アウトドアで美味しいお肉を味わうために、今では定番アイテムとなりつつあるのが、極厚な鉄板!!
蓄熱性が高く、お肉を載せても温度が下がらず、熱が均等にいきわたり、肉本来の美味しさを損なうことなく美味しく焼けるんです。
定番『ヨコザワテッパン』を始めとして、今では色んなメーカー、ブランドから登場している極厚鉄板界に、スタイリッシュで二枚目なビジュアルな鉄板が登場!!
極厚鉄板界の【草刈正雄】・・・、それとも昭和の二枚目俳優の血を受け継いだ【新田真剣佑】とも言える【GRILL TABLET(グリルタブレット)】が登場です。
スポンサーリンク
目次
muraco(ムラコ)【GRILL TABLET(グリルタブレット)】
極厚鉄板界の【草刈正雄】ことmuraco(ムラコ)【GRILL TABLET(グリルタブレット)】の鉄板はスタイリッシュでお洒落!!
muraco(ムラコ)は、日本が誇る埼玉発のお洒落アウトドアブランド!!
シックでモノトーンなカラーリングにシンプルで機能的、デザイン性に優れたテントやタープ、焚き火台など、様々なアイテムを作っています。
そんなお洒落ブランド『muraco(ムラコ)』が作る鉄板は、無骨で荒々しいイメージの極厚鉄板界でも一際目を惹くおしゃれ鉄板!!それは、大山倍達や角田信朗達みたいな男達が、汗臭さにまみれて切磋琢磨する極真空手に現れた『横浜流星(よこはまりゅうせい)』のようです・・・
とにかくスタイリッシュ!!収納ケース・ハンドルまでお洒落!!
【GRILL TABLET(グリルタブレット)】の名前の通り、タブレットPCを思わせるサイズ感の鉄板は、鉄板自体もシンプルでカッコ良いのはもちろんですが、収納ケースやハンドルまでお洒落!!
ブラックカラーがシックでカッコ良く、ジッパーで開閉できる収納スリーブケースは、まさにタブレットPCの収納ケースを思わせるビジュアル!!
ステンレス製のハンドルも凄く洗練された印象!!
本体のマットな黒とメタリックなハンドルのシルバーのコントラストが凄くカッコ良い!!
muracoのロゴの【m】マークが刻印されたデザインも相まってアウトドア鉄板とは思えないお洒落感が漂っています。
3.2mm厚鉄板は蓄熱性抜群!!
3.2mm厚の鉄板は蓄熱性が高く、温度が一定に保つことが出来るので、美味しいお肉が焼けちゃいます。
とは言え、アウトドア鉄板の中で特に厚みがあるというわけでは無く、一般的な厚みなイメージかも?!
【GRILL TABLET(グリルタブレット)】のサイズ感!!テンマクデザイン『男前グリルプレート』と比較
我が家でも、ちょっとした焼き肉などで大活躍の鉄板テンマクデザイン『男前グリルプレート』とサイズ比較してみます。
GRILL TABLET | 男前グリルプレート | |
サイズ | グリル:W247.5×D177.5×H3.2mm ハンドル:W177.5×D32mm |
グリル:W207×D143×H9mm ハンドル:W180×D25mm |
重量 | 1250g | 1010g |
鉄板面積は【GRILL TABLET】が少し大きい印象!!(※W:約+4cm、D:約+3.5cm)
ですが、男前グリルプレートが波型構造で厚みが9mmあるのに対し、GRILL TABLETはフラットな鉄板なのでかなり薄い印象です。
どちらもコンパクトで嵩張ることはないですが、【GRILL TABLET(グリルタブレット)】は、サイズ感がiPadの11インチ(10.9インチ)に似たサイズ感にすることで、タブレットPC感を凄く感じるスタイリッシュな鉄板になっています。
まとめ 〜ソロ〜デュオで美味しい肉をスタイリッシュに味わうならムラコ【GRILL TABLET】で決まり!!〜
ムラコの『GRILL TABLET』は凄くスタイリッシュでお洒落なビジュアルのアウトドア鉄板だと思います。
本体はもちろん、収納スリーブからハンドルに至るまでデザインがカッコ良い!!
一点気になるのは、フラットな鉄板で、前後に溝が掘られているとはいえ、肉を焼いた時には間違いなく油が滴り落ちると思われる点です。男前グリルプレートのように溝がある構造であれば油の滴りをかなり防げますが、元祖アウトドア鉄板と言える『ヨコザワテッパン』と同様にテーブルなどが汚れるのは必至です。
僕も、スタイリッシュでお洒落なムラコ『GRILL TABLET』を購入してレビューしたい!!と思っていましたが、気になりながらも購入先延ばししてたら、あっという間に売り切れていました・・・
暫く欠品続くかも知れませんが、購入チャンスがあればぜひとも試したい鉄板です!!