冬キャンプの楽しみは焚き火を囲んで暖まること!!
最近は直火禁止のキャンプ場が増えて、焚き火を楽しむのに必須アイテムとなった焚き火台。
いろんなブランドから様々な焚き火台が発売されていますが、また注目の焚き火台が登場!!
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目次
belmont(ベルモント)焚き火台『TOKOBI(トコビ)』
モノ作りの町、新潟県三条市で、釣具用品及びアウトドア用品の製造販売を行う『belmont(ベルモント)』!!
シェラカップやクッカーなどを始めとして色んなキャンプ用品を製造するbelmont(ベルモント)から注目の焚き火台『TOKOBI(トコビ)』が登場!!
『TOKOBI(トコビ)』のスペック
サイズ | 約415×460×320㎜ |
収納サイズ | 約260×460×60㎜ |
重量 | 約2.2㎏ |
材質 | 18-8ステンレス |
収納ケース | ナイロン |
耐荷重 | 最大21kg(薪含む) |
ステンレス製の焚き火台は、火床に厚みのあるメッシュを採用し、重量は約2.2㎏と軽量!
しっかりとしたフレームで、耐荷重も最大21kg(※薪含む)と大きく、ダッチオーブンなどの大きな鍋にも耐えれる作り!!
薪のサイズにジャストフィット?!40cmの薪が綺麗に入るサイズ感
焚き火台『TOKOBI(トコビ)』は40cmの薪がそのまま綺麗に収まるサイズ!!
通販などで売られる薪やキャンプ場で売られる薪の多くが〜40cmほどのサイズなので薪にジャストサイズな焚き火台。
別売り五徳(ゴトク)で料理がはかどる!!
焚き火台には五徳(ゴトク)は付属していませんが、『belmont(ベルモント)』の別売りの『ワイド五徳』を設置することで焚き火で調理をすることが出来ます。
耐荷重は上記したとおり、最大21kg(※薪含む)で、『ワイド五徳』の重量が600g弱、2つゴトクを並べて、一度に5kgの薪を使っても、鍋重量を含め15kg位の重量が扱える!!
重量のあるダッチオーブン(10インチで5〜7kgくらい)での料理でも活躍してくれます。
高さは2段階で調整可能
ゴトクは2段階の高さ調整が可能で、遠火でゆっくり調理したり、強い火力で調理したりと料理の幅も広がるかも?
コンパクトに収納!!
付属のナイロン製収納袋にコンパクトに収納することが出来るので持ち運びにも便利!!
厚さ6cmの厚みになるので、車載の際にも邪魔になりません。
とはいえ登山、トレイルランなどで使われるようなUL(ウルトラライト)な焚き火台などに比べれば大きく、重い!!
オートキャンプなど、車でのキャンプで活躍しそうな焚き火台です。
まとめ 〜美味しい料理が出来そうな焚き火台『TOKOBI(トコビ)』に注目!!〜
耐荷重も大きく、大きな薪も扱えるベルモントの焚き火台『TOKOBI(トコビ)』!!
別売りの五徳(ゴトク)を使えば、重量あるダッチオーブンで美味しい料理ができそうです。
今後ワイヤーシェルフにジャストフィットするステンレス製の網やメッシュの下の熱を利用してピザなどが焼けるプレートなどのオプションもリリース予定。
拡張パーツが今後も登場予定があるようで、料理の幅が広がりそうな焚き火台です!