毎週、週末になると必ず雨・・・
キャンパーにとっては気分の落ち込む日々が続きます。
雨の中、家族が昼食にラーメンを食べたいというので、普段、家族ではあまり行くことのない『丸源ラーメン』へ行くことに・・・
『丸源ラーメン』はやわらかな豚肉をスープで炊き込んだ醤油スープのラーメン『肉そば』がメインのラーメン屋さん。
麺も美味しく、スープも品があり、どのラーメンを食べても無難に美味しいのですが、逆に選べるラーメンの種類が多く、店の個性があまり強く感じられなく、
多摩センターに出かける際には、どうしてもドロドロのギトギトで食べたら必ず腹痛を起してしまう『天下一品』に思わず行ってしまうのです。
『丸源ラーメン』は多摩地区に住むキャンパー達にはお馴染みの『WILD-1 多摩ニュータウン店』に隣接しているラーメン屋!!
家族にラーメンを食べさせることを口実に、『WILD-1』へキャンプアイテムを偵察に行くことに成功です!
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目次
スノーピーク 雪峰祭 2017 秋!!限定生産 リトルランプ ノクターン
『WILD-1』とは関東を中心にアウトドアアイテムを販売しているアウトドアライフストア!!
私たちワイルドワンは、自然が与えてくれるたくさんの感動や喜びを
より多くの方々に感じて欲しいと願っています。人間も自然に息づくもののひとつとして、
自然との関わり方、自然の尊さなどをお客様とともに考えながら、
より快適な「アウトドアライフ」をご提案します。
そんな『WILD-1』は、最近我が家で『ヴァンダレイ』と呼ばれています。
『WILD-1』⇒『ワイルド ワン』⇒『野生 イヌ』⇒『狂犬』⇒『ヴァンダレイシウバ』⇒『ヴァンダレイ』!!
子供達は意味も分からず使っていますが、PRIDE全盛期に『桜庭 vs ヴァンダレイシウバ』戦をテレビで見ていたパパ・ママには『ヴァンダレイ』がしっくりくるんです!!
そんな『ヴァンダレイ』『WILD-1』に偵察に来たのには理由があるんです。
先日、スノーピークから『雪峰祭 2017 秋!!限定生産2017EDITION』のアイテムが発売されたんです!
限定生産と聞くだけで、なんだか欲しくなってしまう!!
スノーピーク 雪峰祭(せっぽうさい)とは?
2000年から行っている雪峰祭(せっぽうさい)。
スノーピークの本社があるHeadquarters(新潟)、そして箕面キャンプフィールド(大阪)、奥日田キャンプフィールド(大分)の3つのキャンプフィールドでの開催はもちろんのこと、 全国の直営店、スノーピークストアでも開催致します。
2017年の今年は、10/21、22日に行われたスノーピークが主催しているイベント!!
スノーピーク 雪峰祭 2017 秋 限定アイテム!!
スノーピーク 雪峰祭 2017 秋 限定アイテムは
- コネクトタープ ヘキサ グレー
- ローチェアブランケット カーキ
- スノーピークロゴステッカー トライアングル
- レインボーストーブ 2017EDITION
- リトルランプノクターン2017EDITION
限定アイテムの中でも『レイボーストーブ』と『リトルランプ ノクターン』は『ナスカの地上絵』の図柄が描かれたグローブが大注目!!
『レイボーストーブ 2017 EDITION』は値段も安いアイテムではなく、我が家の車にはサイズも大きいので、購入候補ではありません。
WILD-1での店舗にて『リトルランプ ノクターン 2017 EDITION』を肉眼で確認!!
『リトルランプ ノクターン 2017 EDITION』は、通常の『リトルランプ ノクターン』に比べると値段は高いですが、なんと言っても限定アイテム!!
ママに購入の必要性を懇々(こんこん)と説明し、どうにか購入することに成功しました。
2017 EDITIONの『リトルランプ ノクターン』のレビュー!!
WILD-1での店舗での『リトルランプ ノクターン 2017 EDITION』の在庫数は3個!!
『1名様1個のみ』の表記を確認し、ママとパパにて一つずつ、計2つを確保しました!!
2017 EDITIONの『リトルランプ ノクターン』 開封!!
一見、通常の『リトルランプ ノクターン』と同じですが、リトルランプノクターンの下には、『2017 EDITION』の文字が!!
開封し、中身を確認!!取扱説明書とケースが入っています。
中の白いプラスチックケースも通常の『リトルランプ ノクターン』と同じ!
グローブには丁寧な梱包がされています。
『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』!!グローブに描かれた『ナスカの地上絵』!!
スノーピーク 雪峰祭 2017 秋 限定アイテムの『2017 EDITION レインボーストーブ』、『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』には炎が揺らめくグローブ部分に『ナスカの地上絵』が描かれています!!
『ナスカの地上絵』とは、南米ペルーの世界遺産で、ルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれたナスカという都市の乾燥した盆地状の高原に描かれた動植物の絵や幾何学模様!!
ナスカの地上絵!!『ハチドリ』
『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』には4種類の動物、昆虫が描かれています。
写真は、模様が分かり易いようにグローブ内部に、三男が大切にしている折り紙をこっそり拝借してセッティング!!
まず始めに正面に見えるのは、『ナスカの地上絵』でも有名な『ハチドリ』の図柄!!
ナスカの地上絵!!『イヌ』
しっぽが鋭角に立ち上がり、直線に伸びた4本の脚とその先に広がる指の表現が可愛い!!『イヌ』の図柄!!
ナスカの地上絵!!『クモ』
『snow peak』のロゴの上部に『クモ』の図柄!
細長く伸びる手足と、真丸の腹部の表現はまさに『クモ』!!
ナスカの地上絵!!『コンドル』
そして『コンドル』の図柄が・・・
『コンドル』といえば、中学時代に音楽発表会での合奏の課題曲がサイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んでいく』だったことを懐かしく思い出します・・・
2017 EDITION リトルランプ ノクターンの本体カラーはブラック!!
ボディのアルミ部分はブラックカラー!!
通常の『リトルランプ ノクターン』のアルミ地のシルバーに比べるとやっぱり品のある落ち着いた印象!!
2017 EDITION リトルランプ ノクターンに点火!!
ツマミをマイナス方向(時計まわり)へ回し、器具栓を完全に閉め、カートリッジに接続!!
ツマミをプラス方向(反時計まわり)へ回し、ガスを出しながら、ボディが斜めになっている点火口にライターで火を近づけて点火!!
不完全燃焼で、ススが付くこともなく綺麗に点火しました。
揺らめく炎に『ナスカの地上絵』が浮びあがります・・・
まとめ ~限定生産『ナスカの地上絵』バージョンのリトルランプ ノクターンは売切れ必至!!~
今回運よく、WILD-1にて『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』を購入することが出来ました。
『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』の『ナスカの地上絵』はとっても可愛く、ブラックのボディは品良くカッコイイ!!
通常の『リトルランプ ノクターン』と比較して、『2017 EDITION リトルランプ ノクターン』であることの必然性があるかと言われれば・・・
やっぱり『限定生産』の特別感は欲しくなっちゃいます!!
売切れ必至の『ナスカの地上絵』バージョンの『レインボーストーブ』と『リトルランプ ノクターン』は要チェックです!!