク色も可愛いけど、ターコイズブルーもすごく可愛いですね!!
クーラーボックス 54QT 60THアニバーサリー スチールベルトクーラー
ターコイズブルーと白のコントラストが爽やかなイメージのクーラーボックス!!
60thアニバーサリーロゴが使用されたクーラーボックスはクラシックな感じ漂うお洒落クーラーです。
ウッドチェアクラシック(WOOD CHAIR CLASSIC)
ターコイズブルーのウッドチェア。
形もクラシックで可愛いです。
でも重量:5.5kgで家族人数分準備するのは大変です・・・折り畳んだサイズも少し大きそうです。
1.3Gスチールベルトジャグ(STEEL BELTED JUG)
1.3G(ガロン)って言われても、どれだけの容量か?すぐには分かりませんよね?
容量:4.9ℓのウォータージャグになります。
こちらもクラシックな雰囲気が可愛いですね!!
コールマン テント オアシステント ターコイズのスペック
コールマン テント オアシステント ターコイズ | |
サイズ | 約300×240×155/200(h)cm |
収納サイズ | 約Φ22×67cm |
重量 | 約17kg |
収容人数 | 4〜5人 |
素材 | フライ/210Dポリエステル(ウレタン防水、UVPRO、耐水圧1500mm)、インナー/コットン、フロア/210Dポリエステルオックスフォード(耐水圧2000mm)、フレーム/アルミニウム(直径25mm、直径22mm) |
付属品 | ペグ、ロープ、 ハンマー、メッシュポケット、収納ケース |
サイズはコールマン テント クラシックテント/300とほぼ同じサイズ。
重量も17kgでコールマン テント クラシックテント/300より2kg重いですが、ベンチプレスを100kg以上挙げる人にとっては誤差の範囲です。
オアシズ
オアシズは、日本のお笑いコンビ。所属事務所はプロダクション人力舎。
いまでは大久保佳代子もテレビではひっぱりだこだが、僕等の時代はちがっていた・・・
深夜僕等がみていた「とぶくすり」では三浦靖子だけがレギュラーとして出演していた。
オアシス・・・いやいやオアシズは、僕等の時代は三浦靖子だけがTVに出ているような時代でした。
大久保佳代子はOLをしながら不遇の時代を耐え忍んでやっと今、フェニックス(不死鳥)のように返り咲いたのだ!!
ウチのおかあちゃん曰く
「とぶくすり時代のよゐこの有野は天才だった!!」
とお酒を飲むと熱弁をふるいだします。
「とぶくすり」はあの時代を牽引してきた番組でした。
話がオアシスからよゐこの有野まで飛んでしまいました・・・
「とぶくすり」、「夢であえたら」が分からない世代はWikipediaで検索してみて下さいね!!
メッシュポケットと大きな窓
メッシュポケット
メッシュポケットといってもそれほど大きな収納ではありません。
オアシステントの魅力はこんなことではないです。
少しでも収納があるのは便利で良いですね!
メッシュ付き大きな窓
コットンテントの利点として、通気性の良さが挙げられます。
メッシュ付きの窓を開ければ風がとおり、テントの中に爽やかな高原の風が吹き抜けます(イメージです!!)
アルプスの少女ハイジが、発情した羊に追いかけられてるようなイメージ!!
まとめ
コールマン テント オアシステント ターコイズのコットンテントはとても素敵なテントです。
1970年製の名作テント「オアシス」の復刻版!!僕自身も1970年代製なので妙な親近感が沸いてきます。
っていうか1970年代でクラシックといわれると・・・もう僕もクラシック?なんて思っちゃいます。
コールマン テント オアシステント ターコイズはとても素敵なテントです。
コールマン クラシックテントにつづき、コットン素材のお洒落テントは僕の物欲センサーを刺激しています!!