今年も全国で台風による水害や、北海道地震などの災害が日本中で起こっています。
■■速報LV1■■06日 03時07分頃 胆振地方中東部(N42.7/E142)(推定)にて M6.5(推定)の地震が発生。 震源の深さは推定35.3km。#saigai #jishin #earthquake
— 地震速報 (@earthquake_jp) 2018年9月5日
先日の北海道地震でも、北海道に住む叔母と連絡が取れず、家族で心配していました。
北海道 停電9割復旧 きょう中の全面解消目指す #nhk_news https://t.co/DbG9NiPkVb
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月7日
数日後に連絡が取れ安否確認が取れましたが、地震で公共インフラが破壊された現地では、毎日が大変だったよう・・・
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目次
災害には日頃の備えが重要!!
災害への対策には日頃の備えが重要!!
なんて声が聞こえてきそうですが、それでも、やっぱり日頃から準備しとくことが重要なんです。
災害時に公共のインフラ設備が破壊された場合
災害時の注意点!!
- 上・下水道が使えない
- ガスが使えない
- 電気が使えない
といった事が考えられます。
今回、北海道の叔母の住んでる場所では、家屋の崩壊などもなく、上・下水道やガスが使えなくなることはなかったようですが、電気は北海道内全域が使えなくなり、
『灯りが取れない』、『スマホ・Iphone(アイフォン)の電池が足りない』ことが大変だったようです。
キャンパーの多くは不便な自然環境の中で過ごす為のアイテムなどを揃えています。
ソーラーや、手回しで充電できるLEDランタンや
灯油ランタンや、ガソリンランタンなども停電した場面でも灯りをとれるアイテムとして活躍してくれます。
連絡手段・情報収集にスマホ・iphoneの充電は超重要!!
連絡手段や、情報収集のアイテムとして大活躍のスマホ・Iphone(アイフォン)などの携帯端末!!
今回の北海道地震でも自分の安否をSNSでの発信などで、多くの知り合いに伝えた人が多かったようです。
災害時には携帯電話の基地局が壊れて電波が繋がらないことも一時ありますが、携帯電話各キャリアは、基地局用の非常用の移動基地局などの車両を被災地に迅速に配備するなどの対応をしてくれるので、復旧は他のインフラに比べて早い!!
公共インフラが破壊され、停電になってしまった時に、スマホ・Iphone(アイフォン)の充電が出来ないのは、外部との連絡手段を失い、現状を把握することが出来ない状況になってしまいます。
【災害時に役立つ】電源確保の為のアイテム!!
今回の北海道地震での停電時間は復旧が遅れた場所では、40時間を越え、ほぼ2日間の停電となりました。
災害時にスマホ・Iphone(アイフォン)の電源を確保するためには、モバイルバッテリーなどの蓄電装置が大活躍します。
Anker(アンカー) PowerCore 10000
コンパクトなオーディオスピーカーなどで有名な『Anker(アンカー)』
スマホなどのモバイルバッテリーとして大活躍の『Anker(アンカー) PowerCore 10000』は大容量かつ、コンパクトで超軽量!
容量目安
- iPad Airに約1回
- Galaxy S8に約2回半
- iPhone 8に約4回
スマホ・Iphoneなら節電しながら使えば、2日間分の電力がまかなえる10000mAhの大容量!
災害用にバッテリーを買ってあっても、日頃使ってないといざと言う時に蓄電量が残ってない!!なんてことにもなりかねません。
その点『Anker(アンカー) PowerCore 10000』なら、値段も手頃で、コンパクト・超軽量なモバイルバッテリーなので、日常使いに便利!!
- サイズ:約92 x 60 x 22mm
- 重量:約180g
災害用としてもアウトドアでのキャンプにも活躍してくれるモバイルバッテリーです。
TSSIBE モバイルバッテリー ソーラーチャージャー 24000mAh
ソーラーパネルが搭載された急速充電モバイルバッテリー!!
24000mAhの大容量モバイルバッテリーは『Anker(アンカー) PowerCore 10000』の2.4倍という容量です。
POINT
- ソーラーパネルで災害時にはソーラー充電可能
- 4つの出力ポート
- 2個のLEDライトを搭載
ソーラーパネルが搭載されているので、災害時などでバッテリー内の電力がなくなっても、太陽光で発電することが出来ます。(パネルは大きくなく発電量は大きくないと思われますが、電源がまったく確保出来ないような場合にはかなり助かる!)
出力ポートが4つ搭載されているので、同時に4台まで端末を充電することが出来るので、家族で何台ものスマホがある場合にも便利!!
災害時など、灯りが消えてしまった時にモバイルバッテリーに搭載されたLEDライトで周りを照らすことが出来ます。
- サイズ:約161 x 75 x 22mm
- 重量:約422g
容量が大きいので若干大きいですが、日常使いも出来るサイズ感!
もしもと言う時の機能がかなり充実したモバイルバッテリーといえます。
RAVPower ソーラーチャージャー
もしもの災害時にも電気が確保できるモバイル式のソーラーチャージャー。
キャンプや、旅行などにも気軽に太陽光から充電できるので安心!!
POINT
- 21.5% - 23.5%の高い転換効率
- 生地部分には、防水性と耐久性の高いナイロンを採用
- 吊り下げに便利な4つのステンレス製フック
高い転換効率の太陽光パネルで、出力は最大24W(5V/4.8A)! 効率よくモバイル端末などを充電することが出来ます。
屋外で使うのに適した防水性と耐久性の高いナイロン素材を使うことで雨にも強い!!
各角に空けられた○穴で、テントや木などに取り付けて充電することが出来、ステンレスフックで、リュックなどにも簡単に取り付けられるので、登山やハイキング時にも充電できます。
- 折り畳み時サイズ:約長さ30.5 x幅16 x厚さ2.5cm
- 広げたサイズ:約長さ85 x幅30.5 x厚さ0.4cm
- 重量:約754g
曇りや雨天時には、安定した充電が難しい場面もあるかもしれませんが、太陽光から電力がまかなえる安心感は、災害時には心強い!!
まとめ ~災害には日頃の準備が大事!!モバイルバッテリーは常備必須?!~
地震や台風など災害時にはインフラが破壊され、日常生活で何気なく使っていた『電気』や『水道』などが使えなくなります。
日頃から食料や水などを備蓄しておくのも重要!!
そして災害時には、安否確認の連絡手段や、情報収集をするためにスマホ・Iphone(アイフォン)などがかなり重要!!
そんなスマホ・Iphone(アイフォン)の電源を確保するためには、モバイルバッテリーや、ソーラーチャージャーが大活躍してくれます。
ソーラー以外にも、焚き火の熱を電気に変換するバイオライトなど
煮炊きも出来て電気を発電できるアイテムなども災害時にも活躍してくれます。
日常使いにはちょっと大きいけれど、キャンプなどでも活躍してくれるSmartTapの『PowerArQ(パワーアーク)』なども便利!
災害には日頃の準備が重要です。電源を確保する為のアイテムを事前にチェックしておきませんか?