夏の暑い時期に大活躍の保冷力抜群なクーラーボックス!!
食材が傷まないように保冷するにも、美味しいビールを飲むためにも(※これが一番重要!!)クーラーボックスは大活躍してくれます。
クーラーボックスの中でも、【通常のキャンプでは必要ないほどの保冷力!!】&【半端ない頑丈さ!!】を誇る高規格なハードクーラーはおしゃれキャンパーに大人気!!
そんなハードクーラーの中で、絶大な人気を誇るクラーボックスと言えば『YETI(イエティ)』!!
『7日間は氷が溶けない!!』
『グリズリーにも壊せない!!』
なんてオーバースペックなクーラーボックスで人気の『YETI(イエティ)』からウォータージャグ(ウォータークーラー)が登場です。
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目次
YETI(イエティ) 『SILO 6G(サイロ 6G)』
おしゃれキャンパーに絶対的人気を誇るブランド『YETI(イエティ)』!!
そんな『YETI(イエティ)』のウォータージャグもおしゃれキャンパーの心を鷲掴みするハイスペックなアイテムなんです。
『SILO 6G(サイロ 6G)』スペック
サイズ | 外格:15.62×18×15.5インチ(約39.7×45.7×39.4cm) 内格:11×13.75×11.25インチ(約27.9×34.9×28.6cm) |
重量 | 16.5ポンド(約7.5kg) |
素材 | シェル/ポリエチレン フォーム/ポリウレタン |
『SILO 6G』と名付けられたウォータージャグ!
- SILO=サイロ:貯蔵庫・格納庫
- 6G=6ガロン:(約)22.7リットル
22.7リットルの大容量を保冷してくれるウォータージャグ!!(というかウォータークーラー?)
『YETI(イエティ)』を代表するクーラーボックスのひとつ『TUNDRA(タンドラ)』と同等の保冷力を誇るウォータージャグは、暑い時期のキャンプでも冷たい水を提供してくれます。
『SILO 6G(サイロ 6G)』ディテール
『TUNDRA(タンドラ)』同様に、『コールドロック・ガスケット』で密閉性を保つゴムパッキンで、外気の影響を防ぎ、内部の温度が下がらない作り!!
ウォータージャグ『SILO 6G』はクーラーボックスと同様に『T字ラチェット』を採用!
『コールドロック・ガスケット』と共に密閉度を高め保冷性を保ちます。
プッシュ式のシンプルな蛇口!!
車載時などにも蛇口がぶつからないガードも取り付けられているので安心です。
『SILO 6G(サイロ 6G)』のデメリット
『SILO 6G(サイロ 6G)』の残念だと思う部分は
- やっぱり値段が高い
- 日本のキャンプにはデカイ!!
という所、ハイスペックな『YETI(イエティ)』のアイテムは、ウォータージャグもやっぱり値段が高い!!
そして一番気になるのは、サイズがデカイ!!デカすぎること!!
6G(ガロン)=(約)22.7リットルの容量は、日本で一般のオートキャンプで使う容量としてはかなり大きい!!
グルキャンで使うなら良いかもしれませんが、ファミキャンならかなりデカイ!!
アメリカの広大な平原でキャンプで移動!!なんてシチュエーションならまだしも、日本のキャンプではデカすぎる!!
しかも、本体重要が(約)7.5kgに、水を投入したら・・・(約)30kgとかなり重くなってしまいます。
『ダンベルカール』で日頃30kgの重量を扱うような屈強なキャンパーならまだしも、一般的なユーザーには地獄のような重量です。
まとめ 〜カッコいい!!でもちょっと大きい?!〜
『YETI(イエティ)』ウォータージャグ『SILO 6G』はクーラーボックスの機能性とビジュアルを引き継いでいてカッコいい!!
保冷力抜群で剛性の高いウォータージャグはハードなアウトドアでの活動にも大活躍してくれると思います。
ハードクーラーボックスでもハイスペックな保冷力と剛性は、日本の平均的なアウトドアで考えるとかなりオーバースペック!!
『SILO 6G』の気になるところは、大きすぎるサイズ感!!
砂漠地帯に長期のキャンプに向かうわけではないので、『SILO 6G』はオーバースペック!しかも、6G(※(約)22.7リットル)は大きいと思います。
とは言え、ハイスペックでおしゃれな『SILO 6G』は大注目です。