宝島社から発売されたムック本『MonoMax』の付録が漢心をくすぐるワイルドでめっちゃカッコ良い!!
永久保証のアウトドアでも大活躍の革手袋から始まり、今ではワイルドでカッコいいアパレルアイテムでも日本のアウトドアを牽引してるブランド『GRIP SWANY(グリップスワニー)』!!
そんなグリップスワニーのワイルドでカッコいい【携行用マルチスコップ】が付録として登場!!
整備されたキャンプ場などでは、なかなか使う場面は多くないスコップですが、野営スタイルのワイルドなキャンプでは活躍してくれそうなアイテムです。
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目次
MonoMax付録【GRIP SWANY(グリップスワニー)携行用マルチスコップ】をレビュー!!
宝島社から2022年8月22日発売された『特別編集 MonoMax ソロキャンプ』!!
価格:2200円(本体2000円+税10%)
と結構お高めですが、付録にグリップスワニーのマルチスコップが付くなら納得か?!
付属のマルチスコップはこんな感じでブラックなカラーがシンプルでオシャレ!!
スコップ部分とグリップはネジで連結することが出来る。
スコップとツルハシの部分はネジ式のロックで固定することが出来るシンプルな作り!!
スコップとして使う時はこんな感じに固定!!
小さいサイズながら割としっかりしてる。
ツルハシ・鍬(くわ)として使う時にはこんな感じに固定して使える。
【GRIP SWANY(グリップスワニー)携行用マルチスコップ】サイズ感
グリップスワニーのマルチスコップのスペックは
組み立てサイズ | (約)長さ41.5×幅10×厚さ4.5cm |
収納袋サイズ | (約)幅13.3×高さ20cm |
本体重量 | (約)368g |
素材 | 鉄、PP(スコップ)、ポリエステル(収納袋) |
片手で簡単に扱える重量感に、サイズもコンパクト。
本格的なスコップでは無いけど、ちょっとした土の掘り返しや炭の掻き出しなどに使えそうなサイズ感
マルチ(多用途)に使える
グリップスワニーの【携行用マルチスコップ】はその名の通りマルチ(多用途)に使えるスコップ!!
久々に、裏山に作った我が家のキャンプ場に行って使ってみました。
スコップ
スコップとしては普通に使える。
裏山の土はかなり柔らかいのでコンパクトなサイズでも十分使えます。
固い土や広い面積の土を掘り返す場合には十分機能するかは微妙ですが、焚き火の炭を移す時などにも使えそう。
ツルハシ・鍬としても
土を掘り起こす際に、ツルハシや鍬のように使う場合にも、土が柔らかければ問題なし
サイズ感はかなり小さいので効率的かは別として、ソロキャンで野営する時には便利かも?(あんまり使う場面が思い浮かばないけど)
グリップのラバー部分が緩いので、激しく使うような場面ではもっと本格的な物の方が良いかもしれません。
ノコギリ、栓抜き、釘抜きにも
グリップスワニーの【携行用マルチスコップ】は
- ノコギリ
- 栓抜き
- 釘抜き
にも使えるそう・・・スコップ部分にノコギリの刃が付いていて
庭に落ちていた桜の薪をゴキゴキしてみました。
思った以上に全然切れない・・・ノコギリの刃を目立てすればもっと切れるようになると思うけど、ノコギリとしての実用性は全くないです。
栓抜き、釘抜きとしては使う事は出来ると思うけど、使う場面は多くなさそう。
【GRIP SWANY】のロゴがカッコ良い!!
スコップの本体部分に、【GRIP SWANY】のロゴが白いカラーでプリントされています。
ブラックにホワイトロゴがカッコいい!!
収納袋にも、【GRIP SWANY】のロゴがプリントされて、シンプルでオシャレな雰囲気!!
グリップスワニー好きには堪らないデザインになってると思います。
まとめ 〜MonoMax付録【GRIP SWANY(グリップスワニー)携行用マルチスコップ】はワイルドルックでかっこいい!!〜
MonoMaxの付録【GRIP SWANY(グリップスワニー)携行用マルチスコップ】は、マットなブラックに【GRIP SWANY】のホワイトロゴがカッコいい!!
マルチに使えるとは言え、ノコギリとして使うにはイマイチですし、栓抜き、釘抜きとして使う場面は多く無さそうですが、野営スタイルのキャンプで、穴を掘ったり、炭を移したりするのに便利そう!!
ソロで野営スタイルのキャンプする時には活躍してくれそうなアイテムです。
【GRIP SWANY】のロゴがオシャレなコンパクトなマルチスコップが付いた宝島社の【MonoMax】はまだ本屋で購入出来ると思いますよ!!