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【激安】DAISO(ダイソー)の『スキレット M(通称:300スキ)』で極上ステーキを味わう!!シーズニングから実食まで!!

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作者:林スターダスト

林スターダスト
この記事は僕が書いています!!
  • 小学生と保育園の女子2人の父親
  • 元料理人で、『スターダスト』を名前に付けたけど、デビッド・ボーイはあんま好きじゃない(※イギリスの詩人ディラン・トマスから名前を取ったアメリカを代表するシンガーソングライター『ボブ・ディラン』の名前の一部を拝領したイギリスのグロムロックバンド『T・REX』のフロントマン、『マーク・ボラン』が好き!!)
  • 好きな芸能人が『深田恭子』と『綾瀬はるか』、なぜか『剛力彩芽』の話になると好戦的になる

 

林スターダスト
今回はキャンパー達にも大人気!!ダイソーのスキレットです。

 

豚ゴリラ
キャンプの定番と言えば、スキレットだけど、今更だよね?

 

林スターダスト
普通のスキレットじゃないですよ!!ダイソーなら驚きのコスパなんですよ!!

 

有名な話だけれども、鉄製の鍋やフライパンで調理した食べ物からは鉄分が摂取できる。

その為、貧血気味の人は鉄の器具を使って料理をすると良いのだそうだ。

海藻の「ひじき」などは水揚げから加工の際に、鉄製の鍋を使うか否かで鉄分含有量が9割変わるというデータもある。

調理器具から摂れる鉄分も馬鹿にできないものだなぁと思う。

 

鉄製品のメリットは他にもある。

ひとつは高温で使えること。

ステーキを焼いたりオムレツを作る時、煙が立つほど空焚きして使うことができる。一般的なテフロン加工製品ではテフロンが剥げてしまう為、そこまでの加熱はできない。

また、保温性が高く傷にも強いので、調理した後にそのまま器として使えるという点もある。

ステーキハウスの鉄板プレートのような使い方だ。最後まで温かい料理を楽しめるし、ナイフやフォークを使っても傷まないのである。

今回はそんなメリットがいっぱい、アウトドアでも活躍する鉄製品を紹介したい。

 

クリスマスのイルミネーション輝く町並みを歩く男女のカップル・・・

女:『ねぇ〜!私の事・・・どれくらい好き?』

男:『何だよ、いきなり・・・どれくらい好きかなんて・・・凄く好きに決まってるだろ!!』

女:『凄く好きじゃ分からない!!ちゃんと好きを伝えて欲しいの!!』

男:『好き、好き、好き、好き!!君の全てが大好きだよ!!』

女:『今の4回しか好きって言ってないじゃん!!私のこと4好きなの?!』

男:『違うよ!!好きって言葉じゃ伝えきれないくらい好きだよ!!300好きくらい好きなんだよぉ〜!!!』

 

・・・DAISOのスキレット、通称『300スキ』です。

 

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DAISO(ダイソー)スキレット M(通称:300スキ)をレビュー!!

 

『DAISO(ダイソー) スキレット M』仕様

  • 名称:スキレット M
  • サイズ:内径 約151× 深さ 約30mm
  • 重量:約735g
  • 材質:鉄鋳物
  • 価格:300円(税別)

 

DAISO(ダイソー) スキレット Mのサイズは約6インチ

ハンバーグや小さめのステーキなら問題なく焼けるけれどやや小振り。一人用と考えたほうが良いかもしれない

そして驚くべきは300円(税別)という破壊力抜群の価格!!ニトスキを凌ぐコスパの暴力だ!!

 

ダイソーのスキレットには、Lサイズは存在せず、Sサイズ(内径 約13cm)が200円(税別)で販売されている

「Mサイズで一人用なのにSサイズは何に使うんだ?」

と思うかもしれないけれど、アヒージョなどタパス(小皿料理)の器に使うといい感じ。コンパクトでかわいい

他の鉄鋳物はスクエア型スキレット(MサイズとSサイズ)とステーキプレート(1サイズ)が置いてあった。用途に応じて好みの形状を選びたい

 

林スターダスト
ダイソーの鋳物シリーズは種類も豊富!!

 

豚ゴリラ
鉄鋳物のスキレットが驚くべきコスパだよね!!

 

シーズニングについて

スキレットは鉄製品なので使う前にシーズニングを行う必要がある。

シーズニングとは、販売時に塗ってある錆防止のワックス、オイルの洗浄と、ならし作業のことである。

スキレット以外にも鉄板、ダッチオーブンなど鉄製品では必ず言及されるので、人によっては「やれやれ、またシーズニングの話か、やれやれ」と食傷気味かもしれない。

しかしながら、ジョジョ好きな人間同士が出会ったら「何部が好き?」という話になるように、鉄製品の紹介にシーズニングの話が出るのは必然、やむを得ない流れなのである。

そんな訳でまずはシーズニングをやってみたいと思う。

シーズニングで用意するもの

  • 中性洗剤
  • スポンジ
  • なべつかみ(もしくは乾いたタオル)
  • 布巾(水拭き取り用)
  • オリーブオイル(もしくはサラダ油)
  • 菜箸
  • キッチンペーパー
  • 野菜くず(香味野菜がおすすめ)

 

①洗剤で洗う

洗剤をつけたスポンジで全体をまんべんなく洗う

泡が付いたまま3分ほど置く

 

②お湯を沸かす

洗剤をきれいに流したら水を入れて火にかける

沸騰したら火を弱めて3分ほど沸かす

 

③布巾で拭く

取手が熱いのでやけど注意

お湯を捨てて布巾で水気を拭き取る

 

④空焚きして油を塗る

煙が出るほど空焚きする

オリーブオイルを敷いて菜箸を使いキッチンペーパーでのばす

スキレットの裏面や取手を含め全体に塗っていく

 

⑤繰り返し空焚きして油を塗る

④の工程を2、3回繰り返す

今回は2回行った

 

⑥野菜くずを炒める

野菜くずを炒めて鉄臭さを取る

今回は長ネギ、しょうが、じゃがいもとにんじんの皮

他にはたまねぎ、にんにく、セロリなどがいいかもしれない

この時点で焦げ付かせないよう注意

 

⑦再び油を塗る

野菜くずに焦げ目がついてきたら火を落とす

 

野菜くずを取り除いて、全体に油を塗ったらシーズニング完了

 

林スターダスト
錆防止のワックス、オイルが綺麗に洗浄できれば、油慣らしはシビアに考えなくても大丈夫!!

 

豚ゴリラ
頻繁に使うなら自然に油が馴染むからね!

 

ダイソー『300スキ』でステーキを焼いてみた!!

準備(シーズニング)が終わったところでさっそく使ってみたいと思う

スキレットと言えばやはりステーキ!!ということでステーキを焼きたい

肉。それ以上でもそれ以下でもない(この表現は日本語的におかしいのだそうだ)

スキレットに収まりそうにないので半分にカット

常温に戻して、塩、コショウを振る

スキレットを予熱する

前述のシーズニング時と同様に、煙が出るほど空焚きする

スキレットに肉を入れる

一度しかひっくり返さないので焼き加減を見ていく

頃合いを見てひっくり返す。思ったよりも焼けるのが早い

余熱が入るので7、8割くらい焼いたら火から離す

くどいようだけど、やけどに注意!!

折角なのでそのまま食べる(スキレットが狭いので1枚だけ)

保温効果が高く、最後まで温かいままだった

ごちそうさまでした

 

使用後のメンテナンス

使用後はたわし(金属たわしはNG)やスポンジ、キッチンペーパーで汚れを落とす。洗剤は使わない。

その後は水洗いだけれども、熱々の状態で水を掛けると、割れたり破損する可能性があるので注意。お湯を使うか、ある程度冷めてから洗うようにしたい。

水洗い後は火にかけて乾かす

そのまま煙が立つほど空焚き

油を敷いてシーズニング時と同じく、全体に延ばす

全体に延ばしたら終了

 

林スターダスト
蓄熱性の高いスキレットで焼いたステーキは、お店の味!!

 

豚ゴリラ
使い終わってからの処理が重要!! 鉄鋳物は油が馴染むまではスグに錆が浮いてくる!!

 

まとめ 〜ダイソーの『300スキ』はお手軽価格!!気軽に使えておすすめ!〜

6インチのスキレットが300円(税別)はとても安い。(ダイソーのコスパは半端ない!!)

鉄製品としてのメリットはもちろん、継続的にメンテナンスしながら調理に使うことで焦げ付きにくくなる「育てる」楽しみも魅力のひとつだ。

管理の仕方によっては錆びたりもするけれど、たいていの錆びは洗えば落ちるし、シーズニングすれば再び問題なく使うことも出来る。

簡単には駄目にならないので「管理が面倒くさそう」「そのくせ高そう」と敬遠している人も、コスパ抜群のダイソーのスキレットを一度試してみるのも良いかもしれない

案外なんとかなるものである。

 

豚ゴリラ
お手軽価格のダイソーの鋳物シリーズは、キャンプだけじゃなく日常使いにも良い!!食卓をおしゃれに彩るアイテムだね!!

 

林スターダスト
鋳物でもメンテはそんなに難しく考える必要はなし!!美味しく料理が出来るダイソー『300スキ』はおすすめです!

 

お願い!!お願いだから・・・
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