キャンプの醍醐味のひとつはやっぱり焚き火!!
自粛生活の中で、ベランピングや庭キャンなどを楽しむ人は増えましたが、やっぱり民家が密集する場所やマンションでは出来ない事が、煙がモクモクと上がる焚き火です。(※屋外でのBBQも難しいかも)
『焚き火を思いっきり楽しんで癒やされたい!!』
と日本中のキャンパーが熱望していると思います。
日本のキャンパーお馴染みのテンマクデザインから【秋の新作】アイテムが登場!!
新作アイテムは8月中旬発売予定とのことで、ちょっと肌寒くなる頃になる予定。
そんな【焚き火】が一番気持ちよくなる、ちょっと肌寒くなる秋頃から発売予定のアイテムは【焚き火】をより楽しめるアイテムが充実してるんです!!
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テンマクデザイン【秋の新作】は焚き火周りのアイテムが充実!!
焚き火が気持ちよくなる寒い時期のキャンプに向けて(※まだ夏も来てないのに・・・)テンマクデザインの【焚き火】周りが充実した新作アイテムが登場!!
薪ストーブを囲むテーブルに『ウッドストーブテーブル』
ウッドストーブテーブルは、その名の通りテンマクデザインの人気薪ストーブ『ウッドストーブ』と一緒に使用出来るテーブル!!
と言っても汎用性は高く、焚き火台周りや他の薪ストーブと一緒に使うことが出来るテーブルになっています。
『ウッドストーブテーブル』スペック
テーブルサイズ | テーブル部分:1040×1040mm テーブル奥行き180mm テーブル高さ:475/440/405/370/335/305mmの6段階 |
テーブル耐荷重 | 10kg |
スクエアスペースサイズ | 上部スクエアスペースサイズ:340×340mm 上部スクエアスペース高さ:840~660mmまでの6段階 |
耐荷重 | 20kg |
収納ケースサイズ | 1060×400×130(厚み)mm |
素材はオールステンレス製(SUS304)で汚れにもサビにも強いテーブル!!
テーブル高さは:475/440/405/370/335/305mmの6段階で、お座敷スタイルからウッドストーブLサイズの天板と同じ高さまで調整可能になっています。
テンマクデザインの『ワークテーブルLOW』や『マルチスリムテーブル』と高さを合わせて使えて、拡張性も高い!!
スクエアスペースには網とステンレスフラット天板を設置することが出来、下で焚き火をする際は、網をセットすればベーコンを燻す事も出来ます。
サイズが増えて万能に!!『フラット焚き火台』
2019年末から発売されていた『フラット焚き火台』をMサイズとして、【秋の新作】としてソロ用にちょうど良いSサイズと、ファミキャンにも使えるLサイズが登場するんです。
折りたたんでコンパクトに収納出来るギミックに、コスパ高めの焚き火台として人気を博すテンマクデザイン『フラット焚き火台 M』!!
サイズがS・M・Lと増えることで、色んなユーザーが求める焚き火台にピッタリに!!
『フラット焚き火台』スペック
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
サイズ | 218×218×121(高)mm | 325×325×195(高)mm | 418×418×226(高)mm |
収納サイズ | 196×260×30(高)mm | 500×260×35(高)mm | 528×387×35(高)mm |
重量 | (約)1.15kg | (約)2.5kg | (約)4.18kg |
耐荷重 | 8kg | 8kg | 10kg |
素材 | ステンレス430/1.5mm厚 |
Sサイズの焚き火台は、かなりコンパクトな印象!!
1.5mm厚のステンレスを使っているので、凄く軽いって印象ではないですが、Sサイズで1.15kgと、ソロキャンでちょっと焚き火と調理を楽しいみたい!!というユーザーにぴったり!!(大きな薪は置けないかも・・・)
ロストルや灰受けもサイズ毎に発売予定なので、ソロキャン〜ファミキャンまで色んなユーザーに合わせてサイズを選べる焚き火台になっています。
焚き火を楽しむ必需品?!『焚火台ベーススタンド』
焚き火の際に、地面の熱からのダメージを軽減してくれて、焚き火をしながら、食事を楽しむなどのシチュエーションで活躍してくれそうな『焚火台ベーススタンド』!!
サイズもS・M・Lの3サイズ展開で、焚き火台サイズに合わせて選べます。
構造てきには至って簡単な構造で、収納時には、天板部分に沿う形で収納されている脚部を広げることでテーブルになる作り!!
『焚火台ベーススタンド』スペック
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
サイズ | 237×257×80(高さ)mm | 330×420×150(高さ)mm | 520×430×150(高さ)mm |
収納サイズ | 237×257×20(高さ)mm | 330×420×20(高さ)mm | 520×430×20(高さ)mm |
重量 | (約)0.6kg | (約)1.22kg | (約)2.33kg |
素材 | ステンレス430 |
『フラット焚き火台』だけでなく、『コンパクト焚火台ORU』などの焚き火台を設置することが出来るステンレス製のテーブル!!
テーブルの端には立ち上がった壁面があるので、焚き火の灰などが地面に落ちることもなく、キャンプ場の芝生を痛めることも無さそうです。
サイズがS・M・Lとあるので使ってる焚火台に合わせて選べるのが嬉しい!
ワイルドなキャンプにも大活躍!!『チタンスパイダーロストル』・『チタン焼き網』
焚き火の調理に大活躍しそうな『チタンスパイダーロストル』と『チタン焼き網』は汎用性が高そうなアイテム!!
『チタンスパイダーロストル』・『チタン焼き網』スペック
チタンスパイダーロストル | チタン焼き網 | |
サイズ | 150×403×2(厚さ)mm | 150×405mm |
重量 | 370g | 214g |
耐荷重 | 2kg | |
素材 | チタン |
焚き火台から直火での調理にも使い勝手が良さそう!!しかも使われてる素材は軽量な高級素材の【チタン】です。
サイズも小さくファミキャンなどには不向きかもしれませんが、錆びづらくて、強度も強いのでワイルドなキャンプにもぴったり!!
素材が高級なので、値段は決して安くはありませんが、ソロキャンユーザー注目のアイテム!!
まとめ 〜ソロキャンに【フラット焚き火台 S】と【焚火台ベーススタンド】が注目!!〜
肌寒さを感じるようになる秋口に発売予定のテンマクデザイン【秋の新作】アイテムは、焚き火周りのアイテムが充実!!
僕が気になったアイテムは『フラット焚き火台』の小さいサイズで発売予定のSサイズ!!
今までの『フラット焚き火台(Mサイズ)』もコスパ抜群の焚き火台で気になってはいましたが、若干重量が重そう!!と感じていた所、今回(2020年8月中旬予定だけど・・)サイズ:218×218×121(高)mm、重量:(約)1.15kgのSサイズはソロキャンユーザーには注目を浴びそう!!
あんまり小さいと、薪をくべた時に、【焚火台に薪が収まらない】&【燃えてる薪がこぼれ落ちる】可能性も高いかもしれませんが、『焚火台ベーススタンド』があれば、火の粉が落ちるのも防いでくれて便利だと思います。
発売は8月中旬予定と、ちょっと先の話にはなりますが、焚き火を楽しみたいキャンパーにはシンプルでワイルドなキャンプにもぴったりなチタン製の『チタンスパイダーロストル』・『チタン焼き網』などの注目のアイテムが沢山!!
テンマクデザインの【秋の新作】で寒い時期の焚き火を楽しんでみてはどうでしょう?!