『パンダ』もいろいろ出てきて種類が増えてきました・・・
って言われても何を言ってるのか、チンプンカンプンな方も多いと思います。(※若い人はチンプンカンプン使うのかな?)
『パンダ』と言っても、ネコ目(食肉目)に属するジャイアントパンダや、レッサーパンダの事でも
懐かしの宮崎アニメで、となりのトトロの原型とも言われる『パンダコパンダ』の事でもありません。
キャンプ好きの人なら『パンダ』と言えば、テンマクデザインのソロ用ワンポールテント『PANDA(パンダ)』!!
イラストレーター、アウトドアコーディネートとしても活躍する『こいし ゆうか』さんプロデュースのテントです。
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目次
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ソロ用ワンポールテント『パンダTC+』が登場!!
キャンパー達にはお馴染みのブランド『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)』は関東地方を中心に店舗展開するアウトドアショップ『WILD-1』 のプライベートブランド!!
人気のワンポールテント『サーカスTC』と並ぶ、ソロキャンユーザーに人気のワンポールテントが『PANDA(パンダ)』です。
イラストレーター・アウトドアコーディネーターとして活躍している『こいしゆうか』さんプロデュース『パンダ』は、キャンプツーリングや、アウトドアフェスなどにも活躍してくれるミニマムなキャンプスタイルにぴったり!!
そんな『パンダ』には、種類が沢山登場しています。
- パンダ(ノーマル)
- パンダライト(より軽量に)
- パンダTC(ポリエステル65%、コットン35%の混紡生地)
- パンダVC(コットン60%、ポリエステル40%の混紡生地)
- パンダTC+(パンダTCがスカート付きに!!!)
2020年『パンダTC』にスカートが付いて新登場した『パンダTC+』し、ソロキャンパー達に衝撃が走りました!!
『パンダTC+』スペック
組立サイズ | (約)2,700×2,700×1,700(高)mm |
収納サイズ | (約)530×270×190(高)mm |
重量 | 総重量:(約)6.28kg(ポール/ペグ/張り綱/収納ケース含む) 本体:(約)4.38kg(フライ/インナー) 収納ケース:(約)260g |
素材 | フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%、コットン35%(撥水加工) インナーウォール:ポリエステルメッシュ インナーボトム:ポリエステルタフタ68D ポール:アルミ(22mm径) |
付属品 | ポール×1本 ペグ×14本 張り綱×4本 収納ケース |
価格 | ¥31,800+ 税 |
パンダ比較
名称 | 組立サイズ(約) | 重量(約) | 価格 |
パンダ |
|
|
¥20,300+ 税 |
パンダライト | 1.94kg | ¥22,800+ 税 | |
パンダTC | 270×270×H170cm | 5.44kg | ¥29,800+ 税 |
パンダVC | 5.26kg | ¥29,800+ 税 | |
パンダTC+ | 6.28kg | ¥31,800+ 税 |
組立時のサイズと重量、そして価格を比較すると上記の様になっています。
ノーマル?と言える『パンダ』は、重量も2kg強と軽量!!より軽量かされた『パンダライト』は2kgを切る重量で、よりトレッキングや、アウトドアフェスに適したテントになっています。(元々のコンセプトに沿ってるとも言えるかも?!)
今回登場した『パンダTC+』を始めとしたコットン素材を混紡した素材をフライシートに使用した『パンダ』は、重量は重め!
焚き火を楽しみたいユーザーや、オートキャンプやバイクツーリングでのソロキャンに向いてると思います。
スカートが付いて『春夏秋冬(一年中)』快適に?!
『パンダTC+』の最大の特徴は、TC素材のスカート(※テント下部に設置の布地)が設置されていること!!!
上記写真では、トルグでくるくる巻き上げてありますが、スカートが有ることで寒い時期には、外気からの冷気の侵入を防ぎ、トルグで巻き上げれば通気性も良くなります。
春夏秋冬、一年を通して快適に過ごせる仕様にアップデートされたモデルとも言えるかも?!
スカートはTC(ポリエステル×コットン混紡)素材
スカート部分の素材は、本体同様のTC素材(ポリエステル65%×コットン35%混紡)の素材になっています。
ポリエステルのスカートはなかなか乾きません。
本他のTCは乾いてもポリエステルのスカート部分がなかなか乾かない経験をしたユーザーも多いはず。
パンダTCのスカートはTC製でポリエステルにくらべ早く乾きます。
との事らしい・・・
ポリエステル部分の方が乾きにくいという実感はあまり無いですが、TC素材のスカートはバタつきにくくて、寒い時期には快適に過ごせそうです。
インナーは縦横に設置可能
『パンダTC+』には、横方向だけではなく、縦方向にインナーテントが設置できるます。
設営バリエーションが有るので、キャンプスタイルに合わせて設営出来るのは嬉しい!!
まとめ 〜オールシーズンキャンプ仕様の『サーカスTC+』がソロキャンパーにおすすめ!!〜
日本のキャンパーが大好きなのが『焚き火』!!
そんな焚き火を楽しみたいソロキャンパーにとって『サーカスTC+』は、TC素材で焚き火の火の粉にも強く、スカートがプラス(+)された事で、寒い時期のキャンプでも活躍してくれること間違いなし!!
TC素材のスカートはトルグで纏めれば、夏キャンプでの通気性も確保してくれるので、オールシーズン(一年中)のソロキャンプで活躍してくれそうです。
決して大きなテントでは無いので、ソロキャン以外にはおすすめ出来ませんが、オートキャンプ・バイクツーリングのソロキャンパーにはかなりおすすめのワンポールテントだと思います。(※インナーテントや、フットプリントなどは別売りなのは、要注意!!)
発売は2020年の6月下旬を予定とのこと!!
現在の所店舗での販売はコロナウイルスの影響を考え
お客様の安全を第一にオンラインストアのみでの販売を予定しております
なので、テンマクデザインのHPを要チェックです。