キャンプの楽しみといえば、大自然の中で、WILDに過ごすこと
木々の風に揺れる音、河を流れる水の音、鳥たちのさえずる声が聞こえるなか、
キャンプ場に落ちている枝を拾って焚火に火をつけます。
枝や薪がパチパチと爆ぜながら燃え上がる・・・
ゆらめく炎を眺めていると、雄大な自然を感じることができます。
炎が小さくなると大きな薪を斧で割り、炎が立ち上る焚火に薪をくべます・・・
薪を斧で割ったり、焚火に薪をくべる時、他にも焚火でダッチオーブンやスキレットで料理した時、
そんな時に重要になるアイテムが革手袋(レザーグローブ)!!
先輩キャンパーあっちゃんに『グローブ』と言われて、1990年代を席巻した、音楽ユニット『globe(グローブ)』と勘違い!!
『globe(グローブ)』とはTMネットワークのシンセサイザー、キーボードを担当していた『小室哲哉』が楽曲を作り、フランス人とのハーフの『マーク・パンサー』がMC、高音ボイスのボーカル、『ケイコ』が歌う音楽ユニット!!
『globe(グローブ)』が歌う『Get Wild』の歌詞、『Get Wild and tough(ゲットワイルドアンドタフ)』!!
そうです!!キャンプをすることで、野生を取り戻し強くなるんです!
スポンサーリンク
目次
焚火に革グローブ(革手袋)が必需品!!アウトドアにオススメなグローブ!!
キャンプなどのアウトドアで、火を扱うときなどに必需品なのが、革製のグローブ(革手袋)!
熱が手に伝わるのを防ぎ、火傷などを予防してくれます。
火の熱だけでなく、薪や枝などを扱うさいにも、ささくれなどが手に刺さるのも防いでくれます。
そんなアウトドアアイテムの必需品とも言えるレザーグローブ(革手袋)は、使ってる人をワイルドでお洒落に見せてくれる隠れたお洒落アイテム!!
こだわりのカッコイイ!!レザーグローブ(革手袋)を紹介!!
snow peak(スノーピーク) ファイヤーサイドグローブ ブラウン
『snow peak(スノーピーク) ファイヤーサイドグローブ』はブラウンカラーのスウェード革の手袋!!
アウターグローブとインナーグローブの2重構造で、厚みがあり熱の伝わりを防いでくれます。
インナーグローブが取り外して洗えるので清潔感を保てるのが◎です!!
●材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)
●材質:インナーグローブ/ポリエステル×コットン(表地難燃繊維使用)
●サイズ:全長約340mm
大きさが若干大きめなので、手の小さいひとやフィット感を求める方には使いつらいかも・・・
長さは340mmで手首をすっぽりと覆ってくれるので、焚火などの火の粉から守ってくれます。
スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ ブラウン UG-023BR
STANCO(スタンコ)
STANCO(スタンコ)はアメリカのテキサスで、防護服などを作っている会社
鋳物や鋳造、溶接業界向けの防護服や特殊手袋などを作っているので耐熱性能もばっちり!
STANCO(スタンコ) 耐火グローブ
スウェード生地の耐火グローブは、裏地に熱吸収性の高い綿布地を使い、縫製糸にも燃えにくいケブラー糸(デュポン社製)でしっかり作られています。
カラーが、オレンジ・ブラック・ブルーの3色!!
ブラックとブルーの耐火グローブは耐熱温度約400度、オレンジは耐熱温度約300度となっています。
手首がすっぽり隠れる長さで、アウトドアでの焚火やBBQから、日曜大工で溶接などをするときにも大活躍です!!
GRIP SWANY(グリップスワニー)
日本のアウトドアユーザーの多くが知ってるレザーグローブ(革手袋)がGRIP SWANY(グリップスワニー)
GRIP SWANY(グリップスワニー)と横文字が並んでいますが、東京世田谷にあるメーカーさんです。
使うほどに手に馴染み愛着のあるアイテムとなってくれるレザーグローブはキャンプの焚火アイテムとして大人気!!
GRIP SWANY(グリップスワニー)のレザーグローブには購入時に無料修理証が付いていて、
縫い糸がほつれなどで切れた場合に使用年数を問わず革が破けるまで無料で修理してくれます。
GRIP SWANY(グリップスワニー) G-1
『グリップスワニー G-1』はアメリカ産ステアハイド使用しクロムなめしが施され、燃えにくいケブラー糸で作られています。
G-1は数あるガンカットグローブの原型といえるグローブです。
使い込むたびに手に馴染んでくる革手袋は、着脱も簡単でアウトドアだけでなくバイクツーリングにでかける際のバイクグローブとしても大活躍!!
GRIP SWANY(グリップスワニー) GSA-30 ファイアーグローブ x 雀家
先日、先輩キャンパーのあっちゃんとアウトドアでの革グローブについてこんな会話がありました。
あっちゃんから『雀家(すずめや)』のことを『ジャクヤ』と読んだことを散々にバカにされましたが、
僕等、40歳を越えたオッサン達にとって、”攻撃にたいする擬音”は【デュクシ】ではなく、
あの頃『金曜ロードショー』で毎週のようにみていたジャッキー・チェンの映画のカンフーの動きにつけられていた効果音【ブホォッ・ブォッ・ブホォッフォ】であるという答えに満場一致で決まりました。
『GRIP SWANY(グリップスワニー) GSA-30 ファイアーグローブ x 雀家(すずめや)』のグローブはカッコイイ!!
雀家(すずめや)とはアウトドアコーディネーターの小雀陣二(こすずめじゅんじ)さんが屋号としてつかっている名前
肘まであるロングサイズの革グローブはビジュアルだけでなく、火の粉から腕をひろく守ってくれます。
グリップスワニー GSA-30(GSA30)ファイヤーグローブ 【ポイント10倍】GRIP SWANY 焚き火 グローブ ファイアー ファイヤー GLOVE レザーグローブ 本革 レザー 手袋 スワニー アウトドア
|
Kinco Gloves(キンコグローブ)
アメリカのオレゴン州ポートランドに拠点をもつ『Kinco Gloves(キンコグローブ)』は1975年創業のワークグローブ専門メーカー。
アウトドアを始め、バイクやDIYなど、あらゆるシーンに合った機能性とフィット感に優れたグローブをつくっています。
Kinco Gloves(キンコグローブ) 81 GRAIN BUFFALO LEATHER DRIVER グローブ
『Kinco Gloves(キンコグローブ) 81 GRAIN BUFFALO LEATHER DRIVER』はバッファローレザーのグローブ
バッファローレザーをつかったグローブは耐久性が高く、長い間使う事が出来ます。
シンプルなデザインに『Kinco』のロゴが可愛いグローブは、アウトドアやバイクツーリング、作業用などでも大活躍!!
Kinco Gloves(キンコグローブ) Tig Welding Gloves
『Kinco Gloves(キンコグローブ) Tig Welding Gloves』はTig Welding(Tig溶接:電気を用いたアーク溶接方法の一種)をするためのレザーグローブ!
豚革で作られたレザーグローブは手首をすっぽり覆い火の粉から手を守ります。
まとめ ~冬キャンといえば焚火でしょ!!焚火といえばグローブでしょ!!~
これから寒い時期には焚火をするのが楽しいんです。
焚火にダッチオーブンをかけて熱々の料理を食べるのも美味しい!!
焚火を愉しむためにはいろんなアイテムがあると便利!!
そんな焚火アイテムの中でも手に馴染んだお洒落なレザーグローブをしていると玄人感が増すんです!
焚火以外にもアウトドアのいろんな場面で役に立つ、お洒落で実用的なレザーグローブを持ってキャンプを楽しみませんか?