僕ら世代(僕は45歳)が幼少期の頃『アメリカ横断ウルトラクイズ』は、毎年楽しみにしていた番組のひとつ!!
日本各地から集まった挑戦者たちが「知力、体力、時の運」を合言葉に、広大なアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上に及ぶクイズに挑戦し、ゴールのニューヨーク市を目指す番組
お婆ちゃんと一緒にブラウン管テレビから流れる
『ジャストミィ〜トォ〜!!!』
と叫ぶ『福澤朗(ふくざわ あきら)』の声が思い出されて、懐かしさを感じる・・・
僕よりも上の世代ならきっと、全日本プロレスのスタンハンセンのウエスタンラリアットに
『ジャストミィ〜トォ〜!!!』
と叫ぶ場面を思い浮かべるのかもしれません。
BUNDOKから登場してる『アルミケトル』はソロキャンパー注目のアイテム!!
そんなBUNDOK『アルミケトル』は、ソロキャンパーにお馴染みな万能キャンプギア【メスティン】にも、夜食のお供【カップヌードル】にもジャストミートなアイテムなんです!!
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目次
【レビュー!!】BUNDOK(バンドック)『アルミケトル』はソロキャンパーにオススメなケトル!!
BUNDOK(バンドック)『アルミケトル』はソロキャンパーにオススメなケトル!!
コンパクトで熱伝導率の高いアルミを使ったケトルは、軽量で持ち運びに邪魔にならない。
箱に入った『アルミケトル』を持ってみても、購入前に想像した以上に小さくて可愛い!!
めっちゃコンパクト!!『メスティン』にジャストサイズ
我が家で使ってるメスティン(アルミ製飯盒)はトランギアのメスティン。
ラージメスティンに、ノーマルサイズなメスティンをマトリョーシカ方式で収納して持ち運んでいますが、サイズ感は↑な感じ!!
かなり小さいアイテムなのがわかると思います。
BUNDOK『アルミケトル』は片手で簡単に持てるサイズ感で、凄く軽いケトル!!
凄く小さいので、ミニチュアかと思うようなケトルです。(※言い過ぎかも・・・)
本体サイズにしては、大きめに作られた蓋を外したら、こんな感じ!!
蓋の開閉は、スッと開けられ、スッと閉じれる感じで精度が高い作り。
コンパクトに収納出来てソロキャンに嬉しい!!
BUNDOK『アルミケトル』はトランギア『メスティン』にもジャストミートなサイズ!!
バンドックの『アルミクッカー』には、ぴったりな作りになってるけど、トランギアにもぴったりです。
最近メスティンに収納してる、お肉を美味しく焼ける鉄板【焚き火道具の本】の付録『GRILL TABLET mini』!!
一緒に『アルミケトル』を収納してみると・・・
鉄板の厚みの分だけ、蓋が浮いちゃう。
でもラージメスティンに入れて、オレゴニアンキャンパーの収納袋に入れたら、気にならないから良いか・・・
【容量350ml?!】BUNDOK(バンドック)『アルミケトル』でカップヌードルを食べる!!
BUNDOK『アルミケトル』は公式プロフィールでは、【容量350ml】となっています。
グラビアアイドルのプロフィールの3サイズが眉唾なのは周知の事実ですが、『アルミケトル』の容量350mlが間違いなければ、カップヌードル(BIGじゃないやつ)を食べるのに十分な湯量が確保出来るハズ。
・・・という事で準備したのが、定番の味『カップヌードル SEAFOOD(シーフード)』!!
スーパーで定番のカップヌードルは、どの味か?という議論になって、太った次男は、
『カレーが定番でしょ!!』
と主張してきましたが、全面的に却下して、シーフードを選びました。
『カップヌードル SEAFOOD(シーフード)』に必要な湯量としては目安が320mlとなっていて、容量350mlなら十分なハズ!!
そして、お湯を沸かすのに準備したお水は、
『南アルプスの天然のやぁ〜ツ』
です。
カップヌードルに丁度いい湯量を確保!!
『アルミケトル』に南アルプスのサントリー天然水を注いでいきます。
雄大な山々に囲まれた大自然の南アルプスに想いを馳せます・・・・
サントリー天然水は容量:550mlで、アルミケトルに注いだ残りが↑な感じ。
半分位は入ったようだけど、感覚的には300ml入ったかどうかなイメージ・・・、これ以上入れると、ケロルの注ぎ口から水が溢れるギリギリまで水を入れました。
MSRのコンパクトで気軽に使える!!お洒落なビジュアルのシンブルバーナー『ポケットロケット2』を使ってお湯を沸かしていきます。
注ぎ口ギリギリまで水を入れてるので、吹きこぼれないように中くらいな火力で沸かして行きます。
BUNDOK『アルミケトル』はアルミ製で熱伝導率も高いので、割とあっという間にお湯が沸きました。(でも4〜5分掛かったかな?)
『ニャァ〜!!』
蓋を開けると可愛いニャンコの顔面が現れました。
最近全然カップヌードル食べてなかったら、いつの間にか、蓋を押さえるシールがなくなっていて、ニャンコの耳部分で固定する可愛らしい仕様に変化していました。
ケトルの持ち手部分も熱くなっていますが、手袋ないので、素手で注ぎます。
持ちて部分は空気に触れて、放熱してるからか、持てない程は熱くありません。
お湯を全部注ぎ切ると、カップヌードルの入れ物内部に記された湯量の線とほぼ同じ量・・・
『ジャストミィ〜トォ〜!!!』
湯量の目安:320mlとほぼ同じお湯が作る事が出来ました。
BUNDOK『アルミケトル』は公式プロフィールでは、【容量350ml】でしたが、注ぎ口から水が溢れないようにお湯を沸かしたら、大体320ml位のお湯になりました。
まとめ 〜BUNDOK『アルミケトル』はソロキャンで【カップヌードル】食べるのにジャスト!!〜
BUNDOK『アルミケトル』はメスティンにもすっぽり収まり、軽量コンパクト!!
荷物をコンパクトで軽量にしたいソロキャンパーには嬉しいケトルになってると思います。
そして、カップヌードル(※BIGじゃないやつ)を食べるのにジャストミートなケトルなんです。
公式プロフィール350mlには若干届かない、320ml程度のお湯しか沸かせなかったけど、カップヌードルにはピッタリでした。
僕も友達から
『腕太いねぇ〜・・・何cm?!』
と聞かれたら、
『40cm位かなぁ〜・・・』
と、実際には38cm位しかないのに見栄を張ってしまうので、同じような誤差の範囲です。
万年ダイエッターの僕は、三男を外に呼び出して、一緒にカップヌードルを食べました。
僕はひと口、ふた口しか食べてないのに、あっという間に空になってた!!
寒いアウトドアで身体の芯から暖めてくれる『カップヌードル』は身体も心も暖めてくれる・・・
そんな『カップヌードル』にジャストミートなBUNDOK『アルミケトル』がソロキャンパーにオススメです!!