キャンプでの焚火って見ているだけで心が洗われる気になってきませんか?
僕は休みの日には、庭で焚火をしながら心を癒しています。
焚火には不思議な魔法の力が備わっているようで、会社で疲れた心に『ホイミ』をかけてHPを大きく回復させてくれるのです。
そんな焚火をするときに『ホイミ』の魔法が、『ベホイミ』にまでランクアップするアイテムが『薪ばさみ』なのです。
(※ベホマラーやベホマズンに昇華するほどではございません)
先日、『薪ばさみ』を紹介する記事を書きました。
その中で紹介した、LOGOS(ロゴス)の薪ばさみを思わず購入!!
僕はいつもキャンプ場で焚火をするときは町内会の名前のテプラが張ってあるゴミばさみを使用して焚火をしてきましたが、
今回LOGOS(ロゴス)の薪ばさみを購入することで、ゴミばさみを『ヒノキの棒』とするなら、『勇者の剣』を手に入れたといっても過言ではありません!!
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目次
『LOGOS(ロゴス) 薪ばさみ』は雰囲気バツグンでかなり丈夫な作り
LOGOS(ロゴス)の薪ばさみは作りがシンプルで、しっかりとした薪ばさみになっています。
特大の薪(2kgくらい)を掴んでもかなり安定感があります。
後は個人の資質の問題です。握力が室伏広治のようにある人であれば20kgの薪でも持ち上げることが出来るのかもしれません。
そのくらい作りとしてはしっかりしています。
試しに庭に転がっている約15kgのダンベルを掴んでみると・・・
うんともすんとも言いません。これは僕個人のスペックの問題でありLOGOS(ロゴス)の薪ばさみのせいではありません。
LOGOS(ロゴス) 薪ばさみの作りはシンプル!!
作りはいたってシンプルな作りです。
つや消しの塗料が無骨な印象を与えています。
結合部分はリベット留めになっています。
薪を掴む際には、はさみ部分を広げる為にハンドル部分を小指を使って広げてあげなくてはいけません。
使いやすさという意味では少し使いづらい印象を受けます。(はさみのように指を固定できる作りならいいのに・・・)
木製のグリップ部分にはLOGOS(ロゴス)のロゴが烙印されています。
丸びを帯びたグリップ部分は案外滑りやすいので、持ちづらい印象があるかも知れません。
LOGOS(ロゴス) 薪ばさみのサイズ感はちょうどイイ!!
サイズ感を伝えるために、幼稚園の年中の三男5歳より、クリスマスプレゼントでサンタさんよりプレゼントされた、エヴァンゲリオン量産機のフィギュアを借りて比べてみました。
量産機は独特なビジュアルをした機体で、ダミーシステムのエントリープラグを搭載した機体となります。
旧劇場版(『Air/まごころを、君に The End of Evangelion』)にのみ登場する機体で、エヴァ弐号機に乗ったアスカのキレた映像が今でも頭の中に浮んできます・・・
そんなマニアックな機体をクリスマスプレゼントに選ぶ三男もオタクの道をまっすぐに歩みだしているのでしょうか?
そんな事は置いといて、LOGOS(ロゴス) 薪ばさみのサイズ感はこんな感じです。
一昔前までは、サイズの比較にタバコのケースを並べていましたが、世界が禁煙ムード一色の現代社会において、タバコケースの代わりにエヴァ量産機を並べてみたのはいいけれど、
これでサイズ感が伝わる人間がそれほど多くいるとは思いません。
ロンヌスの槍と比べてもこのサイズ感です。
このサイズ感で伝わる人に対して感謝の念があふれてきますね!
●全長:約42cm
●重量:330g
手にした感じは大きすぎず扱いやすいサイズ感だと思います。
まとめ ~LOGOS(ロゴス) 薪ばさみは雰囲気バツグン!!~
『LOGOS(ロゴス) 薪ばさみ』雰囲気バツグンで、焚火をワンランク上の大人の遊びに昇華してくれる素敵なアイテムです!!
使ってみた印象としては、木製のグリップの部分が滑りやすい印象なのと、
ハンドル部分に指が固定されないので薪ばさみを広げる動作がしづらいという事を感じました。
イメージとしては、CAMP on PARADE(キャンプオンパレード)のMAKIBASAMIの持ち手部分のような作りであれば、もっと使いやすいと思いました。
↑こんなイメージの作りが使いやすそうです。
でも無骨なビジュアルと値段を考えるとお洒落なキャンプでの焚火シーンで大活躍すること間違いナシのアイテムだと思います!!
在庫があるうちにお洒落な『LOGOS(ロゴス) 薪ばさみ』を購入してみてはどうでしょう?
今後、少し『LOGOS(ロゴス)の薪ばさみ』の気になる部分を改造してみようかと思います。