キャンプの朝の朝食の定番『ホットサンド』!!
表面を香ばしくカリッと焼いて中からトロけたチーズが溢れだす『ホットサンド』は手軽に作れて、子供達にも大人気!
キャンプ場で、朝のホットコーヒーを飲みながら、ホットサンドを食べるのが我が家でも定番でした。
我が家でも及源(OIGEN)の『天火ホットサンドメーカー』を愛用していましたが、ファミキャンなら良かったのですが、重量が重く、手入れが若干大変・・・
子供が大きくなってきて、ソロキャンもしくは、まだ小さな三男との父子キャンなんて考えてる僕が、今回購入したのが【4w1h】の『ホットサンドソロ』です。
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目次
4w1hの『ホットサンドソロ』
【4w1h】の『ホットサンドソロ』はめっちゃコンパクトなホットサンドメーカー!!
多くのホットサンドメーカーが2枚のパンに具材を挟んで使うのに対して、1枚のパンで作ることが出来るのが最大の特徴になっています。
4w1hとは
と多くの人が思ったに違いありません。
しかし、文章の組立が不得意な人が、ビジネスの基本として覚えておくべきなのは【5w1h】のこと!!
【5w1h】とはWho(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を示す言葉!!
【5W1H】を意識し文章を構成することで、伝えたい情報の主旨が明確になり、かつ過不足なく伝えることができる。
【4w1h】とは、「燕三条キッチン研究所」が2017年に立ち上げたクリエイターとメーカーのコラボチームが立ち上げたブランド!!
コンセプトは5w1hからWhere(キッチン)を除いた4w1h。
「そもそも」 「いつ」 「だれが」 「なにを」 「どのように」 というキーワードから、
キッチンツールを再編集していきます。
新しい道具、自由な食事、最適な習慣と出会ってください。
物作りの町燕三条のメーカーさんと共に作られた『ホットサンドソロ』は日常使いだけでなく、キャンパーにも注目なんです。
4w1hの『ホットサンドソロ』スペック
サイズ | 275×140×H40mm |
重量 | (約)405g |
素材 | 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工) ハンドル:フェノール樹脂 金具:ステンレス リベット:銅 |
定価 | 4,500円(税抜) |
本体サイズもかなり小さく、(約)405gの重量は持ち運びの邪魔になりにくいサイズ感!!
本体にはフッ素樹脂塗膜加工がされているので、パンが焼き付く事もなく、使用後の手入れも楽チンです。
【レビュー】ソロキャンにおすすめ!!4w1hの『ホットサンドソロ』
4w1hの『ホットサンドソロ』は、僕が注文したのが3月位で、届いたのが6月なので、約2ヶ月待ちの大人気のアイテム!!
待ち望んだホットサンドメーカーを早速開封していきます。
中にはビニールに入った本体と、写真に写ってないけど『取り扱い説明書』が一枚入っています。
表・裏でシルバー×ブラックの2色になった本体は、かなり小さい!!
手で持ってみると、全体的にかなりコンパクトなのが分かると思います。
4w1hの『ホットサンドソロ』ディテール
ハンドル部分には、上下のプレートを固定するためのフックが付いてます。
特段普通のホットサンドメーカーと大きな違いが有るわけではありません。
上下のプレート部分は上記写真のような形状!!
パンの耳をしっかり抑え込む形に、手前のハンドル側は波型になっているので、よりパンを圧着してくれるようになってます。
手のひらに収まるサイズの本体部分には『4w1h』の凹凸のロゴが配置されていて、デザイン的にもおしゃれ!!
『ホットサンドソロ』でホットサンド作ってみた!!
それでは4w1hの『ホットサンドソロ』でホットサンドを作ってみよう!!
・・・と思ってた所、ママからLINEが届き、僕がいない間に、昼ごはんに早速ホットサンドを作ったよう・・・
次の日の朝にホットサンドを作ってみた。
具材は
- ロースハム
- とろけるチーズ
他にも、ソーセージとケチャップ、レトルトカレーととろけるチーズなどで作ってみたけど、記事にするのがめんどくさいので割愛!
使ったパンはセブンイレブンで購入の『ミミまでおいしいセブンブレッド 8枚切り』を使用!!
表面にはバターを塗っておいたパンを『ホットサンドソロ』にセットして、ハムととろけるチーズをぶっ込みます。
両面を火に掛けて・・・(※キッチンのガスコンロで片面2〜3分くらい!!)
あっという間にホットサンドが完成です!!
作ってる時に、ホットサンドメーカーを開けて、焼け具合を確認しながら作ると失敗しないと思います。
焼け目も良い感じで、『4w1h』の焼印も浮かび上がり、可愛い仕上がり!!
4w1hの『ホットサンドソロ』で作ったホットサンドはちっちゃくて、切り分ける必要は無いと思いますが、トロけたチーズ具合が分かる様に切ってみました。
ワンハンドでサクッと食べれるサイズ感のホットサンドが出来上がります。
ソロキャンに丁度良い!!軽量・コンパクト!!
使ってみて感じたことは、『軽量でコンパクト』という事!!
我が家でいつも使ってるのが、鋳物のホットサンドメーカーだった事もありますが、凄く軽いです。
一般的なホットサンドメーカーが2枚のパンで作るのに対して、1枚のパンで作るホットサンドメーカーは、本体サイズがほぼ半分!!サイズがやっぱりコンパクトです。
フッ素樹脂塗膜加工のアルミニウム合金であっという間に!!!
鋳物の鉄などに比べ、圧倒的にアルミは熱伝導率が高い!!
あっという間にホットサンドが出来ちゃう印象です。(※空焚きは厳禁!!アルミは融点が低いので溶けちゃうよ!!)
しかも、『フッ素樹脂塗膜加工』が施されたホットサンドメーカーは、こびりつく事もなく、使った後の洗浄も凄く簡単!!
まとめ 〜ソロキャンに4w1hの『ホットサンドソロ』が超絶おすすめ!!〜
4w1hの『ホットサンドソロ』は凄くコンパクトで軽量なホットサンドメーカー!!
耳の圧着もバッチリで、中の具材も漏れ出て来ないので、色んな具材を入れたホットサンドが楽しめます。
フッ素樹脂塗膜加工されたアルミ合金の本体は、パンがくっ付くこともなく、後始末も楽チンなのもポイント!!
ソロキャンプでサクッと朝食を過ごしたいときにも4w1hの『ホットサンドソロ』は凄く良いと思います。