キャンプでユラユラ心地良い揺らめきの中で過ごすのにぴったりなハンモック!!
木々の木漏れ日の中で過ごすのに、きっと最高のアイテムとなってくれると思います。
ファミキャン中心だった我が家のキャンプも、子供が大きくなるにつれ、ソロ〜デュオに移行しつつある今、今回始めてハンモックを購入!!
夏のキャンプにもぴったりな、虫の侵入をしっかり防いでくれる【蚊帳付き】&【格安】なAmazonで人気のハンモックをレビューしていきます。
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目次
【激安!!】Amazon人気『Wecamture』の蚊帳付きハンモックをレビュー
Amazonで人気のハンモック!!と言いながら、他にも多くのレビューがあがってるアイテムは沢山あります。
DDハンモックスのハンモックも気になっていたけど、使う頻度がどれほどあるかも分からないし・・・やっぱり価格が安いハンモックからスタートしたい!!
・・・と思い、購入したのは『Wecamture(ウィキャンチャア)』の蚊帳付きの【激安!!】&【軽量】なハンモック。
- We:我々
- Camping:キャンプ
- Adventure:冒険
を合わせたネーミングの『Wecamture(ウィキャンチャア)』!!
セール価格で3,000円以下で購入出来る格安なハンモックですが、コンパクトで軽量で結構しっかりした作りのハンモック。
内容物としてはパラシュート素材で出来た【蚊帳付きの本体】と、本体に一体化して封入されていた【カラビナ付きベルト】と【ハンモックベルト】、蚊帳部分を吊り下げる為の【ロープ】!!
収納袋は本体に縫い付けられた形で一体化されていて、紛失の心配はございません。
スペック
平置きサイズ | 約270×140cm |
収納サイズ | 約12cm×13cm×21cm |
重量 | 1350g |
耐荷重 | ハンモック本体:350㎏ ベルト:700㎏ カラビナ:700㎏ |
今回、アマゾンでセール価格になってるのを購入しましたが、サイズの表記や重量、耐荷重も表記されてる所によってバラバラ!!
重量・サイズなどは実測値を測定すればいいんだけど、測ってない・・・・
実際使ってみた感覚としては、かなり軽量で、作りがしっかりしてるし、169cmで73kgの僕でもかなりゆったりした作りでした。
収納サイズがかなりコンパクトで、バックパックでの持ち運びにも邪魔にならないし、ソロキャンに活躍してくれると思います。
設営は超簡単!!
実際に設営してみると、凄く簡単でかなり素早く設営出来る!!
・・・とは言え、設営出来る環境は限られているので場所選びは重要になってくると思います。
我が家には大きな桜の木が2本、ちょうど5m位の間隔で庭の片隅にそびえ立ってる。
今回は庭の片隅の桜の木に設置することが出来ましたが、キャンプ場でハンモックを張るのなら、丁度よい間隔の樹木がある場所を選ばないといけないので、設営出来る場所は限られる。
でも、場所さえ確保できれば、設営は超簡単!!
樹木にカナビナループが14個(樹木固定側に+1個)付いたベルト巻きつけてループに通して固定。
ハンモックの両側に設置されたカラビナをループに固定して、張り具合を調整していきます。
カラビナを固定するループは、片側で14個も付いてるので、調整も細かく行える。
本体を設営した後に、蚊帳部分を持ち上げるように、ロープを本体前後に2本張っていき、
蚊帳部分に取り付けられたフック(6箇所)をロープに固定して、蚊帳を持ち上げる。
あっという間に、ハンモックの設営は完了!!
地面からの影響も受けにくいので快適な寝床が、5分もかからずに設置出来る!!
キャンプ場なら設営場所を選ぶ際に時間がかかるかもしれないけど、かなり簡単に設営出来ると思います。
我が家に唯一残る可愛い三男坊は、ハンモックに揺られて楽しそうにしていました。
我が家の最重量、最近ダイエットで、90kg⇒82kgに減量した次男が乗っても、余裕のよっちゃんです。
夏の林間サイトにおすすめ!!
ハンモックはかなり涼しくて快適!!
樹木が生い茂げる場所で設営する必要があるので、樹木で直射日光を防いでくれるのもあって、かなり涼しい。
パラシュート素材で出来た本体は、透けるほどの薄さの生地で、風通しも良くて、夏の暑い時期には快適!!(生地越しに蚊に刺されそうだったけど・・・)
冬場の使用に関しては冷気が伝わってきそうなので、アンダーブランケットの設置などをしないと寒そうですが、夏のキャンプでは快適に過ごせると思います。
蚊帳付きハンモックでは快適!!
ハンモックには蚊帳が付いてるので、内部への虫の侵入を防いでくれる。
僕が使った間隔では蚊帳による圧迫感も感じなかったし、風をしっかり通してくれながら、虫を防ぐ蚊帳はかなり良い感じ!!
ハンモック泊ならタープ必須!!
キャンプでハンモック泊するなら、タープは必須かも・・・
天気が良い日にハンモックを張って、気持ちの良い日中を過ごしたけど・・・
突然の豪雨に襲われて、ビショビショになってしまいました。
天気が良い日でも、急な雨に襲われることもあるので、ハンモックの上にはタープを張ることがおすすめだと思います。
タープを張ることで木々の木漏れ日を味わうことは出来なくなるかもしれませんが、突然の雨から防いでくれます。
寒い季節なら、直接な風も防いでくれるので、ハンモック泊するならタープは必須になるかも?
今回、タープとして使用したのは、DDハンモックスの『DDタープ 3.5 x 3.5 MC』!!
作りの安っぽさは感じますが、シンプルで無骨なタープは、乱暴に使っても丈夫で、耐水性も高い!!
自然に溶け込む【マルチカム】柄が、Wecamtureのハンモックにもベストマッチです。
ハンモック内部にインフレーターマットを敷くと、底面部分が押し広げられて圧迫感が少なくなる・・・&、生地越しに蚊に刺されそうな嫌な感じはなくなる!!
でも涼しさは半減するので、どちらが良いのかは微妙・・・
まとめ 〜激安!!『Wecamture ハンモック』はソロキャンにかなりおすすめ!!〜
夏にソロで林間サイトでキャンプするならハンモックはおすすめ!!
実際、初めてハンモックを使用したので、『Wecamture』のハンモックがおすすめかは分からない・・・・
ハンモックって思った以上に設営が簡単だし、地面の影響を受けないので、夏のキャンプならかなり快適に過ごせると思う!!
『Wecamture』のハンモックを選んだのは、やっぱり軽量で、蚊帳が付いてるので、持ち運びも便利で、夏の虫から守ってくれるから!!
Amazonのハンモックを物色してると、他にも気になるハンモックが沢山出てくるけど、どれも手頃で、ソロキャンを始めるなら、ハンモックから始めたら良いんじゃない?!と思っちゃう!!
冬キャンだと、寒さ対策などを施さないと快適に過ごせないこともありそうですが、夏キャンプ&ソロならハンモックは最強かも?!
林間サイトで快適なソロキャンを『Wecamture ハンモック』で過ごしてみませんか?!