無骨で男らしい、荒々しくワイルドなロッジテントが登場!!
『無骨で男らしい、荒々しくワイルド』と聞くと、昭和生まれの少年ジャンプで育った僕等には、【魁!!男塾】が頭に浮かんでくると思います・・・
テンマクデザイン新作のロッジ型テントは『無骨で男らしい、荒々しくワイルド』な【魁!!男塾】的なだけでなく、オシャレでオールシーズン楽しめるテントなんです!!
スポンサーリンク
目次
アメリカンビンテージを思わせる!!テンマクデザイン『ガレージテント』がソロキャンにおすすめ!!
テンマクデザイン新作テント『ガレージテント』は、【無骨で男らしい、荒々しくワイルド】だけではなく、オシャレでオールシーズン活躍してくれるテント!!
【魁!!男塾】のイメージよりも所ジョージさんの【世田谷ベース】や、アメリカンカルチャーな【Lightning(ライトニング)】などを思わせるアメリカンビンテージなオシャレなビジュアル!!
垂直に近い角度で立ち上がる壁面で、有効空間も広々なロッジテントは、『ガレージテント』の名前の通り、自分の好きなアイテムに囲まれたガレージを思わせます。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ガレージテント
佐久間亮介氏(通称さくぽん)がデザイン
ガレージテント!ついに解禁!
なんだかんだで2018年くらいから、構想を練り続けてたテントが世にお披露目になりました。
「ソロを120%楽しむための自分だけの小屋(ロッジ)」
現在最終調整中で、今秋販売開始予定です!
快適に過ごすためのギミックがてんこ盛りで、1年中楽しめるテントですよ!! pic.twitter.com/CVyFMECjIt— 佐久間亮介 ガレージテント、今秋発売! (@sakumanx) August 17, 2020
『ガレージテント』をデザインされたのは、キャンプのコーディネーターや、雑誌・webメディアでのライター、キャンプブログの camp-in-japan.com共同運営、MERRELLでのモデルなど、キャンプを中心に幅広く活躍されている佐久間亮介氏(通称さくぽん)!!
お気に入りの道具を手の届く範囲に配置し、自分だけのガレージを作るイメージで設計。
という通り、コンパクトながらキャンプアイテムを詰め込んでも使い勝手良さそうなテントです。
ソロキャンでゆったり過ごせるサイズ感!!
デッドスペースの少ないロッジ型テントは、
組立サイズ:(約)2,830×2,310×2,120(高)mm
とソロで過ごすなら、かなりゆったり過ごせるサイズ感!!
自分の大好きなキャンプ道具を詰め込んで過ごすのに良さそうです。
インナーテントはソロ専用?!
インナーテントは(約)1,000×2,050×1,980(高)mmと、大人1人が横になるのには、余裕が有りますが(※デカイ人は除く)、2人で使うには小さい!!
子供と一緒にデュオキャンするのには良いかもしれませんが、インナーテントを使う場合は、ソロ専用と考えて良いと思います。
インナーテントを取り外して『シェルター』としても使えるので、【2〜3人で地面にコットを敷いて使う】なんて場面や、【グルキャンでのリビングに】など、色んな使い方ができそうです。
オールシーズン対応
前後の壁面部分は跳ね上げて、キャノピーとして開放出来るのはもちろん、側面のフライシートには強化メッシュにも出来る大きな出入り口が配置されているので、夏の暑い時期には開放的で風通し良く過ごすことが出来ます。
テント上部部分には前後・左右に、雨の日でも開放出来るベンチレーターが配置され、熱気が籠もるのを防いでくれます。
TC素材のライナーシートが標準装備され、結露からリビングスペースを守り、遮光性を高めることも出来ます。
テント下部にはスカートが配置され、冬の寒い時期には冷気が入り込むのを防いでくれます。
TC素材の壁面をフルクローズすれば、冬の寒い時期のお籠りキャンプに活躍してくれそう!!
『ガレージテント』スペック
組立サイズ | フライシート:(約)2,830×2,310×2,120(高)mm インナーテント:(約)1,000×2,050×1,980(高)mm |
収納サイズ | 本体:(約)700×300×300(幅)mm ポールユニット:(約)660×250×250(幅)mm |
総重量 | (約)25.9kg(ポール/ペグ/張り綱/スタンディングテープ/収納ケース含む) |
素材 | 【フライシート】 屋根:ポリエステルリップストップ150D ウォール:ポリエステル&コットン混紡生地(TC)(撥水加工) メッシュ:ポリエステル強化メッシュ、ポリエステルメッシュ 【インナーテント】 ウォール:ポリエステルタフタ68D フロア:ポリエステルリップストップ150D メッシュ:ポリエステルメッシュ |
耐水圧 | 屋根:1,500mm インナーフロア:1,500mm |
付属品 | ポール ペグ×27本 張り綱×14本 スタンディングテープ 収納ケース×3 |
価格 | ¥69,800+ 税 |
インナーテントは上記したように、ソロキャン専用と言えるコンパクトサイズのロッジ型テント!!
総重量は25kgを超え、収納も本体とポールを別に収納するなど、軽量とは言えないテントなので、オートキャンプ専用と言えます。
ソロ用テントとしては、価格¥69,800+ 税と、我が家ではママにお願いするには、かなり勇気がいりますが、拘りが詰まったテントとしては安いと言えるかも?!
まとめ 〜オールシーズン快適!!キャンプ好きが拘ったソロ用『ガレージテント』でオシャレキャンプを楽しもう!!〜
『ガレージテント』のリビングスペースにはビンテージテントを思わせるビニール窓が配置されているのも可愛い!!
最近、どこかで見たことあるような売れ筋に沿った同じようなテントが色んなブランドから登場するなか、キャンプ好きが細かなディテールまで拘り抜いたロッジ型『ガレージテント』は、とっても斬新!!
ビンテージな雰囲気漂うオレンジっぽいカラーリングは、漢のガレージキャンプだけでなく、女子キャンの可愛らしいアイテムにも似合いそうです。
オールシーズン快適に過ごせる『ガレージテント』でオシャレキャンプしてみてはどうでしょう?!