『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年10月4日から1996年3月27日にかけてテレビ東京系列で放映された伝説のアニメ!!
あの頃、鳥取の片田舎から上京したばかりの僕は、『新世紀エヴァンゲリオン』などには興味もなく、東京メガシティで過ごす新鮮な毎日を楽しく過ごしていました。
『新世紀エヴァンゲリオン』に出会ったのは予備校生活から無事に大学に進学し、深夜アニメとして再放送が始まった頃・・・
深夜アニメとして再放送された頃から『新世紀エヴァンゲリオン』は本格的に人気に火が付き、バブル崩壊後の閉塞感漂う若者達を中心に人気のアニメとなっていきます。
『逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!』
思春期真っ盛りの14歳の碇シンジくんの精神的な葛藤に、まだ20歳だった僕は自分を写す鏡のように心酔し、同時に『トゥナイト2』の山本晋也監督と杉作J太郎に心癒される日々を送っていました。
テンマクデザインから【炎幕DX EVO】が登場!!と聞いて、思わず・・・
『テンマクデザイン【炎幕DX】にエヴァンゲリオンバージョンが登場したのぉ〜?!』
なんて興奮してしまいましたが、(※本当に実現したら嬉しいのに・・・)
『炎幕DX EVO』は、『炎幕DX』がまさにevolution(エボリューション):進化したテント!!
今回は『炎幕DX EVO』を紹介します。
スポンサーリンク
目次
テンマクデザイン『炎幕DX EVO』
テンマクデザインの『炎幕DX EVO』は、テンマクデザインのワイルドなパップテント『炎幕(えんまく)』をアップデートしたテント!!
- DX(デラックス):豪華なさま。高級でぜいたくなさま。
- EVO(エボリューション):展開、発展、進展、進化
デラックスでエボリューションになった新世紀『炎幕』ともいえる『炎幕DX EVO』とは・・・
『炎幕DX EVO』スペック
組立サイズ | (約)330/200×190×H130cm |
収納サイズ | (約)57×42×H22cm |
グランドシート | (約)187×93×H10cm |
重量 | (約)6,67kg |
素材 | フライシート(ひさし部):コットン100%(撥水加工/防カビ加工) フライシート(背面・側面部):ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) グランドシート:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) メインポール:スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本 |
耐水圧 | 1,500mm(グランドシート) |
付属品 | スチール製ペグ15本、張り綱(2m×7本)、収納ケース |
テンマクデザインの『炎幕DX EVO』は組立サイズで330/200×190×H130cmとかなりコンパクトなソロキャンにぴったりなテント!!
『炎幕DX EVO』特徴は?
『炎幕DX EVO』は、DX(デラックス)やEVO(エボリューション)など、おしゃれな横文字の形容詞が並ぶテントがその特徴は?!
『炎幕DX』を軽量化
テンマクデザインのコットン素材のソロキャン用テント『炎幕』!!
その炎幕に冷気の吹き込みを防ぐ、【ポリエステル製のスカート】を設置し、【サイドパネル】を追加したモデルが『炎幕DX』!
その『炎幕DX』をさらにevolution(エボリューション):進化させたのが『炎幕DX EVO』です。
『コットン100%×ポリエステル』のハイブリッドモデル?!
『炎幕DX EVO』は炎幕DXに、フライシートの背面・側面部にポリエステル素材を配置することで、軽量化したモデル!!
焚き火の火の粉が当たりそうな【ひさし部分】はコットン100%そのままで、焚き火を楽しめるテントの特徴を備えつつ、軽量化を図っています。
大炎幕・炎幕DXと比較
炎幕DX EVO | 炎幕DX | 大炎幕 | |
組立サイズ | (約)330/200×190×H130cm | (約)350/220×270×H155cm | |
重量 | (約)6,67kg | (約)7.6kg | (約)8,20kg |
価格 | ¥28,800+ 税 | ¥36,800+ 税 | ¥39,800+ 税 |
『炎幕DX EVO』は『炎幕DX』にポリエステル素材を組み込むことで、1kg近く軽量化したテント!!
『大炎幕』はソロキャン用より若干大きくしたテントですが、『炎幕DX EVO』と同様にフライシートの背面・側面部にポリエステル素材を配置することで軽量化されています。
『炎幕DX EVO』は『大炎幕』をちょっと小型化したテントとも言えます。
全面をコットン100%にすることなく、ポリエステル素材を取り入れることで、コスト削減になってるようで、値段もかなりリーズナブルになっています。
まとめ 〜ソロキャンに『炎幕DX EVO』は注目!!〜
ソロキャンに大人気の『炎幕』シリーズに、軽量化され値段もリーズナブルになって登場の『炎幕DX EVO』は大注目!!
バックパッキングするには重すぎますが、ソロでオートキャンプや、バイクツーリングにもぴったりなワイルドなパップテントです。
『コットン100%×ポリエステル』のハイブリッドモデルで登場の『炎幕DX EVO』なんてどうですか?