冬キャンプに大活躍の薪ストーブ!!
人気の海外ブランドの薪ストーブから
コンパクトで持ち運びに便利な薪ストーブや自作の薪ストーブまで
寒い時期のキャンプでの防寒対策に薪を使って暖がとれる薪ストーブは大活躍なんです!!
冬キャンプのテント内の暖房に薪ストーブを使う際(けっしてテント内での使用をススメるものではございません!)には、煙突の取り回しは結構大変!
冬キャンでの薪ストーブをインしているテントのイメージは、コットン素材のベルテントや、ワンポールテントを思い浮かべる人も多いと思います。
でも冬キャンで薪ストーブを楽しむユーザーには、トンネル型2ルームのテントユーザー、ツインポールシェルターなどのユーザーも多数!!
テント内で上手に煙突部分を取り回すのに煙突をテントから出すために横引きしてみたり・・・
ストーブで煙突を設置する場合、横引き1に対して縦の高さは2は必要!!(上手に排煙させるため)
そんな取り回しを考えると煙突の本数がえらく増えていくんです!!
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目次
新保製作所 アウトドア専用マトリョーシカ煙突
新保(シンボ)さんとは、新保製作所のこと!!カラフルな薪ストーブや、ミニチョッパーなどアウトドアで活躍してくれる薪ストーブを作るメーカーさん!
隣の中学の3中で頭を張っていた剃り込み鋭い、ボンタン姿のシンボさんのことではありません。
そんな新保製作所の『アウトドア専用マトリョーシカ煙突』は煙突が増えて、キャンプに行くんだか、煙突を運搬しているんだか分からなくなってきたキャンパーに嬉しい煙突なんです!!
全長2100mmの煙突が5分割、入れ子式で470mmに収納!!
煙突って結構かさばるんです!
薪ストーブの燃焼部にすっぽり煙突が納まる場合には、余計なスペースをとることもありませんが、
テントの形状などでは、薪ストーブの煙突の取り回しを考えて、『エビ曲り』で横引きして、横引きした煙突を『エビ曲り』で縦方向に・・・
なんて取り回していくと煙突の本数が増えていくんです!!
新保製作所の『アウトドア専用マトリョーシカ煙突』は全長2100mmの煙突を5分割して、入れ子式で収納することで470mmの大きさに出来るんです!!
日本製の汎用煙突サイズφ106mmに対応!!
汎用性が高く、日本製の薪ストーブに多く使われている煙突のφ106mmに接続できる新保製作所の『アウトドア専用マトリョーシカ煙突』!!
ダミープラグで動く『量産型エヴァ』がごとく汎用性が高いφ106mmの煙突は『エビ曲り』、『直管』などの煙突パーツも豊富で、かなり自由度の高いサイズなんです。
煙突のエンド部分には『アウトドア専用ステンレス煙突 径80 笠網仕様』と連結!!
入れ子式(マトリョーシカ)の煙突は徐々に管の太さが細くなる作り!!
φ106mmの煙突は、長さ2100mmの先端部分ではφ80mmの径になります。
先端のφ80mmの径の部分には、新保製作所の『アウトドア専用ステンレス煙突 径80 笠網仕様』が設置できます。
『アウトドア専用ステンレス煙突 径80 笠網仕様』設置で火の粉の飛び散りを防ぐ!!
煙突のエンド部分をそのままでも問題はありませんが、火の勢いが強く、排気の勢いが強い場合には煙突部分から火の粉が飛び散ることがあります。
『アウトドア専用ステンレス煙突 径80 笠網仕様』を設置することで火の粉が飛び散ることを防ぎ、テントに飛び火し、テントに穴が空くのを防ぐことが出来るんです!!
キャンプでの日本製薪ストーブの煙突に『新保製作所 アウトドア専用マトリョーシカ煙突』が大注目!!
ANEVAY(アネヴェイ) フロンティアストーブ、PETROMAX(ペトロマックス) Loki ロキ、G-Stoveなどは煙突径が小さく互換性もないため、メーカーの専用の煙突を使う必要があります。
日本のメーカーが作る薪ストーブの煙突はφ106mmの物が多い!!
φ100mmサイズのコンパクトな薪ストーブもありますが、径の差が小さいので、φ100mm⇒φ106mmへ工夫しながら変換しているキャンパー達も!!
どんな薪ストーブにでもそのまま使えるわけではありませんが、入れ子式(マトリョーシカ)の煙突は、コンパクトに収納できて、すごく便利!!
薪ストーブユーザーに大注目の新保製作所の『アウトドア専用マトリョーシカ煙突』は日本のキャンパー達に注目のアイテムです!!