先日、WILD-1でスノーピーク2017年の新作!!Ivory(アイボリー)ラインのテントとタープの展示会に行ってきました。
Ivoryラインはスノーピークから2017年のグラマラスなキャンプシーンを彩るアイテムとしてリリースされたシリーズです!!
そんなグラマラスなテントをひと目見てみたいとおもいWILD-1へ車を走らせます!!
目次
WILD-1と天下一品のこってりはワンセット!!
WILD-1の多摩ニュータウン店は僕の家から一番近くにあるWILD-1の店舗です。
多摩ニュータウン店は多摩ニュータウン通り沿いの京王線の南大沢駅と堀之内駅の中間に位置する場所にあります。
そしてWILD-1より京王堀之内駅方面に多摩ニュータウン通りを向かっていくと、通りの右側に真っ赤な店舗が現れます。
そうです!!『天下一品』です!!
我が家ではWILD-1と天下一品ラーメンはワンセットなのです。
お店は京王堀之内駅側にかなり近く、多摩ニュータウン通り沿いのドンキホーテの近くになります。
『天下一品』とは京都発祥のドロドロラーメン!!
みなさん『天下一品』ラーメンを食したことがあるでしょうか?
『天下一品』とは京都府京都市が発祥のラーメンチェーン!!
いわゆる『こってり』は天下一品の代表的ラーメンで、ドロドロのスープにラーメンの麺が絡みつき麺を食べきる頃にはスープは残っていません!!
そんな『天下一品』のラーメンに僕の友達のひとりが僕に言い放った一言が・・・
「あれは人間の食べ物じゃない!!」
確かにあのどろどろのスープは普通のラーメンではございません!!
確かに『天下一品』を食した後にはお腹が壊れたりします(身体に合いません!!間違いなくお腹が痛くなります。)
友達からは、そんな惨い言葉を投げかけられましたが・・・
『やっぱ!!好っきゃねぇ~ん!!』
思わず、やしきたかじんが出てきてしまう位・・・やっぱ!好きやねん!
僕等の青春の1ページを刻んだ懐かしい11PMの映像をどうぞ!!
『天下一品』多摩ニュータウン店は備え付けで『唐辛子味噌』と店員さんに『にんにく薬味』を頼むことで味にアレンジをする事が出来るのもポイントです。
この日、僕はいつものようにWILD-1へ向かう前に、『豚キムチ定食・コッテリ・麺大盛り』をペロッと完食し準備ばんたんでスノーピークのIvoryラインを見学に向かいました!
スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリーは寝室専用のテント?!
スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6のアイボリーは店舗2Fに展示してありました
天幕のアイボリーの色合いは品があり、お洒落で高級感があります!!
前室部分は狭くテント単体では使いづらい
WILD-1の多摩ニュータウン店の2Fにはスノーピークのランドロックが常設で展示されています。
それと比べるとドックドーム Pro.6のアイボリーはかなりコンパクト、前室部分はほとんどないのでテントは開放的な感じではなくファミキャンで使用するのには少し狭いと感じてしまいます。
寝室部分は大きく快適スペース!!
寝室部分は大きく天井高も狭さを感じることもなく快適に過ごせそうです。
就寝人数:6人をうたっているだけあって広々しています。
アイボリーの天幕の色合いもテント内から見上げたら落ち着いた雰囲気でとても良さそうです。
テントの魅力はトンネル型の2ルームテントのDOD カマボコテントか、LOGOSのグランベーシックの方が魅力的!?
まあ、もともと分かってはいたものの、スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリーはタープなどと併設する事が前提で設計されたテントだという事!!
Ivoryラインのスノーピーク(snow peak) HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリーなどでリビングスペースを確保しながら、広々とした寝室を使うのならばいいのですが、単品での使用はファミキャンではあまり考えれません。
そういう意味では、スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリーは微妙だな・・・というのが正直な意見かなぁ~
トンネル型の2ルームテントのドッペルギャンガーのカマボコテントやLOGOS(ロゴス)のグランベーシックの方がテントとしては魅力を感じてしまいます!
しかもLOGOS(ロゴス)のグランベーシックのオフホワイトのテントはグラマラスでとても魅力的で2017年の大注目です!!
スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリーはHDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリーなどと併設すればすごく素敵な空間が作れると思いますが・・・
お値段がねぇ~・・・高いでしょ!!
スノーピーク(snow peak) ランドステーションL アイボリーはデカイ!!まるで運動会の来賓者席のテントのようです!
WILD-1の多摩ニュータウン店の駐車場の奥のスペースにランドステーションL アイボリーが設営されていました。
土曜日のお昼過ぎの時間帯で、店舗内にはたくさんのお客さんがキャンプグッヅを見ています。
スノーピークのIvoryラインの展示をしているくらいなので、駐車場にも人だかりが出来ているのでは・・・・
と思い駐車場に向かいました。
するとそこには人が全然いません・・・
スノーピークのスタッフだと思われるあごひげを蓄えたイケメンのお兄さんが一人っきり・・・
ランドステーションL アイボリーを見ようとタープ内に入ると・・・
「よろしければ、案内しましょうか!」
爽やかに声を掛けて来てくれます。しかし僕は初対面の人間とトイメンでお話をするという事が出来ないシャイボーイ!!
思わず
「だ・・・大丈夫ですぅ~・・・」
そういうとブログ用に写真を撮ろうと思っていたにも関わらず、そそくさと逃げ出してしまいました・・・
スノーピークのお兄さんもせっかく来たゴリラ面のおっさんを「いっちょ、からかっておくか!」と思っていたのに残念そうです。
じっくり見学する事は出来ませんでしたが、ランドステーションL アイボリーはファミキャンにはデカ過ぎる!!という事、
例えるならば、小学校の来賓客の座っているテント席!!
町内会長や、おじいちゃんおばあちゃんが見学する為に設営されている来賓席のように大きいのです!!
アイボリーの天幕は高級感がありお洒落だと思います!!WILD-1の駐車場ではなく、大自然の中であればよりアイボリーが映えたと思います!!
でも少しおおきいなぁ~・・・
スノーピーク(snow peak) ランドステーションL アイボリー TP-821IV
まとめ
スノーピークのIvoryラインは現物を見ても作りは繊細で、品があり高級感があり素敵でした!!
でもスノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリーはテント単体ではファミキャン向きではないですし、ランドステーションL アイボリーはやっぱりデカ過ぎでした。
そしてスノーピーク(snow peak) HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリーに関してはどこに展示してあるのか!すらわかりませんでした。(イケメンのあごひげのお兄さんに恐怖を覚え逃げ帰ったから?)
あくまで、僕が家族でキャンプに行くことをイメージしての意見なので個人的な意見でなのですが、IvoryラインのテントがTortu(トルテュ)とかでリリースされてればファミキャンユーザーにはかなり魅力的だと思うのですが・・・どうでしょうか?
スノーピークのIvoryラインを見て、僕はやっぱりLOGOS(ロゴス)のグランベーシックが一番気になるテントNo1だとおもいました!
スノーピーク(snow peak) ランドステーションL アイボリー TP-821IV