2019年LOGOS(ロゴス)の新作アイテムは『エアチューブ』に大注目?!
『エアチューブ』はTUBE(チューブ)が歌う楽曲に合わせて熱唱しているようにアクト(演技)する『エアーTUBE』ではなく、
エアー(空気)でフレームを立ち上げるテント・タープのこと!!
ロゴスのグランベーシックシリーズから『エアマジック』なテント・タープが登場したんです!
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目次
2019年もLOGOS(ロゴス) グランベーシックに注目!!
毎年キャンパー達の注目を集めるLOGOS(ロゴス)の新作アイテム
今年もLOGOS(ロゴス) グランベーシックのアイテムが大注目!!
グランベーシックとは
LOGOS(ロゴス)のグランベーシックとは『グラマラス(GLAMORUS)×キャンピング(CAMPING)=グランピング』を一般ユーザー向けに展開しているシリーズ!!
2017年にはおしゃれなトンネルツールームテントの『グランベーシック トンネルドーム』!
2018年には大きなワンポールテントの『グランベーシック Tepee(ティピ)』も登場、
グランベーシックにはおしゃれなグランピングに似合うタープや、チェアなどもあり、おしゃれキャンパーに人気のシリーズなんです。
2019年はフレームワークが肝!!設営簡単!初心者にもおすすめ!
2019年のグランベーシックシリーズの注目のアイテムはフレームワークが面白い!!
あっという間に設営出来るエアフレームの『エアマジック PANELドーム』にも採用されている『TPUチューブ』をフレームに使ったテントとタープ、ジェラルミン製のアーチフレームのタープなど!!
エアフレームのテントは空気を入れるだけで簡単に立ち上がるので設営時間も短い!!
簡単に設営が出来るように工夫されたフレームワークは初心者キャンパーにも嬉しい作りになっています。
グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI
『グランベーシック エアマジック リビングハウス』は、『TPUチューブ』をフレームに採用し、空気を入れることで簡単に設営が出来る大きなトンネル型テント!
インナーテントを取り外せば大きなシェルターとしても使え、『梁型エアチューブ』は耐風性に優れています。
組立サイズ | (約)630×380×215cm |
インナーサイズ | (約)320×270×195cm |
収納サイズ | (約)85×40×40cm |
総重量 | (約)28.0kg |
素材 | フレーム:TPUチューブ、6061アルミ キャノピー:スチール フライシート:難燃性150Dポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm、UV-CUT加工) フロアシート:210Dポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm) メッシュ:ポリエステル |
付属の専用ポンプであっという間に設営!!(ロゴス公式では組み立て8分)
フライシートには難燃性が高く、150D (デニール)のしっかりした素材を使うことで、火の粉などでフレームに穴が空きにくくなっているようです。
重量は約28.0kgと決して軽量ではありませんが、設営の簡単なエアフレームテントは初心者にもおすすめ!
グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ-AI
『グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ』も『TPU チューブ』をメインフレームに配した独特なタープ!!
フレームワークだけでなく『ソーラーブロック』という生地を使うことで夏の暑い時期にも快適に過ごすことが出来るという画期的なタープなんです。
組立サイズ | (約)530×400×200cm |
収納サイズ | (約)70×27×27cm |
総重量 | (約)10.8kg |
素材 | フレーム:TPUチューブ、スチール シート:難燃性150Dポリエステルオックスフォード(裏面:ソーラーブロックコーティング)(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) |
エアフレームが配されたタープは設営簡単で、設営時間が劇的に短縮されるよう!!
『グランベーシック エアマジック リビングハウス』同様に難燃性の厚みある150D素材をシートに使い火の粉に強い!
裏面に使われる『ソーラーブロックコーティング』によりしっかり日差しを遮ってくれます。(※炎天下の地表温度でマイナス15度差のテスト結果も出ているらしい)
グランベーシック AKUBIタープ-AI
大きく口を開けて欠伸(あくび)しているような形状の『グランベーシック AKUBIタープ』はエアフレームではありませんが、前方にアーチ型フレームを採用されています。
組立サイズ | (約)440×420×240cm |
収納サイズ | (約)66×18×18cm |
総重量 | (約)8.1kg |
素材 | フレーム:7075超々ジュラルミン、スチール シート:難燃性150Dポリエステルオックスフォード(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) |
アーチ型フレームは安定性と居住性がバツグン!!
設営も前方フレームにリングピンを差し込んでアーチ型にしてペグ固定するだけで簡単に立ち上げることが出来ることが出来ます。
安定性のあるアーチ型フレームによりテントとの連結も簡単!!
まとめ 〜『エアマジック』なグランベーシックは初心者にもおすすめ!!〜
2019年のLOGOS(ロゴス)グランベーシックシリーズのテントとタープは初心者でも設営が簡単に出来る工夫がされたフレームワークが特徴的!!
特に『『グランベーシック エアマジック リビングハウス』は大きなトンネル型テントが『TPU チューブ』に空気入れることであっという間にフレームが立ち上がるので設営時間も短い!
『グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ』には『ソーラーブロック』生地が使われ、去年のような猛暑でもアウトドアを快適に過ごすことが出来ると思います。
おしゃれなグランピングにもピッタリ!!初心者キャンパーにも簡単設営が嬉しい、2019年の『グランベーシック』シリーズが大注目です!!