アウトドアグッズのWEBショップNaturum(ナチュラム)のオリジナルブランド『Hilander(ハイランダー)』!!
2019年から待望のテントも発売され、第一弾としてエアフレームのトンネル2ルーム『ルーミィ』や
2サイズのワンポールテントとタープ!!
TC素材のA型テント『TCテント アルネス』とタープの『TCタープ トラピゾイド』、小型『ルーミィ』の『エアートンネル ミーニィ』や二又のポールでデッドスペースを無くした『A型フレーム ネヴィスTC』が登場しました。
今回、ハイランダーから新たに登場したのは
- 蓮型テント NAGASAWA 300
- 蓮型テント NAGASAWA 400TC
- ミーニィTC
- TCタープ トラピゾイド 450
の4アイテム!!
『ミーニィTC』はその名前通り、TC素材になった『エアートンネル ミーニィ』で、『TCタープ トラピゾイド 450』は以前から発売されていた『TCタープ トラピゾイド(360×340cm)』が450×440cmサイズに大きくなったタープ!!
注目なのはグランピングにもぴったりのおしゃれテント『蓮型テント NAGASAWA』の300と400TCです!!
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目次
ハイランダー『蓮型テントNAGASAWA』
ハイランダーの注目テント『蓮型テント NAGASAWA』は、独特な形状をしたビジュアルインパクト抜群のテント!!
ネーミングにある『NAGASAWA(永沢)』は、きっと・・・もしかして日本の国民的アニメ(漫画)『ちびまる子ちゃん』に登場する永沢くんに由来?!
玉ねぎ頭で毒舌キャラのイメージの永沢くんも、グランピングに似合うおしゃれな雰囲気に?!・・・
僕がイメージしたおしゃれな永沢くんは、こんな感じ・・・
『蓮型テント NAGASAWA』はグランピングにぴったり!!
『蓮型テント NAGASAWA』はグランピングにぴったりのおしゃれテント!!
丸みを帯びたまさに永沢くんをイメージさせる玉ねぎをテントにしたような形状に細長いフライが地面に向かって突き刺さるように固定した形状は独特で可愛い!!
『日曜夕方6:00の憂鬱』に浸るサラリーマンから、可愛いモノ好きの女子キャンパーにまで心を鷲掴みにしそうなビジュアルです。
エアーフレームで設営簡単!!
『蓮型テント NAGASAWA』はエアーフレームを採用したテント!!
空気を入れて設営出来るエアーフレームテントは設営も簡単なのが特徴。
大きなテントも空気を入れるだけで設営できちゃうので1人でも設営できちゃうそう!!
『蓮型テント NAGASAWA 300』
『蓮型テント NAGASAWA 300』はインナーテントが300×300cmのインナーを備えたテント!!
エアーフレームで立ち上がる丸みを帯びた形状はセンターポールも無い構造なので室内スペースは広々!
『蓮型テント NAGASAWA 300』スペック
本体サイズ/フライシート | 約500×500×280cm |
インナーテント | 約300×300×205cm |
収納サイズ | 約78×42×36cm |
重量 | 約14.5kg |
本体生地 | 190T ポリエステル/68D |
付属品 | ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、収納袋 |
価格 | 72,980円(予定) |
大人4~5人までの寝室として活躍してくれるテントは、お座敷スタイルのキャンプにもぴったり!!
素材はポリエステル製で、大きなサイズのテントとしては軽量な約14.5kg
重すぎない(決して軽くはない)重量と、エアーフレームの簡単設営のテントは、ファミキャンで使うのも良いかも!
『蓮型テント NAGASAWA 400TC』
『蓮型テント NAGASAWA 400TC』はTCの名前の通りTC素材(ポリエステル×コットン混紡)を使ったテント!!
『蓮型テント NAGASAWA 300』はインナーが300×300cmだったのに対し、『蓮型テント NAGASAWA 400TC』はインナー400×400cmとより大きくなっています。
『蓮型テント NAGASAWA 400TC』スペック
本体サイズ/フライシート | 約600×600×295cm |
インナーテント | 約400×400×215cm |
収納サイズ | 約82×52×36cm |
重量 | 約28kg |
本体生地 | TC(ポリエステル65%×コットン35%) |
付属品 | ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、収納袋 |
価格 | 129,980円(予定) |
『蓮型テント NAGASAWA 400TC』はインナー400×400cmとかなり大きなテント!!
TC素材を採用していることで、吸湿性も高く居住快適度はかなり高そうですが、重量は約28kgとかなりの高重量になっています。
『NAGASAWA 300』と違いインナーにはフロアレスを採用しているので、大人数のシェルターやリビングスペースとしても活躍してくれそう!!
フロアレスになっているので、カンガルースタイルのキャンプにもぴったり!!
コットを設置して寝るのも良いですが、インナーテントで設置して、大きなリビングスペースと快適な寝室スペースを確保するのにも良さそう。
生地が火の粉にも強いTC素材なので、幕体を加工して薪ストーブINして使うユーザーにも人気が出そう!!(※薪ストーブを使うのは自己責任)
TC素材を使用することで重量は軽くはありませんが、グランピング施設の常設テントなどにも需要が高そうなテントです。
まとめ 〜可愛いビジュアルはインスタ映え間違いなし!!ハイランダー『蓮型テントNAGASAWA』に注目!!
ビジュアルインパクト抜群!!ハイランダー『蓮型テントNAGASAWA』はオシャレなキャンパーに人気になりそうなテントです。
とは言え、コットンテントの『LOTUS BELLE(ロータスベル)』をオマージュしたとしか思えないテントなので斬新かと言われれば微妙ですが・・・
ハイランダーのコスパ抜群のアイテムの中では割と値段は高めなテント!!
『蓮型テント NAGASAWA 300』なら重量も約14.5kgとファミキャンユーザーでも扱いやすい重量になっています。
TC素材を使用した『蓮型テント NAGASAWA 400TC』は重量は約28kgとかなりの高重量なので、1泊2日のキャンプなどでは気軽に使いづらい気はしますが、常設テントを設置するグランピング施設などでも使えそう!!
可愛いビジュアルのおしゃれテントはインスタ映えも間違いなし!!価格もリーズナブルとは言えないけど、高すぎない感じ
おしゃれなキャンプを目指すキャンパーに『蓮型テントNAGASAWA』はどうでしょう?